2012年09月24日
#90「出撃! 伝説の艦隊」カードファイト!!ヴァンガードアジアサーキット編・名言
ジリアン「無礼者!
お前たちのような卑しい民草風情が、
我らが一族の長たるレオン様に
お声をかけるなど、百年早いわ!」
カムイ「な…何だとぉ! (民草ってどんな草だ?)」
VFサーキット香港ステージ。
準決勝でチームバトルウィーヅ(雑草)を倒した
チームQ4(四つ葉のクローバー)が、民草(一般人)と馬鹿にされた。
馬鹿にしたのは、チームドレッドノート所属のジリアン・チェン。
蒼龍レオンに仕えるチェン姉妹の双子の姉のほうだ。
妹シャーリーン・チェンは姉と違って無口でおとなしい。
というか天然っぽいぞ。
決勝戦はレオンとシャーリーンがタッグを組む。
レオンいわく、全ては風が決めること。風の赴くまま決勝にまで勝ち進んできた。
対するQ4、アイチとカムイはドレッドノートへの逆風を吹かせることができるのか!?
レオンとシャーリーンはまず初め、ともに士官候補生 エリックを召喚した。
伝説のクランといわれるアクアフォースの一員だ。
また、発売したばかりの蒼嵐艦隊収録のカードでもある。
今回は蒼嵐艦隊や海皇の末裔の大盤振る舞いだ。
ティアーナイト テオ、ティアーナイト キプロス、マザーシップ・インテリジェンス。
ティアーナイト ラザロス、ティアーナイト ヴァレリア、戦場の歌姫(バトルセイレーン) ドロテア。
ストームライダー バシル、索敵するカモメ兵、ネイブルゲイザー・ドラゴン。
トルピードラッシュ・ドラゴン、堅実な戦術司令官。
カムイ「大体、そんなの
俺のボイラーに反するぜ。
あ? ポリス…だったっけ??」
ポリシーをボイラーと言い間違える大スクール(スケール)カムイ。
だが、レオンにはまだ微風程度にも感じられないようだ。
レオンはPSYクオリアを発動し、竜巻旋風を巻き起こす。
そして、アイチにも同様に風を起こせるはずだと促した。
ファイトを続行する前に、レオンは「おとぎ話」を語る。
無敵艦隊アクアフォースは、混乱の惑星クレイを平定。
アクアフォース使いだった蒼龍の民は、現実世界で勢力を伸ばし七つの海を統べる。
だがある時、惑星クレイから全てのアクアフォースが忽然と姿を消したという。
同時に、蒼龍の民もまた力を失い、七つの海から駆逐されたのだった。
それを聞いたアイチは、ロイヤルパラディンに起きた現象と同じだと思った。
アイチは今、ロイヤルパラディン消失の謎を追ってVFサーキットに挑んでいる。
対するレオンの目標は、蒼龍の民とアクアフォースの完全復活。
VFサーキットに優勝することで、それを世に知らしめようというのだ。
レオン「貴様に覚悟はあるか?
世界そのものの有り様を変えるような、
強き風を起こす覚悟が。俺にはできる。
否、やらねばならぬのだ!」
レオン「見よ、あらゆる悪徳を洗い流す、
激しき潮の流れを。その名は正義―
蒼嵐竜 メイルストロームにライド!!」
怒涛の蒼嵐艦隊。
覚悟と示せというレオン。
それらを睨みつけるアイチの双眸が虹色に煌く。
いよいよアイチのPSYクオリアが再発動するのか―!?
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お前たちのような卑しい民草風情が、
我らが一族の長たるレオン様に
お声をかけるなど、百年早いわ!」
カムイ「な…何だとぉ! (民草ってどんな草だ?)」
VFサーキット香港ステージ。
準決勝でチームバトルウィーヅ(雑草)を倒した
チームQ4(四つ葉のクローバー)が、民草(一般人)と馬鹿にされた。
馬鹿にしたのは、チームドレッドノート所属のジリアン・チェン。
蒼龍レオンに仕えるチェン姉妹の双子の姉のほうだ。
妹シャーリーン・チェンは姉と違って無口でおとなしい。
というか天然っぽいぞ。
決勝戦はレオンとシャーリーンがタッグを組む。
レオンいわく、全ては風が決めること。風の赴くまま決勝にまで勝ち進んできた。
対するQ4、アイチとカムイはドレッドノートへの逆風を吹かせることができるのか!?
レオンとシャーリーンはまず初め、ともに士官候補生 エリックを召喚した。
伝説のクランといわれるアクアフォースの一員だ。
また、発売したばかりの蒼嵐艦隊収録のカードでもある。
今回は蒼嵐艦隊や海皇の末裔の大盤振る舞いだ。
ティアーナイト テオ、ティアーナイト キプロス、マザーシップ・インテリジェンス。
ティアーナイト ラザロス、ティアーナイト ヴァレリア、戦場の歌姫(バトルセイレーン) ドロテア。
ストームライダー バシル、索敵するカモメ兵、ネイブルゲイザー・ドラゴン。
トルピードラッシュ・ドラゴン、堅実な戦術司令官。
カムイ「大体、そんなの
俺のボイラーに反するぜ。
あ? ポリス…だったっけ??」
ポリシーをボイラーと言い間違える大スクール(スケール)カムイ。
だが、レオンにはまだ微風程度にも感じられないようだ。
レオンはPSYクオリアを発動し、竜巻旋風を巻き起こす。
そして、アイチにも同様に風を起こせるはずだと促した。
ファイトを続行する前に、レオンは「おとぎ話」を語る。
無敵艦隊アクアフォースは、混乱の惑星クレイを平定。
アクアフォース使いだった蒼龍の民は、現実世界で勢力を伸ばし七つの海を統べる。
だがある時、惑星クレイから全てのアクアフォースが忽然と姿を消したという。
同時に、蒼龍の民もまた力を失い、七つの海から駆逐されたのだった。
それを聞いたアイチは、ロイヤルパラディンに起きた現象と同じだと思った。
アイチは今、ロイヤルパラディン消失の謎を追ってVFサーキットに挑んでいる。
対するレオンの目標は、蒼龍の民とアクアフォースの完全復活。
VFサーキットに優勝することで、それを世に知らしめようというのだ。
レオン「貴様に覚悟はあるか?
世界そのものの有り様を変えるような、
強き風を起こす覚悟が。俺にはできる。
否、やらねばならぬのだ!」
レオン「見よ、あらゆる悪徳を洗い流す、
激しき潮の流れを。その名は正義―
蒼嵐竜 メイルストロームにライド!!」
怒涛の蒼嵐艦隊。
覚悟と示せというレオン。
それらを睨みつけるアイチの双眸が虹色に煌く。
いよいよアイチのPSYクオリアが再発動するのか―!?
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