アニメ偉言

ツルギ「チームハヤブサ!」

ツルギは生まれ故郷（正確には育った場所だが）パシフィスに戻ってきた。
久々にスケボー仲間のタカト・シュン・ナオヤとチームを組んでポーズを決める。
スイーツメイツの決めポーズを「痛い」と言っておきながら、ツルギも意外と痛い?
キザクラとの息も意外とピッタリで、仲間から彼女認定されてしまった。

キザクラ「それメイドbyあたし」

さすがスイーツメイツの社長。
キザクラはツルギの祖母にも負けないお菓子を作り上げた。
素直に感心するツルギ。彼女どころか自ら未来の奥さん認定?

故郷での束の間の安らぎ。

そんな時間は長くは続かなかった。
ガルドスがパシフィスにやってきたのだ。

というより、ツルギたちのほうからガルドスに接近した。
虎穴に入らずんば虎子を得ずの気迫で、
これからの状況を打破していくつもりなのだ…!

【1月発売予約】バトルスピリッツ 剣刃編コレクションスリーブ2『滅龍帝ジエンド・ドラゴニス』...

ソラ「勝負だ。私が勝てば、
即刻この国から出て行け」

ガルドス「あなたが負けたら?」

ソラ「この私も、ソードブレイヴも、闇につくとしよう」

ガルドス「よいお覚悟です」

ソラが囮となってガルドスを引き付ける。
その隙に、ツルギたちはガルドスの飛行艇に密航する気だ。
それで一気にアトランティアの懐に飛び込もうというのだが…

ガルドス「メインステップ。
出でよ、スレイヴ・ガイアスラ」

ガルドスは淡々と勝負を続け、2体目のスレイヴ・ガイアスラを召喚。
スレイヴ・ガイアスラは12月21日発売予定の剣刃編 第2弾 【乱剣戦記】に収録。
そのデザインは幻羅星龍ガイ・アスラの小型版といったところ。
　

2体並ぶと、天地神龍ガイ・アスラ揃い踏みというような迫力がある。

キザクラ「じれったいなあ…
動かざることバケツプリンのごとし」

ソラとガルドスのバトルを岩陰から覗くキザクラ。
ガルドスはスレイヴ・ガイアスラ2体を召喚しただけで、
大きく動く気配はない。それがかえって不気味で…

ガルドス「光よ!　この私を
照らせるものなら、照らして見よ!!

メインステップ!

破滅を司りし崇高なる王者よ…
滅龍帝ジエンド・ドラゴニス、来ませい!!」

唐突にガルドスの雰囲気が変貌した。
闇のオーラを纏ったかと思ったら、言動がいきなり荒々しくなる。
聖闘士星矢Ωの、憎しみのパラドクスが現れた時みたいだ。
ガルドスがもう一人の双子座の聖闘士なんじゃないか!?
（双子座の聖闘士には代々、双子の兄弟が存在している）

滅龍帝ジエンド・ドラゴニスも乱剣戦記に収録されるカード。
ガルドスはソードアイズではないようだから、ソードブレイヴは持っていない。
それにしても仰々しい名前のスピリット。他の誰よりも偉そうだ。
やっぱり、ガルドスがヤイバを操る黒幕っぽい気がするけど…?

ソラ「お前に問う!　友情とは?」

ガルドス「儚きものよの!」

ソラ「そうとも、故に美しいのだ!
―そう、友情とはすなわち、愛なのだ!」

憎しみのガルドスvs愛のソラ。
ソラはゼルドナーグとメイルシュトロムによる愛のコンビネーション。
ガルドスは3体目のスレイヴ・ガイアスラを召喚するとともに、
超覚醒させて憎しみの乱舞。

超覚醒はコアを好きなだけどうたらと言ってたがよくワカラン。
ジエンド・ドラゴニスもどういうルールか1ターン内に何度も回復して、
終わりなき攻撃がソラのジ・エンドをジワジワと呼び寄せ…

ガルドス「弱きは罪と思い知れ」

勝利したガルドスは、敗北したソラを捕縛…
しようとするが、現れたチームハヤブサに阻まれ、
ヤイバからも帰還命令を出され、おとなしくそれに従った。

ガルドスの飛行艇には、ツルギ、ブリンガー、ハガクレが潜入している。
見送るキザクラにソラにチームハヤブサ。
光のソードアイズは一旦別れることになったが…?

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