アニメ偉言

ミサ「死と再生を繰り返す
不死身の体でよかったわね」

ユウゴ「あいつを倒すまで、何度でも蘇ってやるよ」

ミサ「それって何度もやられるってこと?」

「フェニックス」の名を持つキャラのご多分に洩れず、
ユウゴことフェニックスファントムは不死再生能力を有していた。
ミサことメデューサに嫌味を言われながらも、復讐の炎を燃やす。

ガーゴイル「この程度の攻撃じゃ
俺様はビクともしないっす」

今回登場のファントムはガーゴイル。
姿は、翼の生えたタッコング
という感じ。
能力は子泣きじじい

そのものだな。（全身石化アストロン＋重量による押し潰し）

ウィザード「こう見えても意外と力持ちなのっす」

ウィザードランドスタイルが石化ガーゴイルを投げ飛ばした。
ランドスタイルは防御力だけではなくパワーも強化されるのか。
ガーゴイルは倒される前に逃亡。残されたゲートは…

木崎「我々の活動はトップシークレットだ。
余計な詮索は公務執行妨害に相当する。
直己君も、その辺りのことは
お父さんから聞いて理解しているはずだが」

久々登場、警視庁国家安全局0課の木崎警視。
今回のゲート、片山直己という少年と木崎には接点があった。
直己の父、片山義男が国家安全局0課で働いていたようなのだ。
木崎は輪島を拉致して指輪を作らせようとしたり、何やらキナ臭い。

作業員「半年前も逃がしちまったから、
今度こそ絶望に歪む顔が見たいっす」

ガーゴイルの人間態は、野暮ったい工事現場の作業員。
半年前に取り逃がした直己を偶然発見でき、妙に興奮している。
直己は父のことを木崎に問い質そうとしていたのだが…

直己の父、片山義男は国家安全局、通称「国安」に所属していた。
片山は木崎の上司であり、息の合った「相棒」でもあった。
その頃の木崎は明るい青年で、直己を弟のように可愛がっていたが、
ある事件で片山が殉職して以来人が変わってしまったという。

直己「ここが…父さんの死んだ場所」

作業員「やあ嬉しいっす。
まさか因縁の場所で
絶望させられるとは思わなかったっす」

友部水再生センター。
そこが直己の父が亡くなった場所らしい。
直己がそこを尋ねると、作業員が現れガーゴイルに変身。

因縁の場所とはどういうことなのか。
木崎も現れ直己を逃がそうとるが追い詰められる。
いよいよ晴人、ウィザードの出番がやって来た。

ガーゴイル「ほんっと
迷惑な出しゃばり野郎っす」

晴人「ああ、それが俺のキャッチフレーズさ」

迷惑な出しゃばり野郎がｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼ~ﾝ!
仮面ライダーウィザード、通りすがりの魔法使い。

ガシャポン　仮面ライダー大集合スイング１１　仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン


ガーゴイルの石化アストロンも、フレイムドラゴンには通用しない。
しかしガーゴイルもしぶとく、グールを盾にまたしても逃亡してしまう。

直己は、木崎もそんなふうに父を見捨てて逃げたのではないかと疑うが…



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