2013年01月20日
#106（LJ-2）「お前にブレイク」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
コーリン（まったく、タクトの奴、
どうして私を転校なんかさせたのよ）
「立凪コーリン」の名で宮地学園、
アイチのクラスに転校してきたコーリン。
立凪タクトとはどういう関係なんだろうね。
タクトからはウルトラレア3姉妹合わせて「君たち」と呼ばれてたから、
兄弟という訳ではなさそうだけど。
血縁関係があるとしても、従兄弟あたりか…?
「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」エンディングテーマ ENDLESS☆FIGHTER (初回生産限定盤)
アイチ（はー、息が止まるかと思った）
コーリンの席はアイチの後ろ。
アイチの席は窓側後ろから2番目。
コーリンのおかげで、クラス全体から注目の的。
うっかりアイドルであるコーリンと親しげに口を聞いてしまったものだから、
ますます浮いてしまった感じがして、アイチは息が張り詰める。
未だクラスに馴染めないでいるアイチ。
アイチ「うち（宮地学園）は生徒と
保護者以外は学校に入れない決まりなんだ」
カツミ「ならば俺はアイチの父親だ。
今日から俺をお父さんと呼べ」
カムイ「俺はアイチお兄さんの弟だ!
お前を親父だとは認めん!!」
ユウタ「何だこれ
」
カードキャピタル。
コーリン転校の話を聞き、カツミが暴走。
カムイも変な方向でカツミを罵る。
中学ではアイチの同級生だった森川カツミや井崎ユウタは、
今はアイチとは別の後江（ひつえ）高校に進学していた。
小学生だったカムイは後江中学。
エイジ「何か、NMDっす」
レイジ「うん、似た者同士っでいうか」
ケンカするカツミとカムイを見て、左賀エイジと右野レイジがそれぞれ一言。
エイジもレイジも多少背が伸びて大人っぽくなった感じかな。
その分、カムイ（とカツミ）の子供っぽさが際立つね。
翌日、アイチは宮地学園にカードファイト部の設立を目指して活動を開始。
勧誘のチラシを配り、捨てられてもめげずに声をかけ続ける。
しばらくしてコーリンが入部を宣言し、
コーリン目当ての入部希望者がゾロゾロ集まってくるが…
入部条件としてアイチかコーリンにカードファイトで勝つこととした結果、
誰も残らなかった。長蛇の列が、蜘蛛の子散らしたように閑散と。
そりゃ、アジアチャンピオンと全国クラスの猛者を相手に勝てというのがムリっす。
ナオキ「ファンじゃなくて済まないな、アイドルさん」
コーリン「気にしないで、手加減なしで相手してあげる」
ナオキ「へっ、上等だぜ!」
前回、アイチに負けたがヴァンガードに興味を持った石田ナオキ登場。
今回はコーリン相手にどこまで奮闘できるか。
ナオキのデッキは1月26日発売のトライアルデッキ 帝国の抹消者。
。
対するコーリンは、2月16日発売の
ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋がメインとなっているようだ。
コーリンのファーストコールは
「大望の宝石騎士（ドリーミング・ジュエルナイト） ティファニー」。
ナオキのファーストコールは前回同様
「石弾の抹消者（せきだんのイレイザー）ホウキ」。
ナオキはテンションを上げて攻めまくるが、如何せん初心者。
コーリンには全てを見透かされるように、押され気味。
初心者相手だろうが一切容赦なしのコーリンさん。
しかしナオキの心は折れない。
ナオキ「この勝負、勝ち目があるかどうかじゃねえ。
俺は本気でこの部に参加してみたいんだ。
先導アイチと、ヴァンガードをやってみたいんだよ」
ナオキとアイチは宮地学園初等部で一緒だったようだ。
だがその頃のアイチはいじめに会っており、別の学校へ移ることになった。
ナオキはアイチを助けてやりたいと思っていたが、結局何もできなかった。
そんな自分が嫌で、今の今までも、煮えきれない生活を送ってきたナオキ。
そして数年、高等部に戻ってきたアイチは変わっていた。
ヴァンガードが変えたのだ。
ナオキも自分を変えたいと心の底から望む。
人生のヴァンガードを目指して!
ナオキ「ナオキでいいぜ、アイチ!」
アイチ「頑張って、ナオキくん!」
瞬く間に打ち解けたアイチとナオキ。
コーリンは一人蚊帳の外だったが、ナオキとの勝負は続行する。
余裕の高飛車コーリンだったが…
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.78 カードファイト!! ヴァンガード 『抹消者 ボーイングソード・ドラゴン』
ナオキは「抹消者（イレイザー） ボーイングソード・ドラゴン」にライド!
さらに「ディスチャージング・ドラゴン」をライドして、ハッとするナオキ。
グレード3の上にグレード3でライドしてしまった。
ひょっとして、これって反則と焦るナオキだったが…
アイチ「ブレイクライドですね」
ルール上は問題ないようだ。
ブレイクライド。それはボーイングソード・ドラゴンに備わったスキル。
リンクジョーカー編からの新スキル、新ルールってことかな。
ナオキ「俺のハートが燃えている。
カードファイト部に入れと叫んでいる。
見ろ必殺の! 無敵の! 奇跡のブレイクライド!!」
ナオキ「これが俺のブレイクタイム!」
コーリン「ブレイクタイムは休憩って意味」
何か知らんがえらく感動したナオキは、
アイチやコーリンに断ってから、ライドをしなおした。
ここまで暑苦しい奴だったとは。カツミといい勝負かも。
言葉の誤用はカムイの属性を引き継いでるな。
勢いに乗ったナオキは、何とコーリンを倒してしまう。
晴れてカードファイト部入部が決まったナオキ。
そして、新たに始まるアイチの学園生活。
リンクジョーカー編は面白そうだ。
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どうして私を転校なんかさせたのよ）
「立凪コーリン」の名で宮地学園、
アイチのクラスに転校してきたコーリン。
立凪タクトとはどういう関係なんだろうね。
タクトからはウルトラレア3姉妹合わせて「君たち」と呼ばれてたから、
兄弟という訳ではなさそうだけど。
血縁関係があるとしても、従兄弟あたりか…?
