2013年01月20日
#47「リセットとバックアップ」特命戦隊ゴーバスターズ・名言
エンター「メサイアとはそもそも、
成長し、進化するプログラム。
私は自分にもそれを組み込んだのです。
オリジナルのメサイアなき今、
私が新たなメサイアです」
ゴーバスターズのラスボスはエンター=メサイアに決定か。
パパエンターに従順な花一輪、復活エスケイプ。
エンターの命令も待たずに攻撃を仕掛ける猪突クワガタロイド。
エンター「完璧な、人間です」
エンターがメサイアの最終進化形として理想としたのは「人間」。
しかもただの人間ではなく、「完璧な人間」だ。
あらゆる不確定要素を物ともせず、進化適応し続ける人間の可能性。
それを完璧なまでに突き詰めようというのがエンターの目的なのか。
それに反して、スーパー戦隊は恐竜時代に逆戻り?
退化? それとも温故知新の進化―?!
ニック「できてりゃとっくにやってるって。
何年も必死に訓練して、ようやく
焼き鳥クリアしたくらいだ」
エンターはどこでヒロムのデータを手に入れたのか、
ヒロムのウィークポイントが鶏であることを見抜いていた。
「ニワトリ」という言葉を聞いただけで硬直してしまうヒロム。
エンターと戦うために、今度こそ弱点克服を目指すが…
ライオアタッシュ「ヒロム・サクラダ。
チキン反応マーックス」
ニック「フリーズじゃなくて気絶だ、これ」
弱点克服どころか症状悪化する勢いだった。
それでもヒロムは諦めず、発想を変えてみるというが…
エンター「これはこれで、つまらないものですね」
バックアップから復元したエスケイプはエンターに従順だ。
だが何か物足りなさを感じるエンター。
少しは以前のように反抗してほしいのだろう。
理想とは、えてしてそんなものかもしれない。
手に入れたと思えば、それは幻のごとく形を変えて。
イラついたエンターは一度エスケイプを始末してしまう。
落ち着いてから再び復活させて、何事もなかったかのように。
こんな状態で、エンターが求める「完璧な人間」はどうなることやら。
ビートバスター「フリーズさせないより、
フリーズから早く回復する手に
切り替えたってわけだ」
レッドバスター「ダメージはあるけど、フリーズよりマシだ」
クワガタロイドとの戦闘開始。
レッドバスターはニワトリ硬直を受け入れた上で、
あえて仲間の攻撃を受けて硬直から立ち直る戦法を取った。
ドラクエなんかでも、麻痺や睡眠状態にある仲間を
攻撃することで回復させることができたっけ。
いわゆる仲間攻撃(パーティアタック)だ。
全員麻痺してしまうと全滅しちゃうからね。
そうなる前に、ダメージ覚悟で気付けしたほうがいい。
(あれ? 麻痺には仲間攻撃意味なかったっけ? まあいいや)
レッドバスター「助けてって言ったら負けだと思ってた。
でも、特命部に来てそうじゃないって分かった」
精神的に成長したヒロム。
フリーズしなくなる日も近いだろうと、ニックは喜んだ。
クワガタロイドが倒れ、残るは巨大クワガタゾード。
スタッグバスターはそれが自分が飼っていた
クワガタの成れの果てだと思い、思いのほか苦戦中。
レッドバスターが駆けつけてようやく削除完了だ。
エスケイプもエンターも倒し、
Jのクワガタも実は生きていて、
今度こそ平和が訪れたと思ったが…
エンター「あなたですよレッドバスター。
あなたが私のバックアップです。
―あなたがいる限り、私は何度でも甦ります」
エンターを復活させるバックアップがヒロムの中に仕込まれていた!?
エンター=メサイア=ヒロム、ということになってしまうのか。
ラスボスと同化されてしまったヒーローの運命や如何に…!
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE オリジナルサウンドトラック
現在公開中の映画。
キョウリュウジャーも出てくるみたいだ。
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成長し、進化するプログラム。
私は自分にもそれを組み込んだのです。
オリジナルのメサイアなき今、
私が新たなメサイアです」
ゴーバスターズのラスボスはエンター=メサイアに決定か。
パパエンターに従順な花一輪、復活エスケイプ。
エンターの命令も待たずに攻撃を仕掛ける猪突クワガタロイド。
エンター「完璧な、人間です」
エンターがメサイアの最終進化形として理想としたのは「人間」。
しかもただの人間ではなく、「完璧な人間」だ。
あらゆる不確定要素を物ともせず、進化適応し続ける人間の可能性。
それを完璧なまでに突き詰めようというのがエンターの目的なのか。
それに反して、スーパー戦隊は恐竜時代に逆戻り?
退化? それとも温故知新の進化―?!
ニック「できてりゃとっくにやってるって。
何年も必死に訓練して、ようやく
焼き鳥クリアしたくらいだ」
エンターはどこでヒロムのデータを手に入れたのか、
ヒロムのウィークポイントが鶏であることを見抜いていた。
「ニワトリ」という言葉を聞いただけで硬直してしまうヒロム。
エンターと戦うために、今度こそ弱点克服を目指すが…
ライオアタッシュ「ヒロム・サクラダ。
チキン反応マーックス」
ニック「フリーズじゃなくて気絶だ、これ」
弱点克服どころか症状悪化する勢いだった。
それでもヒロムは諦めず、発想を変えてみるというが…
エンター「これはこれで、つまらないものですね」
バックアップから復元したエスケイプはエンターに従順だ。
だが何か物足りなさを感じるエンター。
少しは以前のように反抗してほしいのだろう。
理想とは、えてしてそんなものかもしれない。
手に入れたと思えば、それは幻のごとく形を変えて。
イラついたエンターは一度エスケイプを始末してしまう。
落ち着いてから再び復活させて、何事もなかったかのように。
こんな状態で、エンターが求める「完璧な人間」はどうなることやら。
ビートバスター「フリーズさせないより、
フリーズから早く回復する手に
切り替えたってわけだ」
レッドバスター「ダメージはあるけど、フリーズよりマシだ」
クワガタロイドとの戦闘開始。
レッドバスターはニワトリ硬直を受け入れた上で、
あえて仲間の攻撃を受けて硬直から立ち直る戦法を取った。
ドラクエなんかでも、麻痺や睡眠状態にある仲間を
攻撃することで回復させることができたっけ。
いわゆる仲間攻撃(パーティアタック)だ。
全員麻痺してしまうと全滅しちゃうからね。
そうなる前に、ダメージ覚悟で気付けしたほうがいい。
(あれ? 麻痺には仲間攻撃意味なかったっけ? まあいいや)
レッドバスター「助けてって言ったら負けだと思ってた。
でも、特命部に来てそうじゃないって分かった」
精神的に成長したヒロム。
フリーズしなくなる日も近いだろうと、ニックは喜んだ。
クワガタロイドが倒れ、残るは巨大クワガタゾード。
スタッグバスターはそれが自分が飼っていた
クワガタの成れの果てだと思い、思いのほか苦戦中。
レッドバスターが駆けつけてようやく削除完了だ。
エスケイプもエンターも倒し、
Jのクワガタも実は生きていて、
今度こそ平和が訪れたと思ったが…
エンター「あなたですよレッドバスター。
あなたが私のバックアップです。
―あなたがいる限り、私は何度でも甦ります」
エンターを復活させるバックアップがヒロムの中に仕込まれていた!?
エンター=メサイア=ヒロム、ということになってしまうのか。
ラスボスと同化されてしまったヒーローの運命や如何に…!
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キョウリュウジャーも出てくるみたいだ。
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