2012年08月17日
#16「うつけ祭りの決戦!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
先週はオリンピック卓球でイナイレ&ダン戦は休止。
卓球男子団体が決勝進出していれば、放映はあったとのことだけど、後の祭り。
日本代表が負けてもオリンピックは続くし、日本も世界も終わらない。
しかし、オリンピックはオリンピック、イナイレはイナイレ。
プロトコル・オメガがサッカー消去を達成しても、「イナイレ」世界は続くだろう。
雷門が、いわゆる「ゲームオーバー」になろうとも、世界は厳然と続くものだ。
けれども、イナイレファンはそんなことは望んでないし、実現したらある意味快挙だ。
少なくとも、アニメでは「ゲームオーバー」になるような結末は、まずありえない。
プロトコル・オメガ2.0vs雷門サッカー部。
今川義元vs織田信長の代理戦争として「蹴鞠戦」（サッカーバトル）が開幕する。
確かに、オリンピックよりも熱い戦いがここに息づいている―!
TV ANIMATION イナズマイレブンGO 全選手名鑑 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
信長「これが蹴鞠戦か。何と面白きものよ」
家臣「あの者らは、サッカーと呼んでおるようです」
信長「サッカー、か」
信助が化身「護星神タイタニアス」を召喚しても、『面白い』で済んでしまうの面白い。
この世界の信長自体、現実ではありえないような「気」を使った場面がある。
タイムトラベルが可能であること自体、もはや何でもあり。気楽に見るべし。
しかし、「超次元サッカー」といえど、細かい次元の差はある。
アームド状態から放たれる「虚空の女神アテナ」のシュートコマンドK02[「アテナアロー」。
ベータの化身アームドに対し、錦の化身では防ぎきれず、信助のアームドも不発に終わる。
前半戦終了。
信長チーム（雷門）「〇点」、今川チーム（プロトコル・オメガ）「一点」で折り返すが…
太助以外の戦国メンバーは、オメガとの戦力差に完全に萎縮してしまっている。
天馬たち他のメンバーがそのカバーに回って大苦戦。後半戦はどうなるのか!!?
信長「この局面、貴様らどう乗り切る?」
信長はまるで他人事のように冷静だった。これこそが天下人たる器なのか。
そして、現在雷門の監督を務める木下藤吉郎の采配もまた、天下を見据えていた。
藤吉郎「攻めるな」
攻めるべき局面に、あえて「攻めるな」という大胆な命令。
木下藤吉郎、後の豊臣秀吉は、相手の気の緩みを見越していた。
そしてまた余裕、ある種「ゆとり」が反撃への糸口になるとも分かっていた。
「緩」ばかりでも駄目。「急」ばかりでも駄目。「緩急」の見極めこそ人生の大命題。
太助「天馬たちは俺たちを信じてくれてる!
頑張らなくてどうするんだよ!! 絶対に止める!!」
信頼が生み出す絆。
太助はプロトコル・オメガからボールを「クリア」した。
たかが一回のクリア、されど一回。
仲間の戦国メンバーは一気に自信を得て、これまでのミスを挽回する。
藤吉郎「だんだんよくなってきたぞ。
今が好機! 作戦決行じゃ!!」
信長「ほう、やはりその策で行くか。なかなかやるな」
藤吉郎（秀吉）はもちろん、信長もこの戦況を見越していたようだ。
さすが「一の力。人を見抜き、大局を見抜く、 静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー」。
太助たちの必殺ディフェンス「一夜城」がゲームの流れを大きく変える!
信長「見事!」
藤吉郎「これぞ特訓の成果じゃ!!」
ボールは剣城へ。
剣城の化身アームドシュートがキーパーコマンド03を打ち砕く。
点数は一対一の同点に追いつき、守りは強固に、攻めは一段と強く!
太助「天馬、サッカーって楽しいな!」
何においても「楽しい」という感情が奇跡を生み出すのかもしれない。
「楽しい」と、単なる「楽」（ラク）とは一線を画すものだと、かの「ガンバリスト
」も申してます。
別に「楽」しようが悪いことじゃないし、「楽し」くて何が悪いというもんだぜ、うつけ者ども。
厳しい状況だろうがもっと気楽に、テイク・イット・イージー、楽しまなくちゃ人生損だぜい。
神童「まだ足りない…まだ、何かが!」
だからさんざん言っているように、楽しいだけじゃ何ともならない局面もあるにはあるさ。
神童は奏者マエストロとの化身アームドをまたしても不発に終わらせてしまう。
そういう時こそ「死ぬ気」の出番? まずはオメガがゴーストミキシマックスを仕掛けてきた。
アームドアテナに頼みの「一夜城」が破られ、アームドタイタニアスまでが…
フェイ「化身アームドは、
使用者の能力＋コンディションによって、
そのパワーが大きく左右されるんだ。
大丈夫、特訓を重ねれば、さらに強くなれるよ」
こんな局面でも、だからこそギリギリまで心の余裕は崩せない。
未来を見据え、今をも見据え、極限の戦いを潜り抜けたその先に―
信長×神童も凛々しくてよいが、
霧野とジャンヌ・ダルクのミキシマックスも倒錯的でクセになりそう。
ネップウ、ライメイ、何するものぞ!?
