2012年09月17日
#72「雌雄決する時!! 遊馬vsカイト、WDCもう一つの決勝戦!」遊戯王ZEXAL・名言
WDC、事実上の決勝戦。遊馬vsカイト。
バトスピソードアイズでは「事実上の初陣」を飾ったツルギ。
「事実上」というワードがカードゲームアニメのブームになりそうだ?
小鳥「アストラルも、
ムッツリしてないで頑張るのよ〜!」
遊馬の応援をする小鳥が、アストラルも応援。
そんな小鳥を見て驚くみんな。他のみんなにはアストラルが見えてない。
どういうわけか、いつの間にか、小鳥はアストラルを見られるようになっていた。
何かの伏線だろうか?
例えば、遊馬がいない時、小鳥がアストラルの指示で戦ったり、
小鳥がアストラルと合体してZEXALになったり…
アストラル「どうやら、この間の戦いの影響で、
私の姿が見えるようになった者がいるようだ」
すぐに原因判明。
フェイカーやバリアンとのデュエルの近くにいたせいらしい。
カイトにもアストラルの姿が見えるようだ。
ということは、おそらく凌牙そうなのだろう。
カイトはアストラルを見据え、デュエルスタートを呼びかけた―
遊馬「く〜おもしれえ〜よな〜!」
カイト「面白い? 俺の戦術のどこが面白い」
遊馬「戦術なんて知らねえよ。
俺は心のドキドキを言ってるんだよ」
相変わらずカイトの戦術は凄まじかった。
だが遊馬はそんなこと関係なしに、このデュエルを楽しんでいる。
面白いのはドキドキするから。ドキドキするのはこれがデュエルだから。
デュエルそのものが遊馬にとってのかっとビングであり、面白さ。
ドキドキとかっとビングはデュエルを通じて広がり、仲間が増える。
遊馬「やった〜カイトに大ダメージだぜ〜!」
失敗を恐れずチャレンジを続ける心、かっとビング。
幾多のデュエルを乗り越えるうち、いつしか遊馬はカイトの戦術を上回るほどに?
ホープでギャラクシーアイズを破壊し、喜びのあまり遊馬は思わず小躍りする。
だが、カイトのほうは…
カイト「これで終わりだ。
俺にはもう、デュエルはできない。
このデュエル、サレンダーする」
カイト「遊馬。俺はお前のように、
もう熱くデュエルをすることはできない…」
遊馬にとってのデュエルがかっとビングなら、
カイトにとってのデュエルはハルトだった。
ハルトが救われ、ナンバーズハンターとしての使命から解放されたカイトは、
もうデュエルに意味を見出すことができないという。
冷め切ってしまったカイトに、もう遊馬の熱は伝わらないのか…?
アストラル「カイト、それは違う」
アストラル「遊馬とのデュエルは、
もっと大切なものを私にもたらしてくれた」
アストラル「カイト、君もそうだ。
私にとって、君は大切な仲間だ。
記憶は過去のものだ。仲間は未来にある。
君も、もう過去に縛られる必要はない」
そう、カイトは未だに過去に縛られていたのだ。
ハルトの存在がカイトにとってのデュエルだった。
それから解放されたから何も残らないというのは、
未だ過去を引きずっているともいえる。
何もなければ、新しくつくっていけばいい。
アストラルがそうしたように。仲間たちとともに。
カイトなりのかっとビングができるはずだ、と。
遊馬「カイトビングだ!」
しばらくして、カイトが微笑(わら)った。
カイトにも確かにドキドキは伝わっていたのだ。
新たな道。再び熱を持ったカイトが、遊馬とのデュエルを続行する。
トロン「さあ、帰ろう。僕たちの場所に。
クリス、トーマス、ミハエル」
それを遠くからアークライト一家が観戦していた。
トロンも無事に家族のもとへ帰ってこれたようだ。
V(クリス)しか分かっていなかった本名もついに明かされる。
IVがトーマス・アークライトで、IIIがミハエル・アークライト。
遊戯王ゼアルファーストシーズンは綺麗に終わってくれそうだ。
ゼアルの皆さんご苦労様でした。
セカンドもよろしくお願いします。(気が早い)
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バトスピソードアイズでは「事実上の初陣」を飾ったツルギ。
「事実上」というワードがカードゲームアニメのブームになりそうだ?
