アニメ偉言

れいか「なおは大の幽霊嫌いですからね」

みゆき「オバケか〜あたしもあんまり好きじゃないなあ」

あかね「女子サッカー部のエースが怖がりでどうすんねん」

なお「そんなこと言われても怖いもんは怖いもん!」

まだ夏休みだけど登校日。
なおは虫嫌いの上にオバケ嫌いと来たもんだ。

前回の話では妖怪が出てきたけど、みゆきもなおも平気そうだったじゃん?
オバケ＝何だかよく分からないモノ　だから怖いのかな。
アカンベェを怖がったりはしてないよね。

今回はあかねの発案で急遽、肝試しが開催されることに。
登校日に肝試しって、この前のデュエルマスターズみたいだ。
その話では学園七不思議が話題になったけれども、
みゆきたちの学校にもやっぱり七不思議はあるのか…



マジョリーナ「今日は
学校の怪談で人間どもを脅かして、
バッドエナジーをいただいてやるだわさ!」

学校の怪談といえばパンチラ（パンモロ）アニメとして有名だわさ。
しかしそれをプリキュアに期待しても無駄ってもんだわさ。（特に制服姿）
けーっけっけ。ほ〜ら、バッドエナジーが溢れれ出てきただわさ〜。

みゆき「あたしも妖怪とかはともかく
オバケはちょっと怖いな〜」

キャンディ「キャンディは何にも怖くないクル〜」

ふむ。やっぱりみゆきの中では妖怪とオバケは違う扱いらしい。
妖精のキャンディはある意味自分がモノノケの類だろ。
今回の話では、オバケ＝幽霊と理解しておけばいいみたい。

生徒会の意見箱に何故か「学校の怖い話」が投稿されていたり。
その実況見分を肝試しとして決行することになった。
やよいは以外にも結構乗り気だ。

誰も居ないのになる音楽室のピアノ。
別の世界に続く鏡。
壁の絵の中の人物が動く美術室。
理科室の標本のガイコツが動く。

れいか「風声鶴唳という言葉があります。
怖いと思っていると、ほんのわずかな物音にも
驚いてしまうということの例えです」

幽霊の、正体見たり、枯れ尾花。ではなく…
幽霊の、正体見たら、マジョリーナ。しかも若いバージョン。
自由に年を取ったり、若返ったり。
忍たま乱太郎に登場する山本シナ先生みたいだ。



マジョリーナ「マジョリーナタイムは
長くは続かないだわさ」

ズコッ。訂正。
幽遊白書の幻海といいたいところだが、全然違う。
まるでドクタースランプのセンベエさんか、
シティハンターの冴羽遼みたいだ。

校舎と一体化したスーパーアカンベェは、
確かに怖かったが巨体過ぎて自分では動けなかった。
本当に怖かったのは、残された夏休みの宿題（真っ白）だったという…

スポンサード リンク