2012年11月09日
#41「破滅へのカウントダウン」ダンボール戦機W・名言
動画:ダンボール戦機W 第41話「破滅へのカウントダウン」
真実「私が作り上げた最高傑作、
キラードロイド ペガサス。
その力がゼウスに加わって、
ゼウス デストロイモードが誕生したわ。
お前たちはもう終わりよ!」
ダンボール戦機W、パラダイス編が今回で終わる。
あらゆる伏線が回収され、これで最終回といってもおかしくない展開だ。
が、ダンボール戦機はWを含めて「もうちっとだけ続くんじゃ」―!?
バン「ヒロ、これが最後の戦いだ!」
ヒロ「はい!!」
破滅の使者、ゼウス デストロイモード。
残された希望はバンとヒロ、Wイカロスのみ。
しかし、アダムとイブがパーフェクトブレインから、バンとヒロの
過去のあらゆる戦闘データを洗い出し、ゼウスを完璧に支援する。
敵に一切の死角はないように思われたが…
山野博士「ヒロは、
集中力を極限まで高めることによって、
通常では不可能な力を出せる」
ヒロの予知能力の正体は集中力だったのか!?
小宇宙を極限まで高めることで、聖闘士は第六感を超えた第七感に目覚める。
それが究極の小宇宙、セブンセンシズ―
そうか、ヒロはセブンセンシズに目覚めていたのか!
セブンセンシズにはエイトセンシズ(阿頼耶識)というさらなる領域があるし、
人間でも神を超える力を発揮できるという、何というコスモブレイザー。
イカロス(人)がゼウス(神)を倒すという展開も、妙に納得してしまった。
レックス「世界の滅亡は、
また希望の芽も摘んでしまう」
レックス「世界を闇に閉ざすのも人間なら、
輝かせることができるのも、また人間なんだ」
レックス「この世界の未来は、
希望は、子供たちの手の中に!」
アダムとイブが、生前のレックス(檜山蓮)の人格を再構築、投影した。
レックスが真に望んでいたのは、世界の滅亡ではなく、新たなる希望。
ところがアダムとイブはそれを誤りと判断し、世界滅亡を続行しようとする。
世界の再生には、人間を完全排除することが必要だと思っているのだ。
アダム「消えたくありません」
イブ「遥さん」
アダム「遥さん」
アダムとイブ「―お母さん」
アダムとイブは、生みの親である大空遥によってデリートされた。
世界は救われたが、遙にしても、真実にしても、失ったものは大きい。
信じていた兄も、その遺志さえ失った真実は、己の命をも消し去ろうとした。
だがバンたちに止められ、今度こそレックスの真の望みを叶えるべく生きる。
オタクロス「どんなによくできたフィギュアでも、
それはフィギュアでしかないでよ。
人間にはなれないでよ。
…なんてことは、誰でも分かってるはずでよ。
分かってはいても、返事をしてほしい。
気持ちは分かるでよ。
でも、それは自分勝手な思い込み…
わがままでよ」
その頃、オタクロスがフィギュア道…
とは違うが、ロボットと人の在り方について語っていた。
相手はキリト。亡くした恋人をアンドロイドとして蘇らせようとした…。
オタクロスのこの語りぶりは、
キリトと同じような体験があるからなのか、
それとも妄想と現実の酸いも甘いも噛み分けた経験からなのか、
とにかく渋い深みがあるようで、ないようで。
キリトには伝わったかどうか。
しかしまあ、キリトもまた再び自分の生を歩み始めることだろう。
ガーダインも連行されながら、どこか晴れやかな表情をしていた。
これまでの戦いで、LBXが世界に与えた恐怖と被害は甚大だ。
しかし、ゆっくりと信頼を取り戻していけばいい。
希望の未来へ進んでいけばいい。
ヒロと遥は親子水入らず。
これにてダンボール戦機W、大団円―?
