アニメ偉言

ワンピースとトリコDVDを見て、ここでも紹介してみる。

ワンピース時代劇スペシャル『麦わらのルフィ親分捕物帖3』 [DVD]

[解説]
麦わらの親分達が暮らす"グランドジパング"は百年に一度開催される「大神輿レース」で大盛り上がり!
優勝を狙って出場を決めたルフィ親分たちは、大工の棟梁フランキーに神輿作りを依頼する。
記憶喪失の笛吹きブルックや、レース出場を邪魔する「スリラー商会」が登場!
ルフィ親分たちはレースで優勝できるのか! ?

[収録内容]
#406 時代劇特別編 ルフィ親分ふたたび見参
#407 時代劇特別編 破れ! スリラー商会の罠

ネプチューン「遠い昔に実在した、
この世界を滅ぼせるほどの力。
神の名を持つ、三つの古代兵器。
プルトン、ウラヌス、ポセイドン」

時代劇のルフィと、本編のルフィはパラレル、また別のお話。
さて本編では、ロビンがしらほし姫の能力から別名を言い当てていた。

世界を滅ぼす力を秘めた三大兵器。
プルトン（冥界神）は戦艦だったが、ポセイドン（海界神）は人魚姫。
ここで初めて名が明かされた「ウラヌス」（天界神）は詳細不明。

しらほしがポセイドンであることは誰にも知られてはならない。
ロビンとネプチューン、ここだけの話が、盗み聞きされていた。
ヌマヌマの実の能力者、濡れ髪のカリブーが再登場―



ルフィ「赤犬と青雉が大喧嘩!?」

ジンベエ「勝者は赤犬。
海軍の新元帥はサカズキじゃ」

この2年で起きた、知っておくべ2つの変化。
1つめが、海軍元帥の交代劇。
激戦の末、赤犬サカズキが勝利し、海軍をまとめることになった。
青雉クザンは海軍を出奔し、今は行き方知れずだという。

ジンベエ「その穴を埋めるために、
政府のとった策は、海軍に思わぬ力を与えた」

新元帥誕生に付随して、何やら海軍が強化されたらしい。
海軍大将青雉に代わる新戦力たりうる「力」とは?
しかしジンベエはあえて語らず、話を切り替える。
この2年で起きた、もう1つの知っておくべき変化。

ジンベエ「黒ひげ海賊団の進撃じゃ」

ジンベエ「世間ではすでに、
赤髪、カイドウ、ビッグマムに並び、
四皇の一人と位置づけられておる」

白ひげ亡き後の四皇の座に、まんまと収まった黒ひげティーチ。
黒ひげ海賊団は今、能力者狩りに奮起しているという。
しかも、能力者から能力を奪うことを目的にして。
グラグラの実の能力のように、狙う能力があるのか、それとも…?



こんな大事な話をルフィはどうでもよさそうに聞いている。
チョッパーは自分の「ヒトヒトの実」が奪われるのではないかと心配したり、
「船長」ってルフィみたいに話を聞かない奴のことだと思っていたり。
2年経っても、一味のノリは相変わらずだ。（ルフィ以外、大苦労）

ルフィ「この城、猛獣でもいんのかな?」

ゾロ「確かに」

サンジ「何かいるな」

しかしルフィの注意力は2年前よりもずっと高い。
ゾロもサンジも、おそらくというか間違いなく見聞色覇気を修得している。
おかげで、しらほしを狙ってきたカリブーを返り討ちにすることができた。
ロギアであるカリブーを攻撃できたのは、武装色覇気のおかげだろう。

ゼオ「わざと年を取った」

監獄塔のホーディたち新魚人海賊団にも大きな変化が起きていた。
凶薬E・Sを使いすぎた反動で、急激に老化してしまったのだ。
玉手箱から奪った丸薬からつくられたE・S。
まさしく玉手箱を開けた浦島太郎のごとくに…。

魚人兵「お菓子工場に
ペコムズ氏と、タマゴ男爵が」

左大臣「ビッグ・マムの使い…今来たか!」

一難去ってまた一難。
四皇の一角、ビッグ・マム海賊団が魚人島に来訪する。
菓子のために国一つ攻め滅ぼすという、ビッグ・マム―

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