アニメ偉言

春晴「ありがとうヤギさん」

タツマ「ヒツジさんッスよ」

来智「執事（しつじ）だ」

春晴・タツマ・来智の3人は、グリフ兄弟の爆丸工場を訪ねる。
グリフ兄弟は自宅の敷地内に工場を持つほどのお金持ち。
当然、シツジの1匹や2匹飼って…執事の1人や2人雇っている。

グリフ兄弟の爆丸はザクロとの一戦で手痛いダメージを負っていた。
何度も修復プログラムをシュートするのだが、思うように適合しない。
このままではコウの輝(キラン)レオネスも、ショウの翔(ヴァン)ファルコも用を為さない。
修復システムには世界中の優れた爆丸のデータが含まれているのだが…



春晴たちはドラガオンらのデータを進んで提供する。
データ収集にはグリフ財閥が開発した爆スロンDXが用いられた。
爆スロンDXは平たく言えば爆丸のシュートスタジアム。
現実のそれは10月に発売予定だ。



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グリフ・コウ「本来は爆丸のデータを収集・解析する目的で作られたのだが、シュートテクニックのスキルアップにも絶大な効果を発揮するハイテクマシン。それが爆スロンDXだ」

爆スロンに向かってシュートすると、ポイントが数値化される。
タツマは1170、春晴は58721。まさに桁違い。
来智のシュートはポイントではなく「cool」と表示された。
パワーとテクニックの違いだろうか。

ドラガオン・ジンリュウ・ムニキスのデータを取り込んだ修復プログラムで、
レオネスとファルコは完全復活。次回はグリフ兄弟の兄弟対決のようだ。
兄より優れた弟はいないのか、それとも弟が兄を超えていくのか!?

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