2012年12月13日
#22「ダゲキ登場! サトシ対ケニヤン!!」ポケットモンスターBWシーズン2・名言
デント「悪タイプに悪タイプを
ぶつけてくるとは、サトシらしい、
真っ向勝負のテイストだねえ」
イッシュリーグ3回戦第1試合、サトシvsケニヤン。
ケニヤンのレパルダスに対し、サトシはワルビアルを出してきた。
目には目を歯には歯を、そして悪には悪を!
悪タイプポケモンという分類があったんだねえ。
知ってたような、知らなかったような。
善タイプってのは…ないよね?
VS
パワーのワルビアル、スピードのレパルダス。
勝負はパワフルにスピーディに、ほとんど互角に進む。
最後はワルビアルのドラゴンクローが
レパルダスのシャドークローに僅差で競り勝った。
ケニヤンは2体目にゼブライカを投入。
こいつは見るからに電気タイプだな。
相性では地面タイプを持つワルビアルのほうが有利なんだっけ?
しかしサトシはダメージの大きいワルビアルをいったん下げ、
ガマガルを出してきた。
こいつは見るからに水タイプ。
となると、相性ならゼブライカ有利だよな…?
デント「水と地面タイプのガマガルなら、
電気タイプの技は効かないし、
炎タイプの技も、効果がいまひとつだからね」
デントの解説ありがとう。
ふむ。地面タイプも併せ持ってると、水の弱点がカバーされるのか。
おまけに水の強みで炎攻撃への耐性が加わっていると。
ゲームのバトルでもタイプはかなり重要そうだね。
(少しプレイした時はそんなに意識したことはないけど)
しかしケニヤンはあらゆる状況に対応できるよう、
ゼブライカの技のバリエーションを増やしてきていた。
ヘドロウェーブの毒(状態異常)を受けたことで、
「からげんき」によって敵に与えるダメージを増加させる。
アニメのポケモンはゲームのテイストも上手く表現できてるのがマル。
ヴァンガードのアニメはカードルールが全然伝わってこないもんなあ。
カードゲームとしても、ポケモンとヴァンガードでは雲泥の差がありそう。
ゼブライカとガマガルの対決は、壮絶なダブルKOとなった。
ケニヤンの残る1体は、相棒ともいえるダゲキ。
BWシーズン1でもたびたび登場しては、活躍をしていた。
ケニヤンのエースポケモンだ。
対するサトシも、ワルビアルを残しつつ、
ラスト3体目のハハコモリを投入してきた。
こいつはクルミル⇒クルマユと進化を経てきた奴だ。
赤ん坊から子供、そしてお母さんへと成長。
ポケモンセンターオリジナル 全国ずかんメタルチャーム540・541・542
ダゲキ対ハハコモリは、お父さん対お母さん、
夫婦喧嘩にも見えなくもない?
タケミツ「まさにバタフリーのように舞い、
スピアーのように刺す!」
実況タケミツさんがハハコモリのシザークロスをこう表現した。
まさに「蝶のように舞い蜂のように刺す」のポケモン版だ。
いうなれば、モハメド・ハハコモリ!?
パワーのダゲキに対し、ハハコモリはスピードで対抗。
しかしハハコモリはダゲキに捕まり、大ダメージを負ってしまった。
するとハハコモリの特性「虫の知らせ」が発動し、
虫タイプの技の威力がアップする、が…
ケニヤン「ダゲキ! ここは肉を切らせて
焼肉…いや、骨を断つだ!!」
肉を切らせて焼肉(相手の肉を焼く?)。
まあ意味としては通じなくもないか??
焼肉食わせぬ…息もつかせぬ激闘の果てに、
ダゲキの脳天空手チョップが炸裂し、ハハコモリを沈めた。
これでサトシも残りワルビアル1体。
泣いても笑っても本当に最後の勝負となった!
ワルビアルはレパルダスとの戦いで負ったダメージを引きずっている。
かつ、相性的には ワルビアル(悪)<ダゲキ(格闘)。
サトシがここで負けてしまってもおかしくない状況だ。
と思ったら、ワルビアルからまさかの飛行タイプ技
「つばめ返し」が飛び出し、ダゲキをあっさりKOしてしまった。
飛行タイプは格闘タイプに効果抜群なのだ。
長引くかと思ったらこうくるか〜。
3回戦の残り試合はダイジェスト形式で一気に進行。
バージル、コテツも勝ち残り、4回戦の組み合わせが発表される。
4回戦1戦目、サトシがコテツとぶつかることになった。
仲間同士の熱いバトルが続きそうだ。
夜。
今回はケニヤンのサウナシーンはなし。
当然アイリスとベルも
代わりにデントお手製の夜食が出た。
美味しそうだけど、見てるこっちは食べられません。
別の意味でお腹いっぱいになれるシーンがほしいのに。
胸は熱くなったけどさ。
翌日、4回戦。
コテツは早速1体目として秘密兵器のサザンドラを投入してきた。
サトシが何を出すかは次回のお楽しみ、というのは前回とおんなじパターン。
月刊 コロコロコミック 2012年 08月号 [雑誌]
オマケコーナーでは来年公開の「神速のゲノセクト」を神速紹介!
