2013年01月20日
#63「シショウ×ハ×ヒジョウ?」HUNTER×HUNTER・名言
ビスケ「ウイングって、
もしかして眼鏡かけた寝グセ坊や?
いつもシャツの裾を出してる?」
ビスケは心源流の念能力者で、ウイングの師匠だった。
ウイングは昔からあんな、だらしない感じだったらしい。
原作じゃ「ひよっこウイング」なんて呼ばれてたけど、
アニメのビスケはそこまでは言わなかった。
ビスケ「ま、あんたたちにしてみたら、
師匠の師匠なんだから、教わるのに
何の不足もないでしょ」
「我が師の師は我が師も同然」(byアニメ「星矢」氷河)を師匠側が言っちゃった。
ビスケ指導の下、念能力のさらなる強化を図ることになったゴンとキルア。
グリードアイランドでの本格的冒険を前に、経験値大量ゲットで大幅レベルアップ…!?
ビノールト「切ってやったぜ、お前の髪…
俺の“切り裂き美容師”(シザーハンズ)でなあッ」
プロハンターにして殺人鬼、ハサミ使いのビノールト急襲。
ビノールトは相手から切り取った髪を「食う」ことで、
その肉質、病気の有無、遺伝的資質、強さなど、
あらゆる情報を瞬時に把握することができるという。
ビノールト「実年齢57歳!? この外見でか!」
ビノールト「見た目には表れぬ、内に秘められた
極限をも超えた、鍛錬の結晶」
ビノールトはビスケの外見と実年齢のギャップに驚いたが、
それ以上に武道家、念能力者として鍛え上げられた肉体に驚嘆し、
尊敬の念さえ覚えた。得物を捨て、素手での手合わせを願い出るほどに。
勝負は数瞬で決した。
背中から内臓、腹へと突き抜ける衝撃。
ビノールトは何か白い液体を吐き出して倒れた。
(原作じゃ明らかに大々的に吐血してたんだけどねえ)
ゴンとキルアは、このビノールトを修行の相手にすることとなった。
修行期間は二週間。ビノールトはゴンとキルアを殺すつもりでかかってくる。
それがビノールトがビスケから助かるための唯一の条件だった。
死を間近に見据えた極限の戦いが、ゴンとキルアをより強くするのだ。
ゴンとキルアは2人でようやく、ダメージを受けたビノールトと互角だった。
しかし徐々にゴンとキルアが押し始める。
その輝かんばかりの才能の原石に、ビスケは心をときめかせた。
ビスケ「目に宿る意志の固さ。
まだ内に秘められたままの底深い能力。
それは鍛錬というカットによって、
いかようにもその表情をかえることができる。
まさにダイヤモンド!」
ビスケはゴンをダイヤモンドに喩えた。
その中でも最高級の「フローレス」。
「きず一つない」、「完璧」を意味する英語。
純粋ゆえの危うさ。
ビスケ「冷たく静かな青。一見危うく揺れる色彩も、
熱処理によって半永久的な強さを手に入れる。
まさにサファイヤ!」
ビスケはキルアをサファイアに喩えた。
(原作ではサファイ「ヤ」表記。アニメでもそう発音されてた)
その頂点に立つコーンフラワーブルー。
幻とさえいわれる希少価値。
二週間どころか勝負は一日で付きそうだった。
だがキルアがビノールトにとどめを刺そうとした時、ゴンが止めた。
ゴンは一対一でビノールトに勝てるようになるまで続ける気だ。
それだけ今のゴンとキルアは調子がよかった。
そして、一週間もしないうちにそれは実現する。
観念したビノールトは殺されることを覚悟したが…
ゴン「ありがとう、ビノールトさん!」
ビノールト「ここを出たら…俺は自首する」
ゴンのまっすぐな戦い方に、ビノールトは自分の曲がった人生を悔やんだ。
ビノールトはグリードアイランドを去り、ゴンとキルアはビスケについて先を進む。
魔法都市マサドラへ到着したと思ったら、岩石地帯に逆戻り。
今度はそこから文字通り「まっすぐ」再びマサドラを目指す。
岩石地帯を掘って掘って掘りまくれ。
これがビスケが2人に課した新たな試練。
纏の応用技「周」。オーラを道具にまで纏わせる技術だ。
オーラを纏ったシャベルで掘れば、まるで岩がプリンのよう。
寝ている時さえも訓練に次ぐ訓練。
すぐに敵に対処できるよう、反応力を鍛える鍛える。
ガンガンゴンゴン、レベルアップ、アップップ。
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もしかして眼鏡かけた寝グセ坊や?
