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2012年12月11日

#11「ライバードのいない日」超速変形ジャイロゼッター・名言

テレビ動画:超速変形ジャイロゼッター 第11話「ライバードのいない日」

タクミ「シリンダー、オイルポンプ、
伝送系、しかもエンジンもダメ」


前回全壊するほどギルティスにこっぴどくやられたライバード。
解体してほとんど全てのパーツを交換しなければならないようだ。
どんなに頑張っても1週間はかかるとメカニックのタクミは言う。

たかが1週間、されど1週間。
カケルにとってはゼツボー的に長い時間になりそうだ。

が、これはライバードのパワーアップフラグということにもなりそう?
ギルティスエクストリームに対抗するためにも、ライバードの強化は必須でしょ。

タクミ「いわばライバードは
ハイパースペックバージョンとして甦るんだ」


と思ってたら早速キタ!
さらによく調べてみたら、商品化されてるライバードは
元々ハイパースペック
となっていた!! 何ですと!?困った
ハイパーじゃないのとの違いがよくワカラン…

超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-01 アルカディア ライバード ハイパースペック
超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-01 アルカディア ライバード ハイパースペック


トーマ「ゼタレイトの産出は順調のようだな」

エージェント「エネルクス社の
世界シェアは90%以上。
国内各地に新たな鉱山も発見されました」

ゴート「ゼタレイトの未来は守らねばならない。
それが我らゼノンの使命」


ゼタレイトとはガソリンのようなもの。
現在エーアイカーの動力源として主流となっているエネルギーだ。
鉱山というからには、ゼタレイトってのはエネルギー鉱石なのか。

で、ゼノンはゼタレイト消費を脅かす永久機関、
メビウスエンジンの一般流通を恐れていると。
エネルクス社の利権を守るための機関なのかゼノンは。

そして、代替エネルギーを巡る争いだったのかジェイロゼッターは。

トーマとハルカが、修理中のライバードから
取り外されたメビウスエンジンの破壊を狙って動き出す…

カケル「ハイパースペックなら
余裕で満点頂きだぜぃ!」

りんね「満点? いつも赤点ばっかのくせに!!」


その頃、カケルはハイパースペックの完成が楽しみで仕方なく浮かれていた。
だが、これからの戦いでは、どんなに強くても単独では厳しくなってくる。
チーム内の連係が重要となってくるのだが、カケルはどうでもよさそう。
その考えが前回の敗北を招いたのだとシュンスケに指摘されると…

カケル「ライバードの分も、俺が
ハイパースペックになってゼノンをぶっ倒す!!」


カケル自身がハイパースペックになると意気込んだ。
そしてその勢いのまま、シュンスケのGT-Rに決闘を申し込む。
ジャイロゼッターと生身で400メートル競走という無茶な内容だったが、
偶然が重なってカケルはGT-Rに勝ってしまった。

カケルはますます浮かれ、みんなとの連係シミュレーションテストに臨む。
連係しろと言われてるのに単独で突撃し、作戦台無しシミュレーションは中止。
ヘソを曲げたカケルは外に駆け出していってしまった。
カケルの心には、重大なトラウマが潜んでいたのだ…

シュンスケ「俺はレーサーだ。
今まで事故のショックで、二度と
マシンに乗れなくなった奴を何人も見てきた。
彼らはレースは怖くない。ライバルも怖くない。
ただ…お前、ライバードが怖いんだろ」


シュンスケがレーサーとしての経験から指摘する。
カケルはライバードがハイパースペックになるのを喜んでいたが、
心の底では恐ろしく感じていたのだ。

事故を起こしたレーサーが、
マシンとの付き合い方に恐れを抱くように。
カケルの心には、ライバードに近づきがたい壁ができてしまったのだ。

カケルはそれを無理に乗り越えようと、強がっていただけ。
だがそれでは状況はますます悪化するだけだ。
シュンスケは、自分の弱さを受け入れることがまず必要だとアドバイスするが…

メビウスエンジンを破壊しようと急襲したトーマとハルカに対し、
カケルは自暴自棄、再び生身でジャイロゼッターに挑みかかる。
そこをメカニック班長の宇田川 大地に引っ張られて退散するカケル。

大地「俺だって戦いたい。
お前たちが頑張っているのに…。
俺たちはジャイロゼッターに乗ることはできない!
―だったら、できることをやる。それだけだ」


大人として、子供を戦わせるのは不本意だが、
ジャイロゼッターを動かせるのは子供たち選ばれしドライバーだけ。
だったらその不本意な想いを、自分のできることにぶつけて昇華するしかない。
アルカディアに集った者たちは、みんなそうして尽力しているのだ。

その言葉がカケルの考えを、少しだけ変えた。
無茶なのは相変わらずだったが、カケルは今自分にできることを考え、
シュンスケと連係してトーマとハルカに一泡吹かせるのだった。

カケル「ライバード、
今度は俺がお前を守るからな」


戦士として一皮向けた感じのカケル。
ライバードハイパースペックとともに、再出発だ。
守り守られ、支え支えられ。
人もマシンもともに歩み、そして走るべきもの―

超速変形ジャイロゼッター ファーストブック 2012年 08月号 [雑誌]
超速変形ジャイロゼッター ファーストブック 2012年 08月号 [雑誌]

たまには初心に返ってみるのもいいものだ。
今までとは違う景色が見えることになるかもしれない。

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