アニメ偉言

トリコ「バーバーグルメ店長のペンは、
自称カリスマ美容師だが、
料理人としてもカリスマ級だ」

トリコは散髪と料理のセットメニューが味わえるバーバーグルメにやって来た。
普通だったら髪を切りながら料理なんて、不潔で考えられないことだが
トリコ世界なら何でもありだ。理髪料理店大いに結構。

小松「凄い。カットした髪が
料理にかからない。まさに『かみわざ』だ」

まるで食材を調理するように洗髪から散髪までこなすペン。
髪や筋肉の状態から、利用客の置かれた環境や心理状態をも読み解く。
しかし肝心の散髪はセンスがいまひとつというオチだった。
散々遊ばれた挙句、最後は無難な短髪になったトリコ、そしてココ。

小松「トリコさん、そのフルコース…
是非僕に、会わせてください!!」

トリコとココから一龍会長のフルコースの話を聞いた小松。
小松はかねてよりそれら食材の声を聞いていたのだ。
一龍のフルコースは謎が多く、調理しようとする者が長らく不在だった。
だが小松ならば、その謎を解き明かしフルコースを完成させられよう!?

　　

一龍はDB初期の亀仙人のような印象があるね。
亀仙人は若者に道を譲って引退しちゃったけど、一龍はまだまだ現役。
単身、美食會の総本山に乗り込んでいった一龍。

一方、トリコたちはマンサム所長から緊急招集を受け、
ハニープリズンへと急行することになるが―?



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