バン「事件はこれで終わり。
俺たちはそう思っていた。
でも、それはさらに世界を揺るがす事件の、
始まりに過ぎなかったんだ―!」
劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W 432ラージピース 驚天動地の闘い!! 432-L05
次週は「秋だ一番! イナイレ祭」でダン戦はお休み。
その翌週、「イナダン秋の爆熱合体スペシャル!!」から再開だ。
スポンサード リンク
真実「私が作り上げた最高傑作、
キラードロイド ペガサス。
その力がゼウスに加わって、
ゼウス デストロイモードが誕生したわ。
お前たちはもう終わりよ!」
ダンボール戦機W、パラダイス編が今回で終わる。
あらゆる伏線が回収され、これで最終回といってもおかしくない展開だ。
が、ダンボール戦機はWを含めて「もうちっとだけ続くんじゃ」―!?
バン「ヒロ、これが最後の戦いだ!」
ヒロ「はい!!」
破滅の使者、ゼウス デストロイモード。
残された希望はバンとヒロ、Wイカロスのみ。
しかし、アダムとイブがパーフェクトブレインから、バンとヒロの
過去のあらゆる戦闘データを洗い出し、ゼウスを完璧に支援する。
敵に一切の死角はないように思われたが…
山野博士「ヒロは、
集中力を極限まで高めることによって、
通常では不可能な力を出せる」
ヒロの予知能力の正体は集中力だったのか!?
小宇宙を極限まで高めることで、聖闘士は第六感を超えた第七感に目覚める。
それが究極の小宇宙、セブンセンシズ―
そうか、ヒロはセブンセンシズに目覚めていたのか!
セブンセンシズにはエイトセンシズ(阿頼耶識)というさらなる領域があるし、
人間でも神を超える力を発揮できるという、何というコスモブレイザー。
イカロス(人)がゼウス(神)を倒すという展開も、妙に納得してしまった。
レックス「世界の滅亡は、
また希望の芽も摘んでしまう」
レックス「世界を闇に閉ざすのも人間なら、
輝かせることができるのも、また人間なんだ」
レックス「この世界の未来は、
希望は、子供たちの手の中に!」
アダムとイブが、生前のレックス(檜山蓮)の人格を再構築、投影した。
レックスが真に望んでいたのは、世界の滅亡ではなく、新たなる希望。
ところがアダムとイブはそれを誤りと判断し、世界滅亡を続行しようとする。
世界の再生には、人間を完全排除することが必要だと思っているのだ。
アダム「消えたくありません」
イブ「遥さん」
アダム「遥さん」
アダムとイブ「―お母さん」
アダムとイブは、生みの親である大空遥によってデリートされた。
世界は救われたが、遙にしても、真実にしても、失ったものは大きい。
信じていた兄も、その遺志さえ失った真実は、己の命をも消し去ろうとした。
だがバンたちに止められ、今度こそレックスの真の望みを叶えるべく生きる。
オタクロス「どんなによくできたフィギュアでも、
それはフィギュアでしかないでよ。
人間にはなれないでよ。
…なんてことは、誰でも分かってるはずでよ。
分かってはいても、返事をしてほしい。
気持ちは分かるでよ。
でも、それは自分勝手な思い込み…
わがままでよ」
その頃、オタクロスがフィギュア道…
とは違うが、ロボットと人の在り方について語っていた。
相手はキリト。亡くした恋人をアンドロイドとして蘇らせようとした…。
オタクロスのこの語りぶりは、
キリトと同じような体験があるからなのか、
それとも妄想と現実の酸いも甘いも噛み分けた経験からなのか、
とにかく渋い深みがあるようで、ないようで。
キリトには伝わったかどうか。
しかしまあ、キリトもまた再び自分の生を歩み始めることだろう。
ガーダインも連行されながら、どこか晴れやかな表情をしていた。
これまでの戦いで、LBXが世界に与えた恐怖と被害は甚大だ。
しかし、ゆっくりと信頼を取り戻していけばいい。
希望の未来へ進んでいけばいい。
ヒロと遥は親子水入らず。
これにてダンボール戦機W、大団円―?
バン「事件はこれで終わり。
俺たちはそう思っていた。
でも、それはさらに世界を揺るがす事件の、
始まりに過ぎなかったんだ―!」
劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W 432ラージピース 驚天動地の闘い!! 432-L05
次週は「秋だ一番! イナイレ祭」でダン戦はお休み。
その翌週、「イナダン秋の爆熱合体スペシャル!!」から再開だ。
スポンサード リンク