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卓球男子団体が決勝進出していれば、放映はあったとのことだけど、後の祭り。
日本代表が負けてもオリンピックは続くし、日本も世界も終わらない。
しかし、オリンピックはオリンピック、イナイレはイナイレ。
プロトコル・オメガがサッカー消去を達成しても、「イナイレ」世界は続くだろう。
雷門が、いわゆる「ゲームオーバー」になろうとも、世界は厳然と続くものだ。
けれども、イナイレファンはそんなことは望んでないし、実現したらある意味快挙だ。
少なくとも、アニメでは「ゲームオーバー」になるような結末は、まずありえない。
プロトコル・オメガ2.0vs雷門サッカー部。
今川義元vs織田信長の代理戦争として「蹴鞠戦」（サッカーバトル）が開幕する。
確かに、オリンピックよりも熱い戦いがここに息づいている―!
TV ANIMATION イナズマイレブンGO 全選手名鑑 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
信長「これが蹴鞠戦か。何と面白きものよ」
家臣「あの者らは、サッカーと呼んでおるようです」
信長「サッカー、か」
信助が化身「護星神タイタニアス」を召喚しても、『面白い』で済んでしまうの面白い。
この世界の信長自体、現実ではありえないような「気」を使った場面がある。
タイムトラベルが可能であること自体、もはや何でもあり。気楽に見るべし。
しかし、「超次元サッカー」といえど、細かい次元の差はある。
アームド状態から放たれる「虚空の女神アテナ」のシュートコマンドK02[「アテナアロー」。
ベータの化身アームドに対し、錦の化身では防ぎきれず、信助のアームドも不発に終わる。
前半戦終了。
信長チーム（雷門）「〇点」、今川チーム（プロトコル・オメガ）「一点」で折り返すが…
太助以外の戦国メンバーは、オメガとの戦力差に完全に萎縮してしまっている。
天馬たち他のメンバーがそのカバーに回って大苦戦。後半戦はどうなるのか!!?
信長「この局面、貴様らどう乗り切る?」
信長はまるで他人事のように冷静だった。これこそが天下人たる器なのか。
そして、現在雷門の監督を務める木下藤吉郎の采配もまた、天下を見据えていた。
藤吉郎「攻めるな」
攻めるべき局面に、あえて「攻めるな」という大胆な命令。
木下藤吉郎、後の豊臣秀吉は、相手の気の緩みを見越していた。
そしてまた余裕、ある種「ゆとり」が反撃への糸口になるとも分かっていた。
「緩」ばかりでも駄目。「急」ばかりでも駄目。「緩急」の見極めこそ人生の大命題。
太助「天馬たちは俺たちを信じてくれてる!
頑張らなくてどうするんだよ!! 絶対に止める!!」
信頼が生み出す絆。
太助はプロトコル・オメガからボールを「クリア」した。
たかが一回のクリア、されど一回。
仲間の戦国メンバーは一気に自信を得て、これまでのミスを挽回する。
藤吉郎「だんだんよくなってきたぞ。
今が好機! 作戦決行じゃ!!」
信長「ほう、やはりその策で行くか。なかなかやるな」
藤吉郎（秀吉）はもちろん、信長もこの戦況を見越していたようだ。
さすが「一の力。人を見抜き、大局を見抜く、 静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー」。
太助たちの必殺ディフェンス「一夜城」がゲームの流れを大きく変える!
信長「見事!」
藤吉郎「これぞ特訓の成果じゃ!!」
ボールは剣城へ。
剣城の化身アームドシュートがキーパーコマンド03を打ち砕く。
点数は一対一の同点に追いつき、守りは強固に、攻めは一段と強く!
太助「天馬、サッカーって楽しいな!」
何においても「楽しい」という感情が奇跡を生み出すのかもしれない。
「楽しい」と、単なる「楽」（ラク）とは一線を画すものだと、かの「ガンバリスト
」も申してます。別に「楽」しようが悪いことじゃないし、「楽し」くて何が悪いというもんだぜ、うつけ者ども。
厳しい状況だろうがもっと気楽に、テイク・イット・イージー、楽しまなくちゃ人生損だぜい。
神童「まだ足りない…まだ、何かが!」
だからさんざん言っているように、楽しいだけじゃ何ともならない局面もあるにはあるさ。
神童は奏者マエストロとの化身アームドをまたしても不発に終わらせてしまう。
そういう時こそ「死ぬ気」の出番? まずはオメガがゴーストミキシマックスを仕掛けてきた。
アームドアテナに頼みの「一夜城」が破られ、アームドタイタニアスまでが…
フェイ「化身アームドは、
使用者の能力＋コンディションによって、
そのパワーが大きく左右されるんだ。
大丈夫、特訓を重ねれば、さらに強くなれるよ」
こんな局面でも、だからこそギリギリまで心の余裕は崩せない。
未来を見据え、今をも見据え、極限の戦いを潜り抜けたその先に―
信長×神童も凛々しくてよいが、
霧野とジャンヌ・ダルクのミキシマックスも倒錯的でクセになりそう。
ネップウ、ライメイ、何するものぞ!?
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