2012年12月25日
#46「究極のプロトタイプ」ダンボール戦機W・名言
動画:ダンボール戦機W 第46話「究極のプロトタイプ」
今回から新オープニング「テレパシー」&新エンディング「地球の絆」。
年末ラスト2の放送で曲を変更してくるって、結構なチャレンジャーかも。
どうせならミゼル編開始時点で変えればよかったのに。
タイミングが合わなかったのかな。
ミゼル「これでまた一つ、バグがなくなる」
ミゼルは世界各地のコンピュータ管理施設を襲い、制御下に起きつつある。
今回標的にされたの、ヨーロッパ屈指の生産量を誇る製鉄所「ウッセン」。
ウッセンとは都市名でもあるのだろうけど、「エッセン」をもじった架空の都市だ。
ダンボール戦機は国名は実在のものでも、何故か都市名は架空なんだよね。
アメリカに至っては「A国」と、国名までぼかされている。
(この点でも、イナズマイレブンの世界とは直接繋がらないか)
フィクションとはいえ、実在の都市や国に対する配慮をしてるのだろうか。
ということを以前にも書いたような…
山野博士「私が
イノベーター研究所にいた時に
設計した、究極のプロトタイプLBX、
『AX-000』(エーエックス-トリプルゼロ)だ」
ミゼルやベクター軍団の侵攻に対抗するために、
山野博士はかつて設計段階で完成を断念した
「究極のプロトタイプ」を持ち出してきた。
当時の技術では完成させることのできなかったLBXだが、
今の技術ならば完成させることができる。
そして、完成すれば現存するあらゆるLBXを凌駕する
超ハイスペックなLBXが誕生することになるという。
ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 【完全限定生産】
ダンボール戦機初期にバンが山野博士から受け取ったAX-00は、
AX-000の設計思想を実用できるレベルに落とし込んで完成させられたもの。
それが1年前のイノベーター事件を解決する力となっていったのだ。
と、「W」から加わったメンバーには何のことやら。
ちょっとした無印総集編も兼ねてか、山野博士が事件のあらましを解説する。
いや、総集編じゃなくてダンボール戦機自体のエピソード0だった。
ダンボール戦機 (LBX「AX-00」プラモデル同梱)
人類の希望とも絶望ともなりうる技術。
無限稼働機関「エターナルサイクラー」を巡るそれぞれの思惑。
山野博士はエターナルサイクラーの設計図をAX-00とともにバンに託した。
その陰で、山野博士はAX-000の設計図を消去していた、が…
ハルカ「復元するのよ。
たとえデータが消去されたとしても、
サーバーにデータの痕跡が残っていれば、
そこからリストアして、設計図を復元できるわ。
私なら」
AX-000に一縷の望みを託し、バンたちはイノベーター研究所へ飛ぶ。
だがそれは、人類にとっての希望にも絶望にもなる諸刃の剣。
LBXがホビーの枠を超えて兵器として利用されてしまったように。
バンたちはそれに対抗すべく、仕方なくLBXを同様に利用しているだけだ。
技術そのものに善悪はない。
利用するものが善か悪かを決めていくのだ。
―が、運の悪いことにイノベーター研究所はすでにミゼルの制御下にあった。
サーバーにアクセスしようにも厳重なファイアウォールが立ちはだかる。
残る手立ては、海道義光が残した隠し通路から直接研究所に侵入することだけ。
さらにそこへ追い討ちをかけるように、別の緊急指令が下される。
カイオス長官「すぐに、インドネシアの
ジャルタン島へ行ってもらいたい」
例によってジャルタンは架空の名称。(ジャカルタ+カリマンタン?)
発電施設が占拠され、インドネシア全体の機能停止が危ぶまれる。
そこでバンは二手に分かれることを提案。
イノベーター研究所に向かうのは、バン・カズ・アミ・ジンの四人。
無印ダンボール戦機の中心メンバーだ。
Wを含む残りのメンバーがインドネシアへ―
ゲーム版ミゼル編の予告では、いちはやくAX-000の完成形である
1/1 ダンボール戦機W (ダブル) LBX 037 オーレギオン
が紹介されていた。
LBXの最終進化を見よ…って、ホントにこれで最後なの??
アニメの年内放送は次回まで。
ゲームの続編って決まってるのかな。
ダンボール戦機の来年はどうなる!?
