2013年01月27日
#107(LJ-3)「狙われたアイドル」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
今、日曜朝、自分の中で最もホットなのがこのヴァンガード リンクジョーカー編。
やっぱり、燃える新展開というのはいいものですなあ。ヴァンガ学園編は新たな刺激。
リンクジョーカー編のトップを飾るカードセットも1月26日に発売された。
カードファイト!! ヴァンガード トライアルデッキ VG-TD08 聖域の解放者
カードファイト!! ヴァンガード トライアルデッキ VG-TD09 帝国の抹消者
…自分はカードゲームのほうはさっぱりなんだけれども。
小茂井シンゴ(ああ…僕も君と話したいのです)
アイチが設立を目指すカードファイト部の新たな仲間になりそうな小茂井シンゴ。
こもいシンゴ。公式サイトの紹介では「宮地学園高等部の一年生」としか書かれてない。
アイドルグループ「ウルトラレア」、コーリンの大ファンのようだが…?
コーリン「何か今、凄い視線を感じて…」
ナオキ「お前アイドルだし、
ストーカーとかいるんじゃねえの?」
シンゴ「ち…石田の奴、何様なのです」
視線、すなわち「見ているぞ」「見られているぞ」という得体の知れない圧迫感。
ハンターハンターでは、念能力者ならば視線による気配も察知できるんだよね。
視線がモロバレなのは念能力者としてはズブの素人のようなものらしいけど。
素人同士で視線を感じたり感じさせたりするのは、逆に凄いことだろう。
シンゴの内に秘めたるアイドルへの執念がそうさせるのか。
ところで、前回の放送で思ったが、ナオキはカツミの要素がちょっとあるんだよな。
でもナオキはコーリンには大して興味なさそうにクールだ。
これがカードファイトになると、カムイみたいに言葉を誤用しつつ熱くなる。
女生徒「その子がコーリンちゃんに
近づくために部を作ったって噂よ」
女生徒「下心見え見えよね〜」
ミサキ(アイチが…コーリンを?)
宮地学園高等部二年生。
ミサキは学校ではヴァンガード活動はしてないのか。
いちおう、クラスメートの女子には知られているようだが、
休み時間中のミサキはおとなしく読書をしていた。
女子の間では、アイチがコーリン目当てに部を立ち上げたという噂で持ち切り。
ミサキはまさかと思いつつ、何やら気になってならない様子。
これまでのヴァンガードって、恋愛要素皆無だったけど、
学園編ともなれば恋の花咲く時となるのか。
ミサキのクラスメートの女生徒。
EDクレジットに四会アカリとあったけど、
一番しゃべってた娘のことかな。
アイチは当然ミサキをカードファイト部に誘う。
しかしミサキはさっきの噂が気になっているのか、
アイチから目をそらして「店があるから」と適当にごまかす。
ナオキ「この人、宮地学園の
女番長って呼ばれてるんだぜ。
悪いこと言わねえから、関わるのはよせ」
ミサキが女番長!?
普段学校で何をやってるんだミサキは。
さっきはおとなしく読書してたくせに。
ナオキも大概不良っぽいが、そのナオキがここまでいうとは。
シンゴ「喧嘩上等。
これで僕と喧嘩するのです、石田ナオキ!
―これで勝負を付け、貴様が僕の大事な人に
近づかないよう約束させます!」
放課後。
ナオキがシンゴをコーリンのストーカー容疑でとっ捕まえるが、
逆にシンゴがコーリンを賭けたヴァンガード勝負を挑んでくる。
シンゴの体からは怪しく黒いオーラが放出されている。
ヴォイドかよ。
スタンドアップ・ヴァンガード。
ナオキのファーストコールは2月16日発売の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT10 ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋 BOX
に収録される『伏竜の抹消者 リンチュウ』。
前回までのトライアルデッキから一段進歩したラインナップだ。
対するシンゴのファーストコールは
「竜騎激突」収録『忍竜 マガツウインド』。
マガツウインド様とシンゴは呼んでるぞ。
で、しばらくカードの応酬が続くが、ナオキの手が止まった。
スタンドできないとうろたえるナオキ。
シンゴ「貴様、とんだ初心者様ですね。
スタンドトリガーが入っているにも関わらず、
ヴァンガードで先に攻撃するなんて」
シンゴの慇懃無礼な言い回し。
ナオキじゃないが、ムカッと来た。
ええ、どうせ私はヴァンガード初心者です
スタンドトリガーの意味も分かりませんよヽ(`Д´)ノ
シンゴはナオキに指導するように、
上から目線でファイトを続行する。
ヴァンガード様にリアガード様のバランス…
よく分からんが、シンゴ様にだけは教わりたくない。
シンゴ「もしかして
互角とでも思ってるんですか?
