2012年08月26日
#44「別れゆく道」機動戦士ガンダムAGE・名言
フリット「戦争の行方を
左右するロストテクノロジー(失われた技術)…
我々も全力で探すべきだろう」
フレデリック「はい、
すでに情報部に探索を命じましたが、
情報が散逸していて、
手がかりすら見つからないようです」
フリット「ふむ…不甲斐ないものだな」
∀を含む(と思われる)全ガンダム史の叡智、エグザDB。
ロスト(遺失物)取りがロスト(失敗)になる、とはこのことか。
言い換えれば、失敗に失敗を重ねる。恥の上塗り。
フリットが不甲斐ないと嘆きたくなるもの理解できる。
ガンダムでロストとといえば、もうじき発売のロストヒーローズ。
ガンダム・仮面ライダー・ウルトラマンたちヒーローが作品の枠を超えて夢の共演。
ノリはグレイトバトルだが、今度のはダンジョン探索型RPGだ。
ダンジョン製作には世界樹の迷宮I・IIのチームが関わっているという本格派。
力を失ったロストヒーローズたちに待ちうける運命は―
イゼルカント「エデンをこの手に!」
アダムとイブがエデンの園を追われたことを失楽園(楽園喪失)という。
失楽園のヴェイガンにとって、まさに地球はロストパラダイス(失われた楽園)。
二重の意味で、ヴェイガンが地球を求める気持ちは大きいといえる。
だが、イゼンルカントの思惑はアダムとイブではなく、神の側にあった。
すなわち新たなる人類の創造。優良種による、恒久的平和を実現した世界。
その優良種とは、ヴェイガンに限らず、地球種も含まれていた。
今までイゼルカントに尽くしてきたゼハートには、許しがたい事実だったが…
イゼルカント「ヴェイガンが
地球を取り戻したとしても、
同じことが繰り返されるだけだ。
獣が縄張りを争って勝っただけのこと。
本能で戦う獣と同等の行為だ」
イゼルカント「過去を破壊して
前進せねば未来などつくれん。
私は支配者になりたいのではない。
人類を進化させたいのだ。
愚かな歴史を繰り返さぬように」
イゼルカント「『神』ではない!
お前は、ヒトの未来を照らす『光』になるのだ」
断じて独裁国家などではない。
ヒトという種の新たなる未来を、イゼルカントは心から望む。
∀のように全ての文明をリセットしようが、愚かな歴史は繰り返されるだろう。
「AGE」の声が聞こえる…
過去を破壊して前進せねば未来などつくれん。
私は支配者になりたいのではない。
『ガンダム』を進化させたいのだ。
愚かな歴史(∀)を繰り返さぬように…
そう…今こそ、ガンダムは∀GEの時代へと移り変わる時なのだ!
神になるのでもなく、「俺がガンダム」になるのでもなく、
ただ『ガンダム』という種(SEED)の未来を照らす光となるべく―
イゼルカントからゼハートへの全権委任。
目覚めるヴェイガン最強のパイロット、ゼラ・ギンス。
連邦ではフリットが総司令として敵要塞ラグラミスへ。
アセムがそれに同行するが…
フリット「これはただの戦争ではない!
地球を脅かす悪魔の討伐だ!!
敵は一人残らず抹殺する!!」
アセム「そんなことは許されない!
あなたは自分の感情で戦争をしている。
そんなことでは…」
キオ「じいちゃんは憎しみに
駆られているだけじゃないか!
そんなの救世主じゃない!!」
果たして誰の言い分が正しいのか。
正しい正しくないとは誰も決められないこと?
いや、物事の善悪を判断するのは人間だけだ。
人間だからこそ、善と悪の見極めが大事となってくるのだ。
それが進化。
キオは、フリットの憎しみもヴェイガンの事情も全て受け入れた上で、
次の段階へ進もうとしているのだ。
ゼハートはイゼルカントからガンダムレギルスを継承してもいた。
エグザDB本体が眠るであろう小惑星隊に向かうレギルス。
その前に、謎のモビルアーマー級モンスターが現れ―!?
