2012年09月03日
#87「燃えよ! 香港ステージ」カードファイト!!ヴァンガードアジアサーキット編・名言
VFサーキット香港ステージ開幕。
ブルース・リーの燃えよドラゴンを彷彿させるタイトルだ。
このステージでは2対2のタッグ戦形式が採用されている。
名付けてヴァンガードタッグファイト!(そのままだな)
合計9ダメージ蓄積されればそのチームの負けとなるルールだ。
他にも細かいルールがあり、覚えるのが大変そうだ。
案の定? 難の業? カムイは覚えきれずギブアップ。
1回戦はアイチとミサキがタッグで出場することに。
というか、ヴァンガードのルール自体、
アニメだけのファンはまともに把握してないよ
カードファイトの勢いと流れでどうにか着いていってる感じ。
チームQ4に対するはチーム・ラウ。
タッグを組むのは巨漢のテレンス・ラウと小柄なフェリックス・ラウ。
もう一人、控えには平均的体型のケネス・ラウ。
タッグには打ってつけの兄弟チームのようだが…?
三和「ラプトルシリーズって、あの蒼嵐艦隊の?」
ラウ兄弟が操るのはラプトルと名のつく恐竜シリーズ。
ラプトルとは「敏捷な略奪者」の意味で、小型で身が軽い。
蒼嵐艦隊は9月22日発売予定のヴァンガードブースターパック。
要するに三和くんはカードの宣伝をしてくれたわけだ。
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT08+ ブースターパック 第8弾 蒼嵐艦隊 サウンドトラックCD同梱 BOX
テレンス「1度のライドで
自動的に2つのスキルが発動する。
これがラプトルシリーズよ」
そもそも「ライド」の意味がよく分からない。召喚ってこと?
カードの上にカードを乗っけて召喚するからライドなのか。
とにかくテレンスはラプトルのスキルでアイチに大ダメージ。
このタッグファイトでは、互いに正面の相手に攻撃するルールだ。
テレンス対アイチ、フェリックス対ミサキというファイトが順に展開する。
ミサキが召喚したオラクルガーディアン ワイズマンというのが気になった。
ワイズマンという単語を仮面ライダーウィザードで聞いたばかりだ。
ウィザードのワイズマンもこんなの(考える人)だったら嫌だ。
ミサキ「ラプトルシリーズを持っていながら、
それをメインに据えていない」
フェリックスはラプトルではない恐竜シリーズをガンガン投入。
テレンスとはデッキの差異化を図っているのか。
一筋縄では行かない相手のようだ。
さらに、タッグファイトのルールがチーム・ラウに有利に働く。
シン「あれがタッグガードです」
カムイ「ダックガード?」
シン「タッグガードです」
隣の味方のカードを使い、相手の攻撃を防御する。
攻撃は1対1でも、防御は2対1にできるようだ。
手札をガーディアンとして共有できるそうな。
ぼんやりと理解できたような、できないような。
気分はカムイ。鳥頭。
合計ダメージはラウの3に対し、Q4が6。
アイチとミサキのコンビが押されている。
いや、コンビとして機能していない。
これではアイチとミサキが個別にファイトしているだけだ。
ミサキ「深き紅の戦乙女、暗雲を吹き飛ばせ!」
ミサキはスカーレットウィッチ ココを召喚。
このカードは確か合宿で、エミのデッキを借りた時に使ってたっけ?
合宿の成果。進化したミサキのデッキが活路を切り開くか!?
ようやくアイチとミサキもタッグルールを利用した攻撃が展開できた。
ラウに3ダメージを与え、互いの6対6の同点に並ぶ。
だが、7ダメージ目をタッグガードで防がれてしまった。
やはりタッグ戦ではラウ兄弟に分があるようだ。
決着は次回に続く。
スポンサード リンク