アニメ偉言

フラダリ「だがそんな
アランの中に一つの迷いが生まれる。
それは偶然の出会いから行動をともにしてきた
新人トレーナー、マノンの存在だった」

新シリーズ「XY ＆ Z」初回は1時間スペシャル。
まずは「XY」名義の「最強メガシンカ」最終章から。
マノンと別れたアランだが、どのような結末を迎えるのか―

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アラン（己の思いを成し遂げたければ最強であれ）

アラン（俺は、負けない。
大切なものを守るために!）

アラン「我が心に応えよキーストーン!
進化を超えろ!　メガシンカ!」

そういえばアランの声って遊戯王ARC-Vの遊矢の人だっけ。
遊矢も今、人々に自分の声を届けるためには勝つことが重要だと知った。
勝者こそ正義、とは必ずしも正しい言えないが、部分的には真理。
古より、力なき正義は無力だと言われている。


パキラ「ズミ君には負けたそうね」

アランは自分の力を試すためにメガシンカ使いと10連戦。
最後に待っていたのはカロス四天王の1人、パキラ。
この前のXY本編でもチラッと出てきたね。
ニュースキャスターで。

ズミはAct Iで戦ったカロス四天王の名だ。
ダイゴはホウエンの四天王なんだね。
ちょっと紛らわしい。


アラン「もらい火か!」

パキラ「そう。炎はこの子には
ご馳走ですのよ。燃え上がりなさい。
ヘルガー、メガシンカ!」

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パキラのポケモンは炎タイプのヘルガー。
メガシンカしてメガヘルガー。
アランのメガリザードンは苦戦するも
激戦の果てに勝利を掴み取る。


パキラ「ホントに憎たらしいトレーナー。
憎すぎてむしろ好きよ」

パキラ「限界を超える絆。
たしかに見せてもらったわ」

アランはメガシンカのなんたるかを改めて知った。
メガシンカはポケモンとの絆が不可欠。
トレーナーにもそれ相応の覚悟がいると。
アランはすべてを守る覚悟を決めた。


アラン（待ってろマノン。
ハリマロンは必ず俺が助ける。
だからもう一度俺の前で…
笑ってくれ!）

マノンのハリマロンが大変なことになってしまった。
元に戻すにはメガシンカのエネルギーが必要だとかで、
アランは険しい表情で再び旅に出る。まるで逆鱗遊矢だ。
デュエルで…ポケモンバトルで笑顔を…続く。

って、今回が最終章じゃなかったのか。
あくまで「XY」名義での最終章であって、
Act V以降も「XY ＆ Z」名義で続くのだろうか。

それとも、いよいよアランが本編に乗りこんでくるのか。
サトシとアランが出会うのも、もう間近か…?



モミジ「も、申し訳ありません。
ロストしました」

フラダリ「やはりZの力は恐るべきもの。
探せ。我がフレア団が目指す世界のために」

いきなり直結来た!
「XY ＆ Z」にはフラダリ率いる
フレア団が大きく関わってくるようだ。
第1話「Z爆誕! カロスに潜むもの!!」スタート。


ユリーカ「ユリーカピカットキャ〜ッチ!」

ポケモン図鑑「データなし」

シトロン「ということは、
新種のポケモンとか!?」

ユリーカ「プニプニしてるからプニちゃん!」

最強メガシンカ Act IVでフラダリの施設から
逃げ出したポケモンが登場。これがZになるのか?
ユリーカがお世話することになったプニちゃん。
妖怪ウォッチ ぷにぷに?


コレア「Z2（ゼットツー）
の捕獲、どうだった?」

モミジ「逃げられたわ」

コレア「やだ〜残念。じゃあお先に
Z1（ゼットワン）ゲット!」

Zは複数いる模様。
プニちゃんはZ1と呼ばれていた。
フレア団のコレア。しかしサトシたちに阻まれる。


アケビ「こっちも忙しいんだけどね」

バラ「あんたたちの尻拭いなんてサイテー」

クセロシキ「仲良くぞ。これがZ。
そしてその中心体コアと細胞体セル。
このコアのほうを探索し確保ぞ」

フレア団のメンバー続々登場。
幹部4人が女性って華やかだな。
全員花の名前のようだし。

そしてZはどういうポケモン（?）なんだ。
コアにセル。いわゆる群体を形成するのかね。
ゴッドイーターに登場するオラクル細胞の
集合体「アラガミ」のように…?


ユリーカ「プニちゃん!
こっちこっち。一緒に遊ぼうよ!」

ユリーカが歌うEDテーマ「プニちゃんのうた」。
ユリーカの声は現在のかないみかではなく、
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