2012年08月18日
#20「決闘変形! クリフジャンパーの無念を晴らせ」超ロボット生命体トランスフォーマープライム・名言
スタースクリーム「私、スタースクリームは
ディセプティコンを卒業します! …なんて
アイドルグループの人みたいに辞めちゃおうっかな〜。
ダメだよな。とりあえず、謝っとくか」
今回は本編に入る前からスタースクリームの口上が面白い。
本編に入ると早速、スタースクリームの猛省、弁解…の練習。
司令室ではメガトロンから再び大目玉を食らうスタースクリーム。
何でも「ハーベンジャー」とかいうものを報告し忘れてたとかで…?
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ハーベンジャーとは、遥か昔に地球に墜落したディセプティコンの輸送船。
スタースクリームは地球に来て真っ先にその墜落現場を調査したという。
だが、ハーベンジャーに積載されていた武器はそのまま放置されていた。
メガトロンの命令で、スタースクリームはエアラクニッドを伴い現場に向かう。
エアラクニッド「タラッタラッタラッタ、蜘蛛さんのダンス♪」
エアラクニッド「タラッタラッタラッタ、タラちゃんは3歳〜♪」
相変わらず妙にテンションの高いエアラクニッド。
これは声優の完全なアドリブなのか、それともある程度台本にあるのだろうか。
ビーストウォーズは声優がふざけすぎたんだろうし、それを許したスタッフも罪だ。
もう一度ビーストウォーズを観直したくなってきた。真面目な吹き替えで。
その点、トランスフォーマープライムは一線を越えない絶妙さが評価できる。
エアラクニッドもスタースクリームも「そういうキャラ」として定着してるからね。
まあ、エアラクニッドの初登場時はビックリしたけれども、一人くらいなら。
オプティマス「過去というものは、
必ず現在に繋がっているものだ」
トランスフォーマーの過去作品と、この「プライム」に直接のストーリー的な繋がりはない。
しかし、サイバトロン総司令官コンボイという存在が、
現在のオートボット総司令官オプティマスプライムの元にある。
オートボット基地が、過去墜落したディセプティコン戦艦から発せられた謎の信号をキャッチ。
オプティマスは、それが現在に繋がるディセプティコンの動きであると注意を高める。
エアラクニッド「顔の前でオナラしちゃうわよ」
スタースクリーム「お前が活躍しても
数字(視聴率)取れないんだぞ!」
エアラクニッド「スタコラサッサ〜」
スタースクリームは心を入れ替えメガトロンに忠誠を誓うという。
今度はエアラクニッドがスタスクポジションを引き継ぐことになるのか。
エアラクたんはスタスク様を放置し、オートボットから逃げ出してしまう。
スタスクはスタスクでオートボットに寝返ろうかと本気で考えだす始末。
エアラクニッド「『ここで何か面白いことをいう
エアラクニッド』って台本に書いてあるんだけど、
おかしくない!? この番組おかしいわね?」
早速疑問に答えてくれちゃったよエアラクニッド?
どうやら台本にアドリブでやれと指示されてるらしい!?
まあそれさえもアドリブかもしれないし、正直判断できん。
オプティマス「ただどんな敵だろうと
やり直すチャンスは与えなければらなない」
アーシー「カタキだとしても…エアラクニッドも?」
オプティマス「そうしなければ、
永遠に平和な世界を築くことはできない」
正義の正論、オプティマスプライム。
しかし、アーシーには納得がいかない。
アーシーにはかつて、テイルゲートとクリフジャンパーという相棒がいた。
テイルゲートは大昔にエアラクニッドに倒され、
クリフジャンパーは最近スタースクリームによって倒されていた。
アーシーは捕らえたスタースクリームを決闘で倒そうとするが、
隙を突かれてスタースクリームを自由の身にしてしまうのだった。
口では味方だの何だかんだと言いつつ、スタースクリームの性根は腐っていた。
怒りに取り憑かれたアーシーはスタースクリームを打ちのめすのだが…
オプティマス「体の傷は癒えても、心の傷のほうが心配だ」
アーシー「恨みを晴らせば、気持ちが晴れると思ってた。
でも平和が遠のくことになってしまったわ」
オプティマス「過ちからしか学べないこともある。
前に進むことが大事だ。それは時に、痛みを伴う」
スタースクリームもまた、新たな一歩を踏み出していた。
オートボットでもディセプティコンでもなく、独りのトランスフォーマーとして。
完全にエアラクニッドとスタースクリームの立ち位置が逆転したような感じだ。
今回はジャック・ミコ・ラフたち人間の子供たちの出番が一切なかった。
これも初めての展開じゃないかな。
色々変わり始めてプライム―
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ディセプティコンを卒業します! …なんて
アイドルグループの人みたいに辞めちゃおうっかな〜。
ダメだよな。とりあえず、謝っとくか」
今回は本編に入る前からスタースクリームの口上が面白い。
本編に入ると早速、スタースクリームの猛省、弁解…の練習。
司令室ではメガトロンから再び大目玉を食らうスタースクリーム。
何でも「ハーベンジャー」とかいうものを報告し忘れてたとかで…?