貴様に、僕との違いを思い知らせてあげましょう」
シンゴ様は『隠密魔竜 マガツストーム』様にライド。
忍竜 マガツゲイルとのコンボで
マガツストームのパワーは常に11000に。
シンゴは一気に片をつけようと攻めた。
ナオキはダメージ5で踏ん張ったが、後がない。
それでも奮起して逆転を狙うが…?
ナオキ(今日の俺は、昨日までの俺とは違うんだ!)
ナオキ「燃え上がれ! 超絶限界突破!!」
ナオキ「行くぜ俺! 男を見せろ!!」
ナオキは抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴンにライド。
騎士王凱旋に収録されるカードだ。
連続リミットブレイクでパワーを高める高める。
ナオキのテンションもどんどんヒートアップ、ひーひーあっぷあっぷ。
ダメージは互いに5対5で並んだ。
だがシンゴは余裕。
そしてついに、憧れの人への思いをぶちまけるのだった。
シンゴ「マイヒーロー」
マイヒロインではなくマイヒーロー。
シンゴの憧れの人とは、コーリンではなくアイチのことだった。
今やヴァンガード界を支える時の人、アイチ。
そんな偉大な人物がナオキのような初心者といていいはずがない、と。
そうきたか。そうだよな。
ヴァンガードファンならアイチがヒーローなのは当然だし。
シンゴ「僕のヒーローが…
不良に毒されていくだなんて…
そんな現実、受け入れられません!
このファイト、絶対勝って先導君を解放します!!」
それにしてもえらく慕われたもんだ。
これが女の子だったらもっとよかったかも?
ファイトはシンゴの勝利。
シンゴの力を認めたナオキは、頭を下げて入部を頼み込んだ。
2人の雰囲気は険悪だけど、これで部の設立まであと1人。
ミサキが入ってくれればいいのだが…
?「あれが今、学園の風紀を乱している存在…
カードファイト部か。会長に報告だ」
ラストに謎の人物登場。
台詞からすると、生徒会役員だろうか。
諏訪部イツキってのが彼のことだろうか…
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やっぱり、燃える新展開というのはいいものですなあ。ヴァンガ学園編は新たな刺激。
リンクジョーカー編のトップを飾るカードセットも1月26日に発売された。
カードファイト!! ヴァンガード トライアルデッキ VG-TD08 聖域の解放者
カードファイト!! ヴァンガード トライアルデッキ VG-TD09 帝国の抹消者
…自分はカードゲームのほうはさっぱりなんだけれども。
小茂井シンゴ(ああ…僕も君と話したいのです)
アイチが設立を目指すカードファイト部の新たな仲間になりそうな小茂井シンゴ。
こもいシンゴ。公式サイトの紹介では「宮地学園高等部の一年生」としか書かれてない。
アイドルグループ「ウルトラレア」、コーリンの大ファンのようだが…?
コーリン「何か今、凄い視線を感じて…」
ナオキ「お前アイドルだし、
ストーカーとかいるんじゃねえの?」
シンゴ「ち…石田の奴、何様なのです」
視線、すなわち「見ているぞ」「見られているぞ」という得体の知れない圧迫感。
ハンターハンターでは、念能力者ならば視線による気配も察知できるんだよね。
視線がモロバレなのは念能力者としてはズブの素人のようなものらしいけど。
素人同士で視線を感じたり感じさせたりするのは、逆に凄いことだろう。
シンゴの内に秘めたるアイドルへの執念がそうさせるのか。
ところで、前回の放送で思ったが、ナオキはカツミの要素がちょっとあるんだよな。
でもナオキはコーリンには大して興味なさそうにクールだ。
これがカードファイトになると、カムイみたいに言葉を誤用しつつ熱くなる。
女生徒「その子がコーリンちゃんに
近づくために部を作ったって噂よ」
女生徒「下心見え見えよね〜」
ミサキ(アイチが…コーリンを?)
