アニメ偉言

怪盗ピンクバスター「あなたの大切なもの頂きました」

ゴーバスターズに女怪盗登場。
ピンクバスターを名乗っているが、
6人目の戦士というわけではなさそうだ?

怪盗ピンクバスターこと早乙女レイカ役には
新川優愛（あらかわ ゆあ）。
他にも去年今年とテレビドラマに出演してるみたいだけど、
知らないなあ。

新川優愛 2013カレンダー


ピンクバスター「ご存じないのですか。
危険な物ほど価値があるってことを」

ピンクバスターはヴァグラスを前にして尚、
盗んだメサイアカードを手放せなくなった。
彼女にとっては危険そのものが価値なのか。
時々カボチャパンツがチラチラ見えるけど気にしない。

ルーペロイド「真の怪盗とは命は取らないもの。
欲しいのはお前のその欲深い心だ!」

メサイアロイドと思しき怪盗が新たに登場。
ルーペロイドは人間の欲望をデータ化し収集している。
欲を抜かれた人間は、他人に何でも差し出す清貧と化すが…?

ヒロムがピンクバスターと再接触。
ピンクバスターの手にはまだメサイアカードがあった。
ルーペロイドは別のメサイアカードから生まれたようだ。

マサト「データでも何でも、
人から盗むのは犯罪だ」

自身がアバター（データ）であるマサトに言わせると説得力が違う?
本屋やコンビニで雑誌を立ち読みするのはまだ良しとしても、
それを写真に撮って保存するのはやりすぎだよね〜。
紛れもなくデータ窃盗。

他人のペットを連れ去った場合、
誘拐じゃなくて窃盗罪が適用されるらしいけど…
マサトのようなアバターを連れ去ったらどうなるんだろ

レイカ「泥棒に、物を盗む
以外の目的があるのかしら?」

ヒロム「盗みに入って、
何も盗まない泥棒がいるのか?」

「泥棒と怪盗は違う」ってのは誰の主張だっけ。
その頃、ヒロムはレイカに泥棒の片棒を担がされていた。
しかしレイカは高価そうな店を値踏みするだけで盗みはしない。
まるで誰かが罠にかかるのを待っているかのような…

しばらくして、レイカは本心と事情を話し始める。
まず、レイカの持つメサイアカードは偽物だった。
盗み出したのは本物だったが、ほどなくルーペロイドに転身したのだ。
レイカはルーペロイドを世に解き放った責任を感じ、自らの手で倒そうとしていた。

ピンクバスター「私も戦います」

レッドバスターとピンクバスターがヴァグラス相手に共闘する。
レイカはピンクバスターに変身したというより着替えただけなのだが、
元々身体能力が高いのでそこそこ戦えるという活躍ぶり。



ピンクでお嬢様って、既視感あると思ったらゴーカイピンクがいた。
ゴーカイピンクは海賊でお姫様だったからなあ。
泥棒でお嬢様ってのは、明らかに狙ってるね。

ルーペロイド「ふふふ…
君の命を盗ませていただく」

さっきと言ってることが違うよ!
真の怪盗とは命は取らないんじゃなかったのかよ!!
というか明らかな敗北フラグだな、これ。
プライドを捨てた怪盗に明日はない。

ルーペゾードが倒され、ルーペロイドは逃亡を図る。
しかしそうは問屋が卸さぬバスターズ。
ラストはピンクバスターがヒロムに予告状もどきのラブレターを送って終了。
盗むつもりが盗まれちゃったという奴か。ピンクの再登場は…?



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