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左右するロストテクノロジー(失われた技術)…
我々も全力で探すべきだろう」
フレデリック「はい、
すでに情報部に探索を命じましたが、
情報が散逸していて、
手がかりすら見つからないようです」
フリット「ふむ…不甲斐ないものだな」
∀を含む(と思われる)全ガンダム史の叡智、エグザDB。
ロスト(遺失物)取りがロスト(失敗)になる、とはこのことか。
言い換えれば、失敗に失敗を重ねる。恥の上塗り。
フリットが不甲斐ないと嘆きたくなるもの理解できる。
ガンダムでロストとといえば、もうじき発売のロストヒーローズ。
ガンダム・仮面ライダー・ウルトラマンたちヒーローが作品の枠を超えて夢の共演。
ノリはグレイトバトルだが、今度のはダンジョン探索型RPGだ。
ダンジョン製作には世界樹の迷宮I・IIのチームが関わっているという本格派。
力を失ったロストヒーローズたちに待ちうける運命は―
イゼルカント「エデンをこの手に!」
アダムとイブがエデンの園を追われたことを失楽園(楽園喪失)という。
失楽園のヴェイガンにとって、まさに地球はロストパラダイス(失われた楽園)。
二重の意味で、ヴェイガンが地球を求める気持ちは大きいといえる。
だが、イゼンルカントの思惑はアダムとイブではなく、神の側にあった。
すなわち新たなる人類の創造。優良種による、恒久的平和を実現した世界。
その優良種とは、ヴェイガンに限らず、地球種も含まれていた。
今までイゼルカントに尽くしてきたゼハートには、許しがたい事実だったが…
イゼルカント「ヴェイガンが
地球を取り戻したとしても、
同じことが繰り返されるだけだ。
獣が縄張りを争って勝っただけのこと。
本能で戦う獣と同等の行為だ」
イゼルカント「過去を破壊して
前進せねば未来などつくれん。
私は支配者になりたいのではない。
人類を進化させたいのだ。
愚かな歴史を繰り返さぬように」
イゼルカント「『神』ではない!
お前は、ヒトの未来を照らす『光』になるのだ」
断じて独裁国家などではない。
ヒトという種の新たなる未来を、イゼルカントは心から望む。
∀のように全ての文明をリセットしようが、愚かな歴史は繰り返されるだろう。
「AGE」の声が聞こえる…
過去を破壊して前進せねば未来などつくれん。
私は支配者になりたいのではない。
『ガンダム』を進化させたいのだ。
愚かな歴史(∀)を繰り返さぬように…
そう…今こそ、ガンダムは∀GEの時代へと移り変わる時なのだ!
神になるのでもなく、「俺がガンダム」になるのでもなく、
ただ『ガンダム』という種(SEED)の未来を照らす光となるべく―
イゼルカントからゼハートへの全権委任。
目覚めるヴェイガン最強のパイロット、ゼラ・ギンス。
連邦ではフリットが総司令として敵要塞ラグラミスへ。
アセムがそれに同行するが…
フリット「これはただの戦争ではない!
地球を脅かす悪魔の討伐だ!!
敵は一人残らず抹殺する!!」
アセム「そんなことは許されない!
あなたは自分の感情で戦争をしている。
そんなことでは…」
キオ「じいちゃんは憎しみに
駆られているだけじゃないか!
そんなの救世主じゃない!!」
果たして誰の言い分が正しいのか。
正しい正しくないとは誰も決められないこと?
いや、物事の善悪を判断するのは人間だけだ。
人間だからこそ、善と悪の見極めが大事となってくるのだ。
それが進化。
キオは、フリットの憎しみもヴェイガンの事情も全て受け入れた上で、
次の段階へ進もうとしているのだ。
ゼハートはイゼルカントからガンダムレギルスを継承してもいた。
エグザDB本体が眠るであろう小惑星隊に向かうレギルス。
その前に、謎のモビルアーマー級モンスターが現れ―!?
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