2013年01月18日
#49「坑道内の死闘」ダンボール戦機W・名言
動画:ダンボール戦機W 第49話「坑道内の死闘」
山野博士「確かにスタンフィール・インゴットなら、
耐熱性も強度も充分だ」
スタンフィール・インゴット(stun-feel ingot)。
直訳するなら「気絶するような感覚の金属塊」?
AX-000の性能をフルに引き出そうとしたら、従来のコアボックスでは溶けてしまう。
そこで耐熱性と強度に優れたスタンフィール・インゴットが注目された。
スタンフィール・インゴットは宇宙航行用船舶のために開発された金属で、
パラダイスの一部にも使用されていたというが…
ダンボール戦機 バトルストラクション バトルセット LBXイカロス・ゼロ & LBXイカロス・フォース
ハルカ「元々流通量が少なくて、
レアメタル中のレアメタルと言われているのよ」
スタンフィール・インゴットは希少価値が高い上に、
現在は頻発するゴーストジャックによって出荷自体が停止していた。
辛うじて手に入る可能性のある中国の精錬所もトラブルに見舞われていそうだ。
そんなところへ、A国の通信センターが襲撃を受けているとの連絡が入った。
バン、ヒロ、ラン、アスカはダックシャトルで中国へ。
ジェシカ、アミ、カズ、ジン、ユウヤはA国の救援へ。
2チームに分かれて行動することになった。
ダンボール戦機 バトルストラクション バトルセット LBXペルセウス & LBXエルシオン
マネージャー「お前ら何のために
高い金を払って雇っていると思ってるんだ!」
労働者「俺たちは石を掘るのが仕事だ。
LBXと戦うなんて給料に入ってねえよ」
マネージャー「お前らそれでも山の男か!」
マネージャー(まずい…このままでは、本社から
私の管理責任が問われてしまう)
マネージャー(確かに…今のままじゃ私の首が危ない)
マネージャー「分かった! その代わり、
何があっても我が社は責任を持たんぞ!」
中国のスタンフィール・インゴット採掘&精錬所。
本社から派遣されたマネージャーと、現地の労働者が言い合っている。
採掘作業にもLBXが用いられているとは、さすがダンボール戦機の世界だ。
が、その作業用LBXがベクターによって暴走してしまい、お手上げ状態。
自分のことを第一に考えるのは人間として当然のこと、お互い様とはいえ、
このマネージャーのように露骨に自分の保身だけを考えるのはちょっとね。
鉱山内に向かうバンたちに一縷の望みをかけながらも、やっぱり無責任な人。
マネージャー「約束? 何のことだ。
そんな約束はした覚えがないが」
マネージャー「損害賠償を請求する」
バンたちが必死の思いでスタンフィール・インゴットを取って来てみれば、
マネージャーは譲るなんて約束してないと言い出し、あまつさえ
脱出の際崩した坑道を弁償しろとまで言いたい放題。
こういう大人にだけはなりたくない。
労働者「てめえを溶鉱炉に放り込むぞ!」
労働者「俺たちは穴掘りのプロだぜ」
そこは山の男、採掘労働者たちが助けてくれた。
脅されたマネージャーは、しぶしぶスタンフィール・インゴットを分けるのだった。
考え方価値観は人それぞれだけど、「男らしい男」というのもやっぱりよい。
ダンボール戦機 バトルストラクション LBXミネルバ改
A国の通信センターも守られ、オタクロスがNICSに馳せ参じ、
いよいよAX-000を開発するための材料と人材が出揃った。
ミゼルへの反撃ももうすぐ可能となる…!?
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山野博士「確かにスタンフィール・インゴットなら、
耐熱性も強度も充分だ」
スタンフィール・インゴット(stun-feel ingot)。
直訳するなら「気絶するような感覚の金属塊」?
AX-000の性能をフルに引き出そうとしたら、従来のコアボックスでは溶けてしまう。
そこで耐熱性と強度に優れたスタンフィール・インゴットが注目された。
スタンフィール・インゴットは宇宙航行用船舶のために開発された金属で、
パラダイスの一部にも使用されていたというが…
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ハルカ「元々流通量が少なくて、
レアメタル中のレアメタルと言われているのよ」
スタンフィール・インゴットは希少価値が高い上に、
現在は頻発するゴーストジャックによって出荷自体が停止していた。
辛うじて手に入る可能性のある中国の精錬所もトラブルに見舞われていそうだ。
そんなところへ、A国の通信センターが襲撃を受けているとの連絡が入った。
バン、ヒロ、ラン、アスカはダックシャトルで中国へ。
ジェシカ、アミ、カズ、ジン、ユウヤはA国の救援へ。
2チームに分かれて行動することになった。
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マネージャー「お前ら何のために
高い金を払って雇っていると思ってるんだ!」
労働者「俺たちは石を掘るのが仕事だ。
LBXと戦うなんて給料に入ってねえよ」
マネージャー「お前らそれでも山の男か!」
マネージャー(まずい…このままでは、本社から
私の管理責任が問われてしまう)
マネージャー(確かに…今のままじゃ私の首が危ない)
マネージャー「分かった! その代わり、
何があっても我が社は責任を持たんぞ!」
中国のスタンフィール・インゴット採掘&精錬所。
本社から派遣されたマネージャーと、現地の労働者が言い合っている。
採掘作業にもLBXが用いられているとは、さすがダンボール戦機の世界だ。
が、その作業用LBXがベクターによって暴走してしまい、お手上げ状態。
自分のことを第一に考えるのは人間として当然のこと、お互い様とはいえ、
このマネージャーのように露骨に自分の保身だけを考えるのはちょっとね。
鉱山内に向かうバンたちに一縷の望みをかけながらも、やっぱり無責任な人。
マネージャー「約束? 何のことだ。
そんな約束はした覚えがないが」
マネージャー「損害賠償を請求する」
バンたちが必死の思いでスタンフィール・インゴットを取って来てみれば、
マネージャーは譲るなんて約束してないと言い出し、あまつさえ
脱出の際崩した坑道を弁償しろとまで言いたい放題。
こういう大人にだけはなりたくない。
労働者「てめえを溶鉱炉に放り込むぞ!」
労働者「俺たちは穴掘りのプロだぜ」
そこは山の男、採掘労働者たちが助けてくれた。
脅されたマネージャーは、しぶしぶスタンフィール・インゴットを分けるのだった。
考え方価値観は人それぞれだけど、「男らしい男」というのもやっぱりよい。
ダンボール戦機 バトルストラクション LBXミネルバ改
A国の通信センターも守られ、オタクロスがNICSに馳せ参じ、
いよいよAX-000を開発するための材料と人材が出揃った。
ミゼルへの反撃ももうすぐ可能となる…!?
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