「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」エンディングテーマ ENDLESS☆FIGHTER (初回生産限定盤)
アイチ（はー、息が止まるかと思った）
コーリンの席はアイチの後ろ。
アイチの席は窓側後ろから2番目。
コーリンのおかげで、クラス全体から注目の的。
うっかりアイドルであるコーリンと親しげに口を聞いてしまったものだから、
ますます浮いてしまった感じがして、アイチは息が張り詰める。
未だクラスに馴染めないでいるアイチ。
アイチ「うち（宮地学園）は生徒と
保護者以外は学校に入れない決まりなんだ」
カツミ「ならば俺はアイチの父親だ。
今日から俺をお父さんと呼べ」
カムイ「俺はアイチお兄さんの弟だ!
お前を親父だとは認めん!!」
ユウタ「何だこれ
」カードキャピタル。
コーリン転校の話を聞き、カツミが暴走。
カムイも変な方向でカツミを罵る。
中学ではアイチの同級生だった森川カツミや井崎ユウタは、
今はアイチとは別の後江（ひつえ）高校に進学していた。
小学生だったカムイは後江中学。
エイジ「何か、NMDっす」
レイジ「うん、似た者同士っでいうか」
ケンカするカツミとカムイを見て、左賀エイジと右野レイジがそれぞれ一言。
エイジもレイジも多少背が伸びて大人っぽくなった感じかな。
その分、カムイ（とカツミ）の子供っぽさが際立つね。
翌日、アイチは宮地学園にカードファイト部の設立を目指して活動を開始。
勧誘のチラシを配り、捨てられてもめげずに声をかけ続ける。
しばらくしてコーリンが入部を宣言し、
コーリン目当ての入部希望者がゾロゾロ集まってくるが…
入部条件としてアイチかコーリンにカードファイトで勝つこととした結果、
誰も残らなかった。長蛇の列が、蜘蛛の子散らしたように閑散と。
そりゃ、アジアチャンピオンと全国クラスの猛者を相手に勝てというのがムリっす。
ナオキ「ファンじゃなくて済まないな、アイドルさん」
コーリン「気にしないで、手加減なしで相手してあげる」
ナオキ「へっ、上等だぜ!」
前回、アイチに負けたがヴァンガードに興味を持った石田ナオキ登場。
今回はコーリン相手にどこまで奮闘できるか。
ナオキのデッキは1月26日発売のトライアルデッキ 帝国の抹消者。
。対するコーリンは、2月16日発売の
ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋がメインとなっているようだ。
コーリンのファーストコールは
「大望の宝石騎士（ドリーミング・ジュエルナイト） ティファニー」。
ナオキのファーストコールは前回同様
「石弾の抹消者（せきだんのイレイザー）ホウキ」。
ナオキはテンションを上げて攻めまくるが、如何せん初心者。
コーリンには全てを見透かされるように、押され気味。
初心者相手だろうが一切容赦なしのコーリンさん。
しかしナオキの心は折れない。
ナオキ「この勝負、勝ち目があるかどうかじゃねえ。
俺は本気でこの部に参加してみたいんだ。
先導アイチと、ヴァンガードをやってみたいんだよ」
ナオキとアイチは宮地学園初等部で一緒だったようだ。
だがその頃のアイチはいじめに会っており、別の学校へ移ることになった。
ナオキはアイチを助けてやりたいと思っていたが、結局何もできなかった。
そんな自分が嫌で、今の今までも、煮えきれない生活を送ってきたナオキ。
そして数年、高等部に戻ってきたアイチは変わっていた。
ヴァンガードが変えたのだ。
ナオキも自分を変えたいと心の底から望む。
人生のヴァンガードを目指して!
ナオキ「ナオキでいいぜ、アイチ!」
アイチ「頑張って、ナオキくん!」
瞬く間に打ち解けたアイチとナオキ。
コーリンは一人蚊帳の外だったが、ナオキとの勝負は続行する。
余裕の高飛車コーリンだったが…
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.78 カードファイト!! ヴァンガード 『抹消者 ボーイングソード・ドラゴン』
ナオキは「抹消者（イレイザー） ボーイングソード・ドラゴン」にライド!
さらに「ディスチャージング・ドラゴン」をライドして、ハッとするナオキ。
グレード3の上にグレード3でライドしてしまった。
ひょっとして、これって反則と焦るナオキだったが…
アイチ「ブレイクライドですね」
ルール上は問題ないようだ。
ブレイクライド。それはボーイングソード・ドラゴンに備わったスキル。
リンクジョーカー編からの新スキル、新ルールってことかな。
ナオキ「俺のハートが燃えている。
カードファイト部に入れと叫んでいる。
見ろ必殺の! 無敵の! 奇跡のブレイクライド!!」
ナオキ「これが俺のブレイクタイム!」
コーリン「ブレイクタイムは休憩って意味」
何か知らんがえらく感動したナオキは、
アイチやコーリンに断ってから、ライドをしなおした。
ここまで暑苦しい奴だったとは。カツミといい勝負かも。
言葉の誤用はカムイの属性を引き継いでるな。
勢いに乗ったナオキは、何とコーリンを倒してしまう。
晴れてカードファイト部入部が決まったナオキ。
そして、新たに始まるアイチの学園生活。
リンクジョーカー編は面白そうだ。
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