2013年01月19日
#42「仇討変形! 勇気ある追跡」超ロボット生命体トランスフォーマープライム・名言
トランスフォーマー(2007)
トランスフォーマー/リベンジ(2009)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)
で、後に続く新3部作の1としてトランスフォーマー4(仮)の製作が決定したそうだ。
キャストやロボットは一新されるものの、一応はダークサイドの4年後ということらしい。
明日の日曜洋画劇場で1作目が放映されるのはその関係かな?
ホイルジャック「具合はどうで候」
ラチェット「バルクヘッドは
中枢神経管にかなりのダメージを受けてる」
ホイルジャック「貴殿の腕前であれば、治せるであろう?」
毒エネにやられたバルクヘッドを案じ、ホイルジャックが基地に馳せ参じた。
ホイルジャックは一匹狼ながら、バルクヘッドとは元レッカーズの仲。
ラチェットとも40話でお互いの力を認め合った仲だ。
遺産争奪戦でホイルジャック自身もかなりのダメージを負ったはずだが、
どうやら心配はなさそうだ。心配なのはバルクヘッドの容態。
体力が戻るまでは手術すらできないという危険な状態だが…
ミコ「バルクヘッドのカタキを取りに行くの」
ホイルジャックはスターハンマー号に飛び乗って出発した。
そこにはミコも乗り込んでおり、バルクヘッドの敵討ちをするんだと譲らない。
その気持ちはホイルジャックも同じだったが、肝心の仇討ち相手を知らないのだ。
ミコは知っている。教えるから連れて行ってと強情なのだった。
バルクヘッドを瀕死に陥れたハードシェルは、
火口に落ちていながら自力で這い上がりネメシスに帰還していた。
前回で終わりの一発キャラかと思いきや、意外としぶとい奴だったね。
ビーコン「フンコロガシが威張りやがって」
ハードシェル「あ? 今なんつった」
トランスフォーマープライム AM-14 ディセプティコンビーコン
そんでもって意外と耳ざといハードシェル。
ビーコンの陰口を聞き漏らさず、怒りを爆発させる。
今回は多少テンションが落ち着いてると思ったら、いきなりブチ切れやがった。
ボディを磨いたばかりのメディックノックアウトが巻き添えを食って殴られてしまう。
ホイルジャック「言ったであろう。
バルクヘッドは簡単に負ける男じゃない。
貴殿も、それは知っているはずだ」
ミコを慰めるホイルジャック。
ハードシェル並みに危険な奴だけど、意外と優しい一面もあるのだな。
ところで「貴殿」って主に男性を敬っていう語なんだよね。
女性相手なら「貴女」と呼ぶのが相応しいみたいだけど、
ホイルジャックに人間の性別はよく分からないのかもしれないか。
この場面、英語なら単に「you」だろうし。
ホイルジャックはミコをスターハンマー号に残し、
呼び出したハードシェルと一対一の戦いに臨む。
ハードシェル「弱い奴ほど戦ってる時しゃべんだよね」
自分のことは差し置いてしゃべりまくるハードシェル。
弱い奴ほどよく吼える。俺は強いがよく吼える。
イナズマイレブンGO2のザナークみたいなやつだ。
ハードシェル「やっべ何か興奮してきた。
楽しいな〜。やっちゃうよ〜」
ハードシェル「あぁ〜もう! 俺イッちゃうよコレ」
ベラベラとアドリブ(?)かましならがホイルジャックをいたぶるハードシェル。
火山に落ちたダメージを物ともしない強さだ。というか変態だ。
ホイルジャックにとどめを刺す寸前、ハードシェルはまた着払いを話題にした。
前回の続き? 着払い2780円で3000円出しておつりがどうなったんだ!?
ところがそこへぶっ飛んできたミサイルがハードシェルをブーンと吹っ飛ばした。
ミコは逃げるよう言われていたが、逃げずに
スターハンマー号を操縦してミサイルをぶっ放したのだ。
後から襲ってきたインセクティコンの大軍は、
ホイルジャックが手榴弾のケースを投げて誘爆させて退治。
スターハンマー号の中で、ミコはレッカーズの一員として認められた。
バルクヘッドの命も助かるようだが…
ミコの心は晴れない。
バルクヘッドはもう元のようには動けないかもしれないからだ。
ミコはバルクヘッドの上でうずくまり、動こうとしない。
インセクティコン「やったのは、人間の…
何かちょっと、妹系キャラっつうか」
メガトロン「何!?」
火山から生還したハードシェルも、今回ばかりはお陀仏だった。
それをやったのがミコだと聞いて驚くメガトロン様。
ミコって妹系キャラと呼べるのか。
トランスフォーマー部では、ビークールという商品が紹介された。
バンバーに衝撃を受けると、一瞬でロボットにビックリ変形するおもちゃ。
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