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ハーベンジャーとは、遥か昔に地球に墜落したディセプティコンの輸送船。
スタースクリームは地球に来て真っ先にその墜落現場を調査したという。
だが、ハーベンジャーに積載されていた武器はそのまま放置されていた。
メガトロンの命令で、スタースクリームはエアラクニッドを伴い現場に向かう。
エアラクニッド「タラッタラッタラッタ、蜘蛛さんのダンス♪」
エアラクニッド「タラッタラッタラッタ、タラちゃんは3歳〜♪」
相変わらず妙にテンションの高いエアラクニッド。
これは声優の完全なアドリブなのか、それともある程度台本にあるのだろうか。
ビーストウォーズは声優がふざけすぎたんだろうし、それを許したスタッフも罪だ。
もう一度ビーストウォーズを観直したくなってきた。真面目な吹き替えで。
その点、トランスフォーマープライムは一線を越えない絶妙さが評価できる。
エアラクニッドもスタースクリームも「そういうキャラ」として定着してるからね。
まあ、エアラクニッドの初登場時はビックリしたけれども、一人くらいなら。
オプティマス「過去というものは、
必ず現在に繋がっているものだ」
トランスフォーマーの過去作品と、この「プライム」に直接のストーリー的な繋がりはない。
しかし、サイバトロン総司令官コンボイという存在が、
現在のオートボット総司令官オプティマスプライムの元にある。
オートボット基地が、過去墜落したディセプティコン戦艦から発せられた謎の信号をキャッチ。
オプティマスは、それが現在に繋がるディセプティコンの動きであると注意を高める。
エアラクニッド「顔の前でオナラしちゃうわよ」
スタースクリーム「お前が活躍しても
数字(視聴率)取れないんだぞ!」
エアラクニッド「スタコラサッサ〜」
スタースクリームは心を入れ替えメガトロンに忠誠を誓うという。
今度はエアラクニッドがスタスクポジションを引き継ぐことになるのか。
エアラクたんはスタスク様を放置し、オートボットから逃げ出してしまう。
スタスクはスタスクでオートボットに寝返ろうかと本気で考えだす始末。
エアラクニッド「『ここで何か面白いことをいう
エアラクニッド』って台本に書いてあるんだけど、
おかしくない!? この番組おかしいわね?」
早速疑問に答えてくれちゃったよエアラクニッド?
どうやら台本にアドリブでやれと指示されてるらしい!?
まあそれさえもアドリブかもしれないし、正直判断できん。
オプティマス「ただどんな敵だろうと
やり直すチャンスは与えなければらなない」
アーシー「カタキだとしても…エアラクニッドも?」
オプティマス「そうしなければ、
永遠に平和な世界を築くことはできない」
正義の正論、オプティマスプライム。
しかし、アーシーには納得がいかない。
アーシーにはかつて、テイルゲートとクリフジャンパーという相棒がいた。
テイルゲートは大昔にエアラクニッドに倒され、
クリフジャンパーは最近スタースクリームによって倒されていた。
アーシーは捕らえたスタースクリームを決闘で倒そうとするが、
隙を突かれてスタースクリームを自由の身にしてしまうのだった。
口では味方だの何だかんだと言いつつ、スタースクリームの性根は腐っていた。
怒りに取り憑かれたアーシーはスタースクリームを打ちのめすのだが…
オプティマス「体の傷は癒えても、心の傷のほうが心配だ」
アーシー「恨みを晴らせば、気持ちが晴れると思ってた。
でも平和が遠のくことになってしまったわ」
オプティマス「過ちからしか学べないこともある。
前に進むことが大事だ。それは時に、痛みを伴う」
スタースクリームもまた、新たな一歩を踏み出していた。
オートボットでもディセプティコンでもなく、独りのトランスフォーマーとして。
完全にエアラクニッドとスタースクリームの立ち位置が逆転したような感じだ。
今回はジャック・ミコ・ラフたち人間の子供たちの出番が一切なかった。
これも初めての展開じゃないかな。
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