アニメ偉言

才場「さらに全機、鰹節が削れるメカ」

ワガママモードの解決に気をよくした才場源内は、
ミニサイバロボを99体増産し、パトロール体制を計100体に強化。
舞い散る鰹節もえらく景気がよく、豪勢な感じがする。
ZEXALのナンバーズもこのくらい気前よく集まらないかなあ。

ワガママ才場「さあ、行くメガ!　メガサイバーロボ!!
僕の発明の邪魔はさせないメガ」

ところが、ミイラ取りがミイラになってしまった!?　メカからメガへ。
今度は才場自身がワガママモードに突入し、巨大ロボを出現させる。
まさか才場はこの巨大ロボで世界征服でもしようというのか。
勝太は巨大ロボの威容に見惚れながらも、才場とのデュエマを開始する―



ワガママ才場「そろそろ
発明改造サイバーマスターの力を見せるメガ」

才場は呪文「ヒラメキ・プログラム」の効果で、クリーチャー召喚のコストを低減する。
サイバー・B・バックというクリーチャーが現れたが、強いのかコレ?　よく分からん。



よく分からんうちに、続けて才場はエンペラー・ベーシックーンを進化出現させ、勝太を攻撃。
よく分からないが、勝太には効いているようだ。
ヒラメキ・プログラム再発動でサイバー・G・ホーガンとやらを召喚。
「激流連鎖」とかいう謎の効果が発生して、さらに続々召喚クリーチャー。



まさに怒涛の展開だが、ルールが分からないので正直ノリだ。
そして前回も召喚された才場の切り札サイバー・R・コンストラクション。
ベンちゃんいわく勝太は絶体絶命に陥ったらしいが、
勝太はVモードに突入し、いつものように意味不明の逆転勝利を遂げるのだった。

ワガママ才場「これは計算外メガ〜」

よく分からないうちに正気に戻った才場だが、
ワガママモードの原因もやはりよく分からないままだった。
しかし、壊れたミニサイバロボに残っていた謎の人物の影。
このワガママモードは、誰かの手による人為的なものなのか…?

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