いつもシャツの裾を出してる?」
ビスケは心源流の念能力者で、ウイングの師匠だった。
ウイングは昔からあんな、だらしない感じだったらしい。
原作じゃ「ひよっこウイング」なんて呼ばれてたけど、
アニメのビスケはそこまでは言わなかった。
ビスケ「ま、あんたたちにしてみたら、
師匠の師匠なんだから、教わるのに
何の不足もないでしょ」
「我が師の師は我が師も同然」(byアニメ「星矢」氷河)を師匠側が言っちゃった。
ビスケ指導の下、念能力のさらなる強化を図ることになったゴンとキルア。
グリードアイランドでの本格的冒険を前に、経験値大量ゲットで大幅レベルアップ…!?
ビノールト「切ってやったぜ、お前の髪…
俺の“切り裂き美容師”(シザーハンズ)でなあッ」
プロハンターにして殺人鬼、ハサミ使いのビノールト急襲。
ビノールトは相手から切り取った髪を「食う」ことで、
その肉質、病気の有無、遺伝的資質、強さなど、
あらゆる情報を瞬時に把握することができるという。
ビノールト「実年齢57歳!? この外見でか!」
ビノールト「見た目には表れぬ、内に秘められた
極限をも超えた、鍛錬の結晶」
ビノールトはビスケの外見と実年齢のギャップに驚いたが、
それ以上に武道家、念能力者として鍛え上げられた肉体に驚嘆し、
尊敬の念さえ覚えた。得物を捨て、素手での手合わせを願い出るほどに。
勝負は数瞬で決した。
背中から内臓、腹へと突き抜ける衝撃。
ビノールトは何か白い液体を吐き出して倒れた。
(原作じゃ明らかに大々的に吐血してたんだけどねえ)
ゴンとキルアは、このビノールトを修行の相手にすることとなった。
修行期間は二週間。ビノールトはゴンとキルアを殺すつもりでかかってくる。
それがビノールトがビスケから助かるための唯一の条件だった。
死を間近に見据えた極限の戦いが、ゴンとキルアをより強くするのだ。
ゴンとキルアは2人でようやく、ダメージを受けたビノールトと互角だった。
しかし徐々にゴンとキルアが押し始める。
その輝かんばかりの才能の原石に、ビスケは心をときめかせた。
ビスケ「目に宿る意志の固さ。
まだ内に秘められたままの底深い能力。
それは鍛錬というカットによって、
いかようにもその表情をかえることができる。
まさにダイヤモンド!」
ビスケはゴンをダイヤモンドに喩えた。
その中でも最高級の「フローレス」。
「きず一つない」、「完璧」を意味する英語。
純粋ゆえの危うさ。
ビスケ「冷たく静かな青。一見危うく揺れる色彩も、
熱処理によって半永久的な強さを手に入れる。
まさにサファイヤ!」
ビスケはキルアをサファイアに喩えた。
(原作ではサファイ「ヤ」表記。アニメでもそう発音されてた)
その頂点に立つコーンフラワーブルー。
幻とさえいわれる希少価値。
二週間どころか勝負は一日で付きそうだった。
だがキルアがビノールトにとどめを刺そうとした時、ゴンが止めた。
ゴンは一対一でビノールトに勝てるようになるまで続ける気だ。
それだけ今のゴンとキルアは調子がよかった。
そして、一週間もしないうちにそれは実現する。
観念したビノールトは殺されることを覚悟したが…
ゴン「ありがとう、ビノールトさん!」
ビノールト「ここを出たら…俺は自首する」
ゴンのまっすぐな戦い方に、ビノールトは自分の曲がった人生を悔やんだ。
ビノールトはグリードアイランドを去り、ゴンとキルアはビスケについて先を進む。
魔法都市マサドラへ到着したと思ったら、岩石地帯に逆戻り。
今度はそこから文字通り「まっすぐ」再びマサドラを目指す。
岩石地帯を掘って掘って掘りまくれ。
これがビスケが2人に課した新たな試練。
纏の応用技「周」。オーラを道具にまで纏わせる技術だ。
オーラを纏ったシャベルで掘れば、まるで岩がプリンのよう。
寝ている時さえも訓練に次ぐ訓練。
すぐに敵に対処できるよう、反応力を鍛える鍛える。
ガンガンゴンゴン、レベルアップ、アップップ。
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