アニメ偉言

駅アナウンス「超穂高、超穂高」

角王を探して牙王は超穂高へやってきた。
ほんと、どこもかしこも超だらけなんだなあ。
2030年代の日本に一体何があったのか。
東京なんて超東驚だぞ…

バディファイト ブロンズドラゴン ディガーラ/
角王大出陣!!(BF-H-BT03)/シングルカード




キリの父「仕方ないだろ。
急に転勤が決まったんだ」

キリ「でも!」

ミセリア「すぐに準備をしなさい」

ジョーカー「フリーズ、プリーズ。
キリは自分の父親と話しているつもりなんだよ。
余計なことは言うなよ」

グランガデス「グオオオオーッ!」

牙王は超穂高でキリと再会した。しかし様子がおかしい。
キリが父親だと思っているのは鏡に映った自分の姿で、
外ではグランガデスというモンスターが咆えていた。

三角水王 ミセリア 究極レア バディファイト 角王大出陣!! h-bt03-s003


三角水王 ミセリア。それがキリの本当の姿なのか?
バディファイト1話を見たとき、牙王に恩返ししようとする
キリって実はモンスターだったりして、と思ったがまさか本当になるとは。



グランガデスもどうやら角王のようだ。
最後の角王、八角神王 グランガデス。


キリ「やめてよ牙王君!
僕はまだ人間でいたいんだ!」

自分で何を口走ったのか理解できず逃げ出すキリ。
バンみたいに自ら記憶を封印したとかかな?


ドラム「デッカードラム
7つの秘密の1つ、デッカーシールド!」

久々登場7つの秘密。
これでいくつめだっけ?
今さらどうでもいいけど。


ジョーカー「そう。
ミセリア様は間違いなく8人の角王の1人。
モンスターとして戦うことを嫌い、
人間として生きていく道を選んだ。
この私ひとりを影の従者として」

ジョーカー「自分の記憶を操作し、
角王であること忘れ、もし自分が
普通の人間であることに疑問を
抱きそうになったら、そのたびに
記憶を操作し、時には私が手を貸して、
そうして長い年月を過ごしてきたのです」

牙王のピンチにキリが自分の封印を解いた。
キリは人類誕生以前から存在し、原始時代から
現代まで永遠ともいえる時を生きてきたのだった。


キリ「人間になってよかった。
人間としての僕には親も兄弟も家族もいない。
でも…友達ができた」

キリの人生だけで壮大な物語が作れちゃいそうだ…

スポンサード リンク