宮地学園高等部二年生。
ミサキは学校ではヴァンガード活動はしてないのか。
いちおう、クラスメートの女子には知られているようだが、
休み時間中のミサキはおとなしく読書をしていた。
女子の間では、アイチがコーリン目当てに部を立ち上げたという噂で持ち切り。
ミサキはまさかと思いつつ、何やら気になってならない様子。
これまでのヴァンガードって、恋愛要素皆無だったけど、
学園編ともなれば恋の花咲く時となるのか。
ミサキのクラスメートの女生徒。
EDクレジットに四会アカリとあったけど、
一番しゃべってた娘のことかな。
アイチは当然ミサキをカードファイト部に誘う。
しかしミサキはさっきの噂が気になっているのか、
アイチから目をそらして「店があるから」と適当にごまかす。
ナオキ「この人、宮地学園の
女番長って呼ばれてるんだぜ。
悪いこと言わねえから、関わるのはよせ」
ミサキが女番長!?
普段学校で何をやってるんだミサキは。
さっきはおとなしく読書してたくせに。
ナオキも大概不良っぽいが、そのナオキがここまでいうとは。
シンゴ「喧嘩上等。
これで僕と喧嘩するのです、石田ナオキ!
―これで勝負を付け、貴様が僕の大事な人に
近づかないよう約束させます!」
放課後。
ナオキがシンゴをコーリンのストーカー容疑でとっ捕まえるが、
逆にシンゴがコーリンを賭けたヴァンガード勝負を挑んでくる。
シンゴの体からは怪しく黒いオーラが放出されている。
ヴォイドかよ。
スタンドアップ・ヴァンガード。
ナオキのファーストコールは2月16日発売の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT10 ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋 BOX
に収録される『伏竜の抹消者 リンチュウ』。
前回までのトライアルデッキから一段進歩したラインナップだ。
対するシンゴのファーストコールは
「竜騎激突」収録『忍竜 マガツウインド』。
マガツウインド様とシンゴは呼んでるぞ。
で、しばらくカードの応酬が続くが、ナオキの手が止まった。
スタンドできないとうろたえるナオキ。
シンゴ「貴様、とんだ初心者様ですね。
スタンドトリガーが入っているにも関わらず、
ヴァンガードで先に攻撃するなんて」
シンゴの慇懃無礼な言い回し。
ナオキじゃないが、ムカッと来た。
ええ、どうせ私はヴァンガード初心者です
スタンドトリガーの意味も分かりませんよヽ(`Д´)ノ
シンゴはナオキに指導するように、
上から目線でファイトを続行する。
ヴァンガード様にリアガード様のバランス…
よく分からんが、シンゴ様にだけは教わりたくない。
シンゴ「もしかして
互角とでも思ってるんですか?
貴様に、僕との違いを思い知らせてあげましょう」
シンゴ様は『隠密魔竜 マガツストーム』様にライド。
忍竜 マガツゲイルとのコンボで
マガツストームのパワーは常に11000に。
シンゴは一気に片をつけようと攻めた。
ナオキはダメージ5で踏ん張ったが、後がない。
それでも奮起して逆転を狙うが…?
ナオキ(今日の俺は、昨日までの俺とは違うんだ!)
ナオキ「燃え上がれ! 超絶限界突破!!」
ナオキ「行くぜ俺! 男を見せろ!!」
ナオキは抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴンにライド。
騎士王凱旋に収録されるカードだ。
連続リミットブレイクでパワーを高める高める。
ナオキのテンションもどんどんヒートアップ、ひーひーあっぷあっぷ。
ダメージは互いに5対5で並んだ。
だがシンゴは余裕。
そしてついに、憧れの人への思いをぶちまけるのだった。
シンゴ「マイヒーロー」
マイヒロインではなくマイヒーロー。
シンゴの憧れの人とは、コーリンではなくアイチのことだった。
今やヴァンガード界を支える時の人、アイチ。
そんな偉大な人物がナオキのような初心者といていいはずがない、と。
そうきたか。そうだよな。
ヴァンガードファンならアイチがヒーローなのは当然だし。
シンゴ「僕のヒーローが…
不良に毒されていくだなんて…
そんな現実、受け入れられません!
このファイト、絶対勝って先導君を解放します!!」
それにしてもえらく慕われたもんだ。
これが女の子だったらもっとよかったかも?
ファイトはシンゴの勝利。
シンゴの力を認めたナオキは、頭を下げて入部を頼み込んだ。
2人の雰囲気は険悪だけど、これで部の設立まであと1人。
ミサキが入ってくれればいいのだが…
?「あれが今、学園の風紀を乱している存在…
カードファイト部か。会長に報告だ」
ラストに謎の人物登場。
台詞からすると、生徒会役員だろうか。
諏訪部イツキってのが彼のことだろうか…
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