2012年08月26日
#49「夢のあとさき ドラゴン軍団対幻龍神」バトルスピリッツ覇王・名言
ハジメ「お世話になりました」
ハジメが、厄介になっていた巽家に別れを告げる。
バトスピ覇王ももうじき終了。すぐ後には新シリーズが控えている。
シリーズ第5作となる「ソードアイズ」は、覇王とはまた異なる世界のようだ。
覇王の結末、ソードアイズの幕開け。さっさといっちゃってみよう。
バトルスピリッツ 剣刃編 第1弾 【聖剣時代】 ブースターパック [BS19] (BOX)
コブシ「まあ自分の負けは確定だったけど」
仁霧コブシを負け確定に追い込んでいたのは巽コウタ。
世界征服を目指すキマリ姫、の弟君。潜在能力の高さはさすがだ。
キマリを追い抜く(というかすでに追い越していた)勢いの猛者がもう一人。
キマリ「それって世界征服じゃん!?」
棚志家を再興したテガマルは、
一説には隠し財産を利用して大富豪に伸し上がり、
世界を相手取った大会社を設立、その社長として活躍しているという。
マナブ「彼は、
一人だけ大人になったということですよ。
アマテラスが彼の夢を叶えました。
すなわちそれは、
大人の世界に行くことだったんですよ」
子供だましのカードバトルから、世界を相手取った大人の駆け引きへ?
マナブが言うには、テガマルはもうバトスピに興じたりはしない。
夢を叶えるためには何かを犠牲にしなければならない?
それに気付くことが本当に、大人になるということなのか…
テガマル「俺は疲れてなどいない。
日々充実している。
―俺は忘れ物などしていない」
キマリがテガマルのいる社長室へ乗り込み、挑戦状を届けた。
テガマルは確かに毎日に充足しているようだが、何かが?
挑戦状はハジメからだった。それに対し、テガマルは―
キマリ「あいつは
夢に一途になりすぎているだけ。
一国一城の主なら、
下々の気持ちも分からなくっちゃね」
下々の下心?
キマリは虎視眈々と世界征服を狙っていた。
テガマルに恩を売って、あわよくば手下に引き入れようという算段だ。
キマリも夢に一途だが、何というか、抜けてるようで抜かりがない。
挑戦状はハジメとテガマルそれぞれに送られていた。
キマリを中心に、ハジメとテガマルを動かそうと計画したのだ。
ハジメとテガマルの再戦は、キマリたちの「夢」でもあった。
夢を叶えるために、犠牲にするものなんてない、という夢。
マナブ「初代覇王(ヒーロー)棚志テガマル対、
挑戦者(チャレンジャー)日昇ハジメ!
世紀の一戦、入りましたぁ〜」
自分のためだけに夢を追い続けてきたテガマル。
みんなの夢を叶えるために一戦交えようとするハジメ。
極めし者と極め続ける者。再戦叶い、何が叶う?
テガマルは世界大会同様、アマテラスの召喚を狙うよう見えたが…
テガマルはかつてのキースピリット、皇牙獣キンタローグ・ベアーを出してきた。
「仁王立ち」と称されたテガマル不動の姿勢も蘇る。
もちろんアマテラスも召喚してきたが、以前のような鬼気迫ってはいない。
決着は次回、爆裂のヒーローズ最終回へ持ち越しだ!
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ハジメが、厄介になっていた巽家に別れを告げる。
バトスピ覇王ももうじき終了。すぐ後には新シリーズが控えている。
シリーズ第5作となる「ソードアイズ」は、覇王とはまた異なる世界のようだ。
覇王の結末、ソードアイズの幕開け。さっさといっちゃってみよう。
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コブシ「まあ自分の負けは確定だったけど」
仁霧コブシを負け確定に追い込んでいたのは巽コウタ。
世界征服を目指すキマリ姫、の弟君。潜在能力の高さはさすがだ。
キマリを追い抜く(というかすでに追い越していた)勢いの猛者がもう一人。
キマリ「それって世界征服じゃん!?」
棚志家を再興したテガマルは、
一説には隠し財産を利用して大富豪に伸し上がり、
世界を相手取った大会社を設立、その社長として活躍しているという。
マナブ「彼は、
一人だけ大人になったということですよ。
アマテラスが彼の夢を叶えました。
すなわちそれは、
大人の世界に行くことだったんですよ」
子供だましのカードバトルから、世界を相手取った大人の駆け引きへ?
マナブが言うには、テガマルはもうバトスピに興じたりはしない。
夢を叶えるためには何かを犠牲にしなければならない?
それに気付くことが本当に、大人になるということなのか…
テガマル「俺は疲れてなどいない。
日々充実している。
―俺は忘れ物などしていない」
キマリがテガマルのいる社長室へ乗り込み、挑戦状を届けた。
テガマルは確かに毎日に充足しているようだが、何かが?
挑戦状はハジメからだった。それに対し、テガマルは―
キマリ「あいつは
夢に一途になりすぎているだけ。
一国一城の主なら、
下々の気持ちも分からなくっちゃね」
下々の下心?
キマリは虎視眈々と世界征服を狙っていた。
テガマルに恩を売って、あわよくば手下に引き入れようという算段だ。
キマリも夢に一途だが、何というか、抜けてるようで抜かりがない。
挑戦状はハジメとテガマルそれぞれに送られていた。
キマリを中心に、ハジメとテガマルを動かそうと計画したのだ。
ハジメとテガマルの再戦は、キマリたちの「夢」でもあった。
夢を叶えるために、犠牲にするものなんてない、という夢。
マナブ「初代覇王(ヒーロー)棚志テガマル対、
挑戦者(チャレンジャー)日昇ハジメ!
世紀の一戦、入りましたぁ〜」
自分のためだけに夢を追い続けてきたテガマル。
みんなの夢を叶えるために一戦交えようとするハジメ。
極めし者と極め続ける者。再戦叶い、何が叶う?
テガマルは世界大会同様、アマテラスの召喚を狙うよう見えたが…
テガマルはかつてのキースピリット、皇牙獣キンタローグ・ベアーを出してきた。
「仁王立ち」と称されたテガマル不動の姿勢も蘇る。
もちろんアマテラスも召喚してきたが、以前のような鬼気迫ってはいない。
決着は次回、爆裂のヒーローズ最終回へ持ち越しだ!
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