2012年11月09日
#17「ソウリュウジム! アイリスVSシャガ!!」ポケットモンスターBWシーズン2・名言
シャガ「天舞宝輪!」
シャガ「GEX(ギャラクシアンエクスプロージョン)!!」
シャガという名前を見るたびに、シャカとサガの姿が脳裏をよぎる。
実際のシャガは、シャカでもサガでもなくてイオニアのような無骨かつ紳士的な老人。
ドラゴンポケモン使いということを考えると、老師とお呼びしたほうがいいだろうか。
いかん、今度はシャガさんが廬山昇龍覇を撃ってるイメージが。
アイリス「着いた。
いや、戻ってきたんだ…!」
シャガさんが治める宮(ジム)のある聖域(ソウリュウシティ)。
むしろアイリスは、五老峰に帰還した紫龍か龍峰ような気分だろうか。
ソウリュウ学園って、何かこれもパライストラ(聖闘士養成学校)みたいだなあ…
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イオニアがパライストラの学園長を務めるように、
シャガはソウリュウ学園の学園長でもあった。
ソウリュウ学園は全国の優秀なトレーナーが集まるポケモン学校。
アイリスもそんな「優秀なトレーナー」として見込まれていたのだが…
マーサ「アイリスちゃんは
学園始まって以来の問題児でしたからね。
いろいろありましたわぁ」
そう語るのは学園寮母のマーサさん。
アイリスを問題児と言ってはいるが、言葉は優しい。
手のかかる子ほど可愛いといった様子。
アイリス「いつも何でも
お見通しって感じだもんね。
やっぱりちょっと苦手だなあ」
というのは、シャガさんと再会したアイリスの感想。
シャガさんのヒゲは、ヒゲというよりもはやマスクだ。
ヒゲマスク。デスマスク。
アイリスはドラゴンタイプコースに入学したという。
ちっちゃいアイリスの制服姿が可愛い。
しかし、野生児のようなアイリスには学園は窮屈だった。
デント「ともに学び、遊び、競い合い、
時にはケンカもする。それが学園生活に
欠かせないフレイバー、スパイスだよね」
元気で開放的すぎると、かえって友達ができないという見本か。
アイリスは学園に馴染めず、それでも必死に着いていこうとした。
しかしある時、決定的な出来事が起きたという。
オノンドを使ったバトルの実習中…
猪突猛進の指示しか出さないアイリスのせいで、オノンド戦闘不能。
学園に馴染めないアイリスの焦りが、そういう結果を生んだのだ。
シャガ「ポケモンは
お前の都合では動いてはくれない。
それが分からぬうちは、まだまだだな」
シャガさんも幼いアイリスの気持ちを全然分かっていなかった。
追い詰められたアイリスは、ホームシックも相俟ってとうとう学園を飛び出した。
竜の里に戻り、しばらくしてキバゴとともに旅に出た。
そして今に至る。
アイリスはその「今」をシャガにぶつけるために戻ってきた。
シャガのオノノクスに対し、アイリスはドリュウズを投入。
以前、ドリュウズはシャガに敗れて心を閉ざしたという過去がある。
これはポケモンとトレーナー、双方にとって因縁の対決なのだ。
因縁の対決1戦目、オノノクス対ドリュウズは引き分けに終わった。
続いて2戦目、シャガはクリムガン、アイリスはカイリューを出してきた。
シャガ「見えた。
カイリューの覚悟。興味深い生き様だな」
シャガは千里眼のようにカイリューを見通した。
そして、カイリューの目は、アイリスに訴える。
空を飛べないクリムガンとも、正面から堂々と打ち合いたいと。
アイリスもまた、そのカイリューの目から言わんとすることを読み取った!
