アニメ偉言

ルフィ「武装色は打撃には強ェけど…
こういうのダメだな…まだ俺の覇気じゃ」

ルフィの武装色覇気は攻撃は得意だが、防御は不得手のようだ。
JETピストルを放つも、ホーディの噛み付きをカウンター気味に食らってしまう。
ハンターの念の、攻防力移動のような概念が武装色にもありそうだ。
（ワンピースではそこまで細かく描かないだろうけど）

巨船ノアが魚人島を押し潰すまで、そう時間はない。
残された僅かな時間で、ホーディを倒しノアも止めることができるのか?
しかも海中では圧倒的にルフィのほうが不利。
ゴムゴムの蛇銃（スネークショット）も見切られてしまった。

二度も同じ手は通用しないと、ホーディはまるで聖闘士のように強がるが…



ホーディ「ざまァねェぜバカ王子。
これが天から授かったおれの力だ」

ホーディ・ジョーンズ、Ｅ・Ｓ強化形態。
フカボシが「偽りの力」と呼んだそれを、ホーディは天授と勝ち誇る。
そこまでの力を得て、ホーディは一体何がしたいのか。

人間への復讐?　魚人の隆盛?

だが今、ホーディは仲間の魚人さえも魚人島とともに滅ぼそうとしている。
それはホーディの過去に起因するのか、それとも…?
ぼそりと呟いたホーディに、フカボシは目を見開いて驚いた。
ホーディ驚愕の「正体」とは―

ルフィ「早い話が一か八かってことか」

その頃、ルフィはしらほしとともに落下するノアを追う。
貯空庫（エアタンク）の空気を利用してノアを包み込む作戦だ。
説明が少し複雑だったが、ルフィは直感的に理解する。
とにかくノアが空気で包まれれば、まだ手の打ちようがあるということだ。

だがそこへ、E・Sのさらなる過剰投与で凶強化したホーディ襲来。
何だか暴走エヴァか激しく怒ったサザエさんのようにも見えるが、気のせいだろう。
ルフィとホーディの激闘はクライマックスへ!

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