2012年08月11日
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
「全てをその忌まわしき力で溶かしつくせ!」
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
(ナンバーズさんじゅう はめつのアシッド・ゴーレム)
英語名:Number 30: Acid Golem of Destruction
名称由来:酸性(アシッド)の岩石巨人(ゴーレム)。
ゴ(5)ーレム(6)。5×6=30、さんじゅう、酸ジュー。
ランク3にして攻撃力・守備力3000という破格の力を有する代償に、このカードには三重苦の呪いが掛けられている。召喚したその瞬間から、「破滅の足音(アシオト)」が聞こえる『自滅のナンバーズ』。アニメでカイトからこのカードのコントロールを奪った凌牙(シャーク)は、銀河眼の光子竜の「破滅のフォトン・ストリーム」を受けた上、このカードの効果でライフを全て失い、破滅した。
他にもカイトが10の倍数ナンバーズを使うのは、カイ(X)ト(十)という名前に由来するのだろう。X・十は、いずれも10だ。ついでにいえば、カイトの苗字「天城」もテン・じゅうと分解読みすることができる。
攻撃力:3000
守備力:3000
属性:水
種族:岩石族
ランク:3
召喚条件(OCG):レベル3モンスター×2
召喚条件(アニメ):光属性レベル3モンスター×2
効果(OCG):自分のスタンバイフェイズ時、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除くか、自分は2000ポイントダメージを受ける。このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは攻撃できない。このカードがフィールド上に存在する限り、自分はモンスターを特殊召喚できない。
効果(アニメ):このカードは「No.」(ナンバーズ)と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。自分のスタンバイフェイズ時、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除くか、自分は2000ポイントダメージを受ける。このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは攻撃できない。このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。このカードがこのカードの効果によって破壊された場合、このカードをコントロールしていたプレイヤーは2000ポイントダメージを受ける。
OCG版とアニメ版の違い等:OCGでは属性に限らずレベル3モンスター2体で召喚できるが、アニメでは光属性のレベル3モンスター2体に限定されている。このカードは水属性だが、当初は光属性に設定されていたようだ。カイトがフォトン(光子)モンスターの使い手であることに由来するのだろう。その証拠に、カイトがそれまで召喚したナンバーズは、1番手・No.10 白輝士イルミネーター、2番手・No.20 蟻岩土ブリリアント、ともに光属性。そして、3番手でこのNo.30と、10の倍数で揃えてきているのも特徴だ。
このカードが持つ三重苦のデメリットは、アニメでも前者2つはOCGと共通しているが、最後の1つが異なる。アニメでは、オーバーレイ・ユニットがない状態では、このカードは攻撃対象になった瞬間、無条件に破壊される。さらに、その条件で破壊された場合、コントローラーに2000ポイントのダメージが発生するようになっている(トロンがvs遊馬戦でこのカードを召喚した際には、何故かどのデメリットも発動しなかった)。アシッド・スプラッシュという攻撃名はトロンが明らかにした。
なお、このカードはカイト以前にも所持者がいたと思われるが、不明だ(ジンが隠し持っていた1枚という可能性もあるが)。スフィア・フィールドを介してアストラルの元に戻った。
攻撃名:アシッド・スプラッシュ
効果名:-
アニメ登場話数:遊戯王ZEXAL
ナンバーズ22 奪われた皇の鍵! 激突カイトvsシャーク (カイトvs凌牙)
ナンバーズ65 ナンバーズ総力戦! 遊馬vsトロン 驚異の超異空間デュエル! (トロンvs遊馬)
ナンバーズ66 戦慄のデュエル! 立ち上がれ絆の英雄ゼアル (トロンvs遊馬)
カード所持者:(?)