小鳥「アストラルも、
ムッツリしてないで頑張るのよ〜!」
遊馬の応援をする小鳥が、アストラルも応援。
そんな小鳥を見て驚くみんな。他のみんなにはアストラルが見えてない。
どういうわけか、いつの間にか、小鳥はアストラルを見られるようになっていた。
何かの伏線だろうか?
例えば、遊馬がいない時、小鳥がアストラルの指示で戦ったり、
小鳥がアストラルと合体してZEXALになったり…
アストラル「どうやら、この間の戦いの影響で、
私の姿が見えるようになった者がいるようだ」
すぐに原因判明。
フェイカーやバリアンとのデュエルの近くにいたせいらしい。
カイトにもアストラルの姿が見えるようだ。
ということは、おそらく凌牙そうなのだろう。
カイトはアストラルを見据え、デュエルスタートを呼びかけた―
遊馬「く〜おもしれえ〜よな〜!」
カイト「面白い? 俺の戦術のどこが面白い」
遊馬「戦術なんて知らねえよ。
俺は心のドキドキを言ってるんだよ」
相変わらずカイトの戦術は凄まじかった。
だが遊馬はそんなこと関係なしに、このデュエルを楽しんでいる。
面白いのはドキドキするから。ドキドキするのはこれがデュエルだから。
デュエルそのものが遊馬にとってのかっとビングであり、面白さ。
ドキドキとかっとビングはデュエルを通じて広がり、仲間が増える。
遊馬「やった〜カイトに大ダメージだぜ〜!」
失敗を恐れずチャレンジを続ける心、かっとビング。
幾多のデュエルを乗り越えるうち、いつしか遊馬はカイトの戦術を上回るほどに?
ホープでギャラクシーアイズを破壊し、喜びのあまり遊馬は思わず小躍りする。
だが、カイトのほうは…
カイト「これで終わりだ。
俺にはもう、デュエルはできない。
このデュエル、サレンダーする」
カイト「遊馬。俺はお前のように、
もう熱くデュエルをすることはできない…」
遊馬にとってのデュエルがかっとビングなら、
カイトにとってのデュエルはハルトだった。
ハルトが救われ、ナンバーズハンターとしての使命から解放されたカイトは、
もうデュエルに意味を見出すことができないという。
冷め切ってしまったカイトに、もう遊馬の熱は伝わらないのか…?
アストラル「カイト、それは違う」
アストラル「遊馬とのデュエルは、
もっと大切なものを私にもたらしてくれた」
アストラル「カイト、君もそうだ。
私にとって、君は大切な仲間だ。
記憶は過去のものだ。仲間は未来にある。
君も、もう過去に縛られる必要はない」
そう、カイトは未だに過去に縛られていたのだ。
ハルトの存在がカイトにとってのデュエルだった。
それから解放されたから何も残らないというのは、
未だ過去を引きずっているともいえる。
何もなければ、新しくつくっていけばいい。
アストラルがそうしたように。仲間たちとともに。
カイトなりのかっとビングができるはずだ、と。
遊馬「カイトビングだ!」
しばらくして、カイトが微笑(わら)った。
カイトにも確かにドキドキは伝わっていたのだ。
新たな道。再び熱を持ったカイトが、遊馬とのデュエルを続行する。
トロン「さあ、帰ろう。僕たちの場所に。
クリス、トーマス、ミハエル」
それを遠くからアークライト一家が観戦していた。
トロンも無事に家族のもとへ帰ってこれたようだ。
V(クリス)しか分かっていなかった本名もついに明かされる。
IVがトーマス・アークライトで、IIIがミハエル・アークライト。
遊戯王ゼアルファーストシーズンは綺麗に終わってくれそうだ。
ゼアルの皆さんご苦労様でした。
セカンドもよろしくお願いします。(気が早い)
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