アニメ偉言

アレン「待てよおい!　意地張ってねえで戻って来いよ!
サヤカがどれだけ心配してるか…カイト!」

カイト、アレン、サヤカは同じクローバー校の生徒だった。
アレンの言い方からすると、サヤカはカイトに好意を抱いている?
サヤカってゼアルだと誰ポジションだろうね。
小鳥とキャットちゃんを足して2で割ったような感じ―?

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カイト「邪魔をするなら
お前もカードにする」

黒咲「やってみろ。俺とデュエルだ」

今のカイトはアカデミア以上に鬼に見えた。
それはかつての黒咲の姿でもある。
遊矢とユートでも動かせなかったカイトの心。
同じ思いを抱いた黒咲ならば響かせることができるか。

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カイト「最初から
アクションカードなどというものを
使うつもりだったのか?」

黒咲「何が言いたい?」

カイト「腑抜けになったものだな」

黒咲「そういうことは俺に勝ってから言え」

アクションカード使用を腑抜け呼ばわり。
カイトにとって今の黒咲のデュエルは
鉄の意志も鋼の強さも感じられない薄っぺら?


黒咲「倒されても這い上がり
仲間とともに再び立ち向かう。
それはレジスタンスの精神。
貴様はまだかつての
気持ちを忘れてはいない」

デュエルを通じての精神分析。
そんなこと実際に可能だろうかね。

Aパートだけでこれだけの黒崎さんが︎ #ARCV pic.twitter.com/x6vMCywI9H

— ダイナ@新スキル習得︎ (@dino21ryu) 2016年5月15日

カイト「仲間と言ったな。
ギャラクシーアイズは俺の分身。
仲間などという生ぬるいものなどではない!
今俺の場にいるのは俺だけだ!」

分身というとヴァンガードっぽいな。


黒咲「俺が誰にも告げずに
スタンダード次元に向かったとき、
そこにユートが来てくれた。
ユートという仲間がいたからこそ、
俺は今ここにいる」

初期の黒咲からはとても考えられない台詞だ。
変われば変わるもの。ならカイトだって大丈夫。カイトビングだ!
そういえばエクシーズ次元にはオービタル7もいる（た）のかな?
オービタルもカード化されたカイトの家族だったら感激カシコマリ。


カイト「またアクションカードか。
よそ者の力に頼るしかないお前が、
俺に何をわからせることができる!」

黒咲「よそ者ではない!　仲間だ!
アクションカードは仲間の力だ!」

カイト「だがそれを求め頼った挙句、翼を失った。
信頼し合っていた仲間を失ったとき、
人はとてつもなく大きな悲しみに囚われる。
そんなものは足手まといでしかない!」

黒咲「俺は仲間を失いたくないからこそ、
仲間とともに戦う!　失った者の思いも背負って」

激しい舌戦も繰り広げられる。
そして黒咲は究極のハヤブサを召喚。
しかしカイトには敵わなかった。

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遊矢「俺の中にユートがいる」

黒咲「やはり近くにいたのか。
そんな気がしていた」

漫画版だと遊矢は人格交代したとき姿も変わる。
アニメだとまだそこまではできそうもないけど。

いい…… #ARCV pic.twitter.com/V92HSz1HkN

— やさいさん (@vegetabo) 2016年5月15日

サヤカ「いいえ私のせいよ!
あのとき私が勇気を出さなかったから
瑠璃はさらわれて…」

ユーリが瑠璃をさらった現場にサヤカはいた。
その悲痛な叫びを聞き、カイトは黒咲をカード化せずに去っていく。

ところで瑠璃がしゃべったのって前回が初?
瑠璃役の逢沢凜はARC-V初期のED「One Step」を歌った
ユニット・P☆CUTE（ペンデュラム・キュート）の片割れ、白咲るりらしい。
最初から瑠璃役として決まってたってことかな…?

今日の出番まとめ#ARCV pic.twitter.com/1BDP7KrgzL

— 黒咲 瑠璃 (@xyz_r_bot) 2016年5月15日

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