アニメ偉言

今回は「オープニング特別版」となっていて、
いつもよりオープニングテーマが短縮されていた。
後で何かあるのかな?

さて、10月26日から
ミラクルバトルカードダス HUNTER×HUNTER 「幻影旅団」 ブースターパック [HH03] (BOX)

が発売を開始した。
幻影旅団のキャラ紹介にカード画像が使えるね。
それではガンガン行ってみようか!



十老頭「幻影旅団の頭は始末した」

と、マフィア十老頭が言ったが、彼らのほうがすでに始末されていた。
殺ったのはイルミ＝ゾルディック。依頼主はクロロ＝ルシルフル。
これでゼノとシルバへの十老頭からの依頼が消滅した。
つまり、ゾルディック家と幻影旅団が事を構える必要がなくなったわけだ。



クロロ「しんどー。ありゃ盗めねえわ」

ゼノにシルバにクロロ。
互いに本気で殺し合う気でぶつかり合っていたらどうなっていたか。
クロロはゼノの能力を奪おうとして、戦闘パワーはあえて抑え気味だったようだ。
疲れ果てて大の字に寝転がるクロロ。その表情は子供っぽい。




コルトピ「神の左手 悪魔の右手（ギャラリーフェイク）」

コルトピがしゃべったのって今回が初だっけ?
声は浜添伸也。夢色パティシエールの安堂千乃介が主な主演作…って知らないや。
「神の左手 悪魔の右手（ギャラリーフェイク）」は本物と違わぬ贋作能力。
細野不二彦の漫画に「ギャラリーフェイク」ってのがあるけど、こっちもよく知らね。

幻影旅団はオークションを裏から乗っ取るとともに、
出品物を全部コルトピのコピーに入れ替えて丸儲け。
さらに、この能力を利用して自分たちの死体をでっち上げていた。
表向きはあくまで旅団全滅ということになっているのだ。




ノストラード「これ（ネオン）さえあれば…ふっふっふ、
金など掃いて捨てるほど入ってくる」

娘ネオンの占い能力でマフィアで伸し上がり続けてきたノストラード。
これからもそのつもりでいたが、もはやネオンに能力はない。
クロロがとっくに奪い去っていたのだ。
そうとは知らず笑う親バカ、というよりバカ親。




クラピカ「どけ。やめておけ。
誰でもいい気分なんだ。別に、お前でも」

競り落とした（偽の）「緋の眼」を手に、帰路につくクラピカ。
復讐すべき相手、そのために得た制約と誓約の能力。
全てが無に帰したようで、クラピカにはやり場のない怒りが立ち込める。


　

レオリオ「俺の国では16歳から
アルコールOKなんだぜぃ!」

ゼパイル「経験は時に盲点を生む。
旅団攻略に贋作のノウハウが参考になるかもな」

ゴンとキルアが帰ってみると、レオリオとゼパイルが酒盛りしてた。
しかしレオリオは何もしてなかったわけではないと、胸をたたく。
ゼパイルから教わった贋作の奥深さで、明日からの競売に精を出そう!
目標はグリードアイランド!!　と思ったら…


　

ゴン「クラピカに会って念を教わらなきゃ」

キルア「何か秘密があるはずなんだ。念にはさ。
経験やパワー以外の、念独特の強さがね」

競売も大切だが、今は一刻も早く強くなる必要を感じている2人。
しかし、今のキルアは抜け殻のようになっており…?




ヒソカ「残念。
慰めてあげようと思ったのに」

旅団のアジトからクラピカに電話したヒソカ。
しかしクラピカはちょうどゴンと通話中で繋がらなかった。
慰める。このカードの絵からだと別の慰め方を想像してしまいそうだが、違う。
ヒソカは、クラピカに旅団存命を伝えたかったのだ―


ナレーション「原作秘蔵の
エピソード、ついに解禁!」

オープニングが短縮されたのは劇場版紹介のためだった。（そういや前回も?）
劇場版HUNTER×HUNTER緋色の幻影（ファントム・ルージュ）。
原作やアニメ本編とはパラレルのオリジナルストーリーかと思いきや、
クルタ族滅亡の謎を描いた、いちおう原作にも繋がる話らしい…?

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