2012年10月28日
#36「ゴーバスターライオー ガギーン!」特命戦隊ゴーバスターズ・名言
バディゾード・タテガミライオーの登場で、
ウサダ・ゴリサキ・ニックらバディロイドの待遇が低下した?
特にウサダとゴリサキが文句タラタラで、
バディロイド組合三ヶ条をまとめてヒロムたちへ提出。
ウサダ「というわけで、
第1回バディロイド組合総会を開催します」
ゴリサキ「労働環境の向上! 福利厚生の確立!」
一つ、慰安旅行(遊園地含む)へ連れて行くこと。
一つ、配給エネトロンをハイオクにすること。
一つ、毎日一回はちゃんとお疲れ様をいうこと。
ロボット三原則の逆バージョン。ロボットを大切にしろ、と。
エネトロンにもハイオク(高オクタン価ガソリン)なんてあったのか。
発泡酒や新ジャンルに対するビールやプレミアムビールみたいな?
しかし、ヒロムたちには真剣に取り合ってもらえず、バディロイドたちは…?
J「デモもストもないと陣が言っていたぞ。
スト。それは、ストライキのことだ!」
リュウジには「古い」と言われたマサトの台詞がこんなところで引用されようとは。
Jの思いつきで出た一言から、バディロイド組合はストライキを決行する。
そんな中で、メサイアカードからブルドーザーロイドが誕生、出現。
3体目のメサイアシードメタロイド。カードナンバーは05。
ちょっとしたナンバーズだな、これ。幻の14枚目とか登場したりして。
トオル「こうなったら、僕たちのいる意味って…」
ミホ「悲しいこと言わないで下さい」
「こうなったら」というのは、ライオアタッシュの存在。
タテガミライオーの操縦桿は、他にも様々な機能を備えた万能ツール。
エネトロンの消費反応やメガゾードの転送反応を自動的にキャッチして知らせてくれる。
オペレーターの森下トオルと仲村ミホは、もはや用済みという感じで肩身が狭い。
何かこっちもストを起こしそうな雰囲気だぞね?
特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ08 DXライオブラスター
と思ったらゴリサキがライオアタッシュを強奪してっちゃった。
てんでバラバラの状態で出撃を余儀なくされたゴーバスターズ。
強さのデータを集めるブルドーザーロイドは、自身の強さも並ではない。
パワードカスタムできないゴーバスターズは窮地に陥るが…
ニック「いい加減にしようぜ。
今なら、振り上げた拳も下ろせるだろ」
ニックだけが、タテガミライオーと他のバディロイドの間に立つことができた。
ライオーは孤高というより本当に孤独だったのだ。
これからはニックたちが支えてやる番だと。
そして、待っている相棒たちに応える番でもあると。
パワードブルー「ゴリラージパンチ!」
でっかい(ラージ)ゴリラパンチが炸裂。
エスケイプ愛用の銃、ゴクとマゴクを粉砕した。
ボロボロになりながら、どこか気持ちよさそうに退却するエスケイプ。
残るはブルドーザーロイド。
レッドのボルカニックアタック、イエローのラビットキック。
とどめは新必殺武器ライオブラスター。
ラストの巨大ロボ戦、対ブルドーザーゾードでは、
バスターマシンとタテガミライオーへガギーンと合体。
ゴーバスターライオー降臨で大勝利!
…!?
ニック「何で俺が入ってないんだ!?」
ゴリサキ「だってぇ〜」
ウサダ「ニック合体できないし〜」
ゴーバスターライオーに合体したのは
ウサダ(ラビット)とゴリサキ(ゴリラ)だけだった。
ニック(エース)は蚊帳の外でちょっとガックリ落ち込んじゃう。
しかしバディたちとバスターズの結束は間違いなく強まった。
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