ゲノセクトというポケモン自体はゲームですでに出てるのかな。
なら神速紹介ってほどでもないか…
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ぶつけてくるとは、サトシらしい、
真っ向勝負のテイストだねえ」
イッシュリーグ3回戦第1試合、サトシvsケニヤン。
ケニヤンのレパルダスに対し、サトシはワルビアルを出してきた。
目には目を歯には歯を、そして悪には悪を!
悪タイプポケモンという分類があったんだねえ。
知ってたような、知らなかったような。
善タイプってのは…ないよね?
VS
パワーのワルビアル、スピードのレパルダス。
勝負はパワフルにスピーディに、ほとんど互角に進む。
最後はワルビアルのドラゴンクローが
レパルダスのシャドークローに僅差で競り勝った。
ケニヤンは2体目にゼブライカを投入。
こいつは見るからに電気タイプだな。
相性では地面タイプを持つワルビアルのほうが有利なんだっけ?
しかしサトシはダメージの大きいワルビアルをいったん下げ、
ガマガルを出してきた。
こいつは見るからに水タイプ。
となると、相性ならゼブライカ有利だよな…?
デント「水と地面タイプのガマガルなら、
電気タイプの技は効かないし、
炎タイプの技も、効果がいまひとつだからね」
デントの解説ありがとう。
ふむ。地面タイプも併せ持ってると、水の弱点がカバーされるのか。
おまけに水の強みで炎攻撃への耐性が加わっていると。
ゲームのバトルでもタイプはかなり重要そうだね。
(少しプレイした時はそんなに意識したことはないけど)
しかしケニヤンはあらゆる状況に対応できるよう、
ゼブライカの技のバリエーションを増やしてきていた。
ヘドロウェーブの毒(状態異常)を受けたことで、
「からげんき」によって敵に与えるダメージを増加させる。
アニメのポケモンはゲームのテイストも上手く表現できてるのがマル。
ヴァンガードのアニメはカードルールが全然伝わってこないもんなあ。
カードゲームとしても、ポケモンとヴァンガードでは雲泥の差がありそう。
ゼブライカとガマガルの対決は、壮絶なダブルKOとなった。
ケニヤンの残る1体は、相棒ともいえるダゲキ。
BWシーズン1でもたびたび登場しては、活躍をしていた。
ケニヤンのエースポケモンだ。
対するサトシも、ワルビアルを残しつつ、
ラスト3体目のハハコモリを投入してきた。
こいつはクルミル⇒クルマユと進化を経てきた奴だ。
赤ん坊から子供、そしてお母さんへと成長。
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ダゲキ対ハハコモリは、お父さん対お母さん、
夫婦喧嘩にも見えなくもない?
タケミツ「まさにバタフリーのように舞い、
スピアーのように刺す!」
実況タケミツさんがハハコモリのシザークロスをこう表現した。
まさに「蝶のように舞い蜂のように刺す」のポケモン版だ。
いうなれば、モハメド・ハハコモリ!?
パワーのダゲキに対し、ハハコモリはスピードで対抗。
しかしハハコモリはダゲキに捕まり、大ダメージを負ってしまった。
するとハハコモリの特性「虫の知らせ」が発動し、
虫タイプの技の威力がアップする、が…
ケニヤン「ダゲキ! ここは肉を切らせて
焼肉…いや、骨を断つだ!!」
肉を切らせて焼肉(相手の肉を焼く?)。
まあ意味としては通じなくもないか??
焼肉食わせぬ…息もつかせぬ激闘の果てに、
ダゲキの脳天空手チョップが炸裂し、ハハコモリを沈めた。
これでサトシも残りワルビアル1体。
泣いても笑っても本当に最後の勝負となった!
ワルビアルはレパルダスとの戦いで負ったダメージを引きずっている。
かつ、相性的には ワルビアル(悪)<ダゲキ(格闘)。
サトシがここで負けてしまってもおかしくない状況だ。
と思ったら、ワルビアルからまさかの飛行タイプ技
「つばめ返し」が飛び出し、ダゲキをあっさりKOしてしまった。
飛行タイプは格闘タイプに効果抜群なのだ。
長引くかと思ったらこうくるか〜。
3回戦の残り試合はダイジェスト形式で一気に進行。
バージル、コテツも勝ち残り、4回戦の組み合わせが発表される。
4回戦1戦目、サトシがコテツとぶつかることになった。
仲間同士の熱いバトルが続きそうだ。
夜。
今回はケニヤンのサウナシーンはなし。
当然アイリスとベルも
代わりにデントお手製の夜食が出た。
美味しそうだけど、見てるこっちは食べられません。
別の意味でお腹いっぱいになれるシーンがほしいのに。
胸は熱くなったけどさ。
翌日、4回戦。
コテツは早速1体目として秘密兵器のサザンドラを投入してきた。
サトシが何を出すかは次回のお楽しみ、というのは前回とおんなじパターン。
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ゲノセクトというポケモン自体はゲームですでに出てるのかな。
なら神速紹介ってほどでもないか…
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