↓
天城カイト(凌牙がナンバーズのコントロールを奪いに来ることを前提に召喚)
↓
神代凌牙(罠「スプラッシュ・キャプチャー」で奪うが、カイトの術中にはまり、デメリットに苦しめられる)
↓
天城カイト
↓
トロン(バイロン・アークライト)
↓
スフィア・フィールド(アストラル)
↓
九十九遊馬(アストラル)
アストラル記憶のピース:不明。
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No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
(ナンバーズさんじゅう はめつのアシッド・ゴーレム)
英語名:Number 30: Acid Golem of Destruction
名称由来:酸性(アシッド)の岩石巨人(ゴーレム)。
ゴ(5)ーレム(6)。5×6=30、さんじゅう、酸ジュー。
ランク3にして攻撃力・守備力3000という破格の力を有する代償に、このカードには三重苦の呪いが掛けられている。召喚したその瞬間から、「破滅の足音(アシオト)」が聞こえる『自滅のナンバーズ』。アニメでカイトからこのカードのコントロールを奪った凌牙(シャーク)は、銀河眼の光子竜の「破滅のフォトン・ストリーム」を受けた上、このカードの効果でライフを全て失い、破滅した。
他にもカイトが10の倍数ナンバーズを使うのは、カイ(X)ト(十)という名前に由来するのだろう。X・十は、いずれも10だ。ついでにいえば、カイトの苗字「天城」もテン・じゅうと分解読みすることができる。
攻撃力:3000
守備力:3000
属性:水
種族:岩石族
ランク:3
召喚条件(OCG):レベル3モンスター×2
召喚条件(アニメ):光属性レベル3モンスター×2
効果(OCG):自分のスタンバイフェイズ時、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除くか、自分は2000ポイントダメージを受ける。このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは攻撃できない。このカードがフィールド上に存在する限り、自分はモンスターを特殊召喚できない。
効果(アニメ):このカードは「No.」(ナンバーズ)と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。自分のスタンバイフェイズ時、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除くか、自分は2000ポイントダメージを受ける。このカードのエクシーズ素材が無い場合、このカードは攻撃できない。このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、このカードを破壊する。このカードがこのカードの効果によって破壊された場合、このカードをコントロールしていたプレイヤーは2000ポイントダメージを受ける。
OCG版とアニメ版の違い等:OCGでは属性に限らずレベル3モンスター2体で召喚できるが、アニメでは光属性のレベル3モンスター2体に限定されている。このカードは水属性だが、当初は光属性に設定されていたようだ。カイトがフォトン(光子)モンスターの使い手であることに由来するのだろう。その証拠に、カイトがそれまで召喚したナンバーズは、1番手・No.10 白輝士イルミネーター、2番手・No.20 蟻岩土ブリリアント、ともに光属性。そして、3番手でこのNo.30と、10の倍数で揃えてきているのも特徴だ。
このカードが持つ三重苦のデメリットは、アニメでも前者2つはOCGと共通しているが、最後の1つが異なる。アニメでは、オーバーレイ・ユニットがない状態では、このカードは攻撃対象になった瞬間、無条件に破壊される。さらに、その条件で破壊された場合、コントローラーに2000ポイントのダメージが発生するようになっている(トロンがvs遊馬戦でこのカードを召喚した際には、何故かどのデメリットも発動しなかった)。アシッド・スプラッシュという攻撃名はトロンが明らかにした。
なお、このカードはカイト以前にも所持者がいたと思われるが、不明だ(ジンが隠し持っていた1枚という可能性もあるが)。スフィア・フィールドを介してアストラルの元に戻った。
攻撃名:アシッド・スプラッシュ
効果名:-
アニメ登場話数:遊戯王ZEXAL
ナンバーズ22 奪われた皇の鍵! 激突カイトvsシャーク (カイトvs凌牙)
ナンバーズ65 ナンバーズ総力戦! 遊馬vsトロン 驚異の超異空間デュエル! (トロンvs遊馬)
ナンバーズ66 戦慄のデュエル! 立ち上がれ絆の英雄ゼアル (トロンvs遊馬)
カード所持者:(?)
↓
天城カイト(凌牙がナンバーズのコントロールを奪いに来ることを前提に召喚)
↓
神代凌牙(罠「スプラッシュ・キャプチャー」で奪うが、カイトの術中にはまり、デメリットに苦しめられる)
↓
天城カイト
↓
トロン(バイロン・アークライト)
↓
スフィア・フィールド(アストラル)
↓
九十九遊馬(アストラル)
アストラル記憶のピース:不明。
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