スポンサード リンク
今回から新オープニング「テレパシー」&新エンディング「地球の絆」。
年末ラスト2の放送で曲を変更してくるって、結構なチャレンジャーかも。
どうせならミゼル編開始時点で変えればよかったのに。
タイミングが合わなかったのかな。
ミゼル「これでまた一つ、バグがなくなる」
ミゼルは世界各地のコンピュータ管理施設を襲い、制御下に起きつつある。
今回標的にされたの、ヨーロッパ屈指の生産量を誇る製鉄所「ウッセン」。
ウッセンとは都市名でもあるのだろうけど、「エッセン」をもじった架空の都市だ。
ダンボール戦機は国名は実在のものでも、何故か都市名は架空なんだよね。
アメリカに至っては「A国」と、国名までぼかされている。
(この点でも、イナズマイレブンの世界とは直接繋がらないか)
フィクションとはいえ、実在の都市や国に対する配慮をしてるのだろうか。
ということを以前にも書いたような…
山野博士「私が
イノベーター研究所にいた時に
設計した、究極のプロトタイプLBX、
『AX-000』(エーエックス-トリプルゼロ)だ」
ミゼルやベクター軍団の侵攻に対抗するために、
山野博士はかつて設計段階で完成を断念した
「究極のプロトタイプ」を持ち出してきた。
当時の技術では完成させることのできなかったLBXだが、
今の技術ならば完成させることができる。
そして、完成すれば現存するあらゆるLBXを凌駕する
超ハイスペックなLBXが誕生することになるという。
ダンボール戦機 ハイパーファンクション LBX アキレス & AX-00 【完全限定生産】
ダンボール戦機初期にバンが山野博士から受け取ったAX-00は、
AX-000の設計思想を実用できるレベルに落とし込んで完成させられたもの。
それが1年前のイノベーター事件を解決する力となっていったのだ。
と、「W」から加わったメンバーには何のことやら。
ちょっとした無印総集編も兼ねてか、山野博士が事件のあらましを解説する。
いや、総集編じゃなくてダンボール戦機自体のエピソード0だった。
ダンボール戦機 (LBX「AX-00」プラモデル同梱)
人類の希望とも絶望ともなりうる技術。
無限稼働機関「エターナルサイクラー」を巡るそれぞれの思惑。
山野博士はエターナルサイクラーの設計図をAX-00とともにバンに託した。
その陰で、山野博士はAX-000の設計図を消去していた、が…
ハルカ「復元するのよ。
たとえデータが消去されたとしても、
サーバーにデータの痕跡が残っていれば、
そこからリストアして、設計図を復元できるわ。
私なら」
AX-000に一縷の望みを託し、バンたちはイノベーター研究所へ飛ぶ。
だがそれは、人類にとっての希望にも絶望にもなる諸刃の剣。
LBXがホビーの枠を超えて兵器として利用されてしまったように。
バンたちはそれに対抗すべく、仕方なくLBXを同様に利用しているだけだ。
技術そのものに善悪はない。
利用するものが善か悪かを決めていくのだ。
―が、運の悪いことにイノベーター研究所はすでにミゼルの制御下にあった。
サーバーにアクセスしようにも厳重なファイアウォールが立ちはだかる。
残る手立ては、海道義光が残した隠し通路から直接研究所に侵入することだけ。
さらにそこへ追い討ちをかけるように、別の緊急指令が下される。
カイオス長官「すぐに、インドネシアの
ジャルタン島へ行ってもらいたい」
例によってジャルタンは架空の名称。(ジャカルタ+カリマンタン?)
発電施設が占拠され、インドネシア全体の機能停止が危ぶまれる。
そこでバンは二手に分かれることを提案。
イノベーター研究所に向かうのは、バン・カズ・アミ・ジンの四人。
無印ダンボール戦機の中心メンバーだ。
Wを含む残りのメンバーがインドネシアへ―
ゲーム版ミゼル編の予告では、いちはやくAX-000の完成形である
1/1 ダンボール戦機W (ダブル) LBX 037 オーレギオン
が紹介されていた。
LBXの最終進化を見よ…って、ホントにこれで最後なの??
アニメの年内放送は次回まで。
ゲームの続編って決まってるのかな。
ダンボール戦機の来年はどうなる!?
スポンサード リンク