が、クリムガンは予想を上回るパワーでカイリューを沈める。
2対2のバトル形式のため、これでシャガが勝利、アイリスは敗北。
だがアイリスに悔いはなく、シャガにもアイリスを責める気は毛頭ない。
アイリスの「今」を認め、さらなる成長を期待して去るシャガさん。背中が渋い。
実はアイリスの学園からの旅立ちを勧めたのは、他ならぬシャガさんだった。
シャガさんはアイリスをソウリュウジムの次期ジムリーダーの器と見込んでいた。
それでいてジムを継ぐかはアイリスに任せるという心の広さ。
ゲームでも最強のジムリーダーなんだろうな、シャガさん。
…と思ったが、聞いた話、ゲームのシャガさんはそう強くもないらしい。
(結局自分ではプレイしなかったから分からないけど)
ゲームとアニメは違うということか。うーむ。
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シャガ「GEX(ギャラクシアンエクスプロージョン)!!」
シャガという名前を見るたびに、シャカとサガの姿が脳裏をよぎる。
実際のシャガは、シャカでもサガでもなくてイオニアのような無骨かつ紳士的な老人。
ドラゴンポケモン使いということを考えると、老師とお呼びしたほうがいいだろうか。
いかん、今度はシャガさんが廬山昇龍覇を撃ってるイメージが。
アイリス「着いた。
いや、戻ってきたんだ…!」
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むしろアイリスは、五老峰に帰還した紫龍か龍峰ような気分だろうか。
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アイリスもそんな「優秀なトレーナー」として見込まれていたのだが…
マーサ「アイリスちゃんは
学園始まって以来の問題児でしたからね。
いろいろありましたわぁ」
そう語るのは学園寮母のマーサさん。
アイリスを問題児と言ってはいるが、言葉は優しい。
手のかかる子ほど可愛いといった様子。
アイリス「いつも何でも
お見通しって感じだもんね。
やっぱりちょっと苦手だなあ」
というのは、シャガさんと再会したアイリスの感想。
シャガさんのヒゲは、ヒゲというよりもはやマスクだ。
ヒゲマスク。デスマスク。
アイリスはドラゴンタイプコースに入学したという。
ちっちゃいアイリスの制服姿が可愛い。
しかし、野生児のようなアイリスには学園は窮屈だった。
デント「ともに学び、遊び、競い合い、
時にはケンカもする。それが学園生活に
欠かせないフレイバー、スパイスだよね」
元気で開放的すぎると、かえって友達ができないという見本か。
アイリスは学園に馴染めず、それでも必死に着いていこうとした。
しかしある時、決定的な出来事が起きたという。
オノンドを使ったバトルの実習中…
猪突猛進の指示しか出さないアイリスのせいで、オノンド戦闘不能。
学園に馴染めないアイリスの焦りが、そういう結果を生んだのだ。
シャガ「ポケモンは
お前の都合では動いてはくれない。
それが分からぬうちは、まだまだだな」
シャガさんも幼いアイリスの気持ちを全然分かっていなかった。
追い詰められたアイリスは、ホームシックも相俟ってとうとう学園を飛び出した。
竜の里に戻り、しばらくしてキバゴとともに旅に出た。
そして今に至る。
アイリスはその「今」をシャガにぶつけるために戻ってきた。
シャガのオノノクスに対し、アイリスはドリュウズを投入。
以前、ドリュウズはシャガに敗れて心を閉ざしたという過去がある。
これはポケモンとトレーナー、双方にとって因縁の対決なのだ。
因縁の対決1戦目、オノノクス対ドリュウズは引き分けに終わった。
続いて2戦目、シャガはクリムガン、アイリスはカイリューを出してきた。
シャガ「見えた。
カイリューの覚悟。興味深い生き様だな」
シャガは千里眼のようにカイリューを見通した。
そして、カイリューの目は、アイリスに訴える。
空を飛べないクリムガンとも、正面から堂々と打ち合いたいと。
アイリスもまた、そのカイリューの目から言わんとすることを読み取った!
が、クリムガンは予想を上回るパワーでカイリューを沈める。
2対2のバトル形式のため、これでシャガが勝利、アイリスは敗北。
だがアイリスに悔いはなく、シャガにもアイリスを責める気は毛頭ない。
アイリスの「今」を認め、さらなる成長を期待して去るシャガさん。背中が渋い。
実はアイリスの学園からの旅立ちを勧めたのは、他ならぬシャガさんだった。
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