2012年08月08日
No.11 ビッグ・アイ
「ナンバーズを1体しか従えてないとでも思ったか!
我こそは、カイト様に匹敵する力を持つ者なのだ!!」
No.11 ビッグ・アイ
(ナンバーズじゅういち ビッグ・アイ)
英語名:Number 11: Big Eye
名称由来:大目玉。「大目玉を食う」「大目玉を頂戴する」というように、目をギョロッとさせて「叱る」「怒る」意味がある。一つ目小僧や一つ目入道、バックベアードにサイクロプス(キュクロープス)など、一つ目の妖怪や怪物は古くから伝説や伝承の中に存在するが、それらの巨大な単眼も、怒りや威圧などの形相を象徴したものなのだろうか。ミラーマンに登場する植物怪獣ビッグアイはそんな感じだが、ドラクエモンスターのビッグアイはむしろ愛らしい癒し系? 不思議のダンジョンに登場する「おおめだま」は混乱攻撃を得意としており、『幻惑の瞳を持つ支配者』である、このNo.11 ビッグ・アイに通じるものがある。
なお、11の1と1を交差させると、カタカナの「メ」になる。アイをIと変換すれば、ワン(1)と読むこともできる。すなわちビッグ・ワン。ビッグ・アイの姿が逆三角錐なのは、ジャッカー電撃隊
に登場するビッグワンをイメージしているから?
攻撃力:2600
守備力:2000
属性:闇
種族:魔法使い族
ランク:7
召喚条件:レベル7モンスター×2
効果(OCG):1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
効果(アニメ):このカードは「No.」(ナンバーズ)と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
OCG版とアニメ版の違い等:特になし。初のランク7ナンバーズというだけはあり、また、このカードの所持者であるジンは「カイトに匹敵する力」を自称しただけはあり、まさにカイトに次ぐ迫力で遊馬とアストラルを追い詰めた。結局はCNo.39 希望皇ホープレイに倒されてしまうが、遊馬とアストラルの成長を促した功績は大きい。
なお、ジンはこのカードを使い、ある「男」とのデュエルに勝利しNo.16 色の支配者ショック・ルーラーを奪ったが、このカードがジンの元々所有していたナンバーズかは不明だ。ジンはもう1枚ナンバーズを隠し持っていた。しかし、そのナンバーズはカイトに即刻回収されてしまい、どんなナンバーズかは分からずじまい。
アニメの次回予告では、No.7 ラッキー・ストライプが巻き起こした風に巻き込まれ、No.61 ヴォルカザウルスがチャーリー(一馬の教え子)の手に渡ったが、本放送ではどういうわけかこのカードに差し替えられていた。ランク7同士が引き合ったのか? その後、このカードのナンバー「11」が皇の鍵内部に浮かんでいることが確認できるので、チャーリーから遊馬に返されたと見て間違いないだろう。
攻撃名:-
効果名:テンプテーション・グランス(和訳すると「誘惑の一瞥」)
アニメ登場話数:遊戯王ZEXAL〜II(セカンド)
ナンバーズ17 すべてを見通す者 恐怖の占い師・ジン (男vsジン|ジンvs遊馬)
ナンバーズ18 カオスエクシーズ・チェンジ! 希望の光 ホープ・レイ!! (ジンvs遊馬)
ナンバーズ141 混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! (遊馬vsナッシュ)
カード所持者:ジン(自称・カイトのしもべ)
↓
九十九遊馬(アストラル)
↓
チャーリー・マッコイ(一馬の教え子)
↓
九十九遊馬(アストラル)
↓
闇アストラル(ナンバーズの総意としてNo.96 ブラック・ミストに従う)
↓
九十九遊馬(アストラル)
↓
スフィア・フィールド(アストラル)
↓
九十九遊馬(アストラル)
アストラル記憶のピース:不明。このカードとNo.16 色の支配者ショック・ルーラーを回収後、アストラルは遊馬をはじめとする「仲間」との絆を強めているが…?
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我こそは、カイト様に匹敵する力を持つ者なのだ!!」
No.11 ビッグ・アイ
(ナンバーズじゅういち ビッグ・アイ)
英語名:Number 11: Big Eye
名称由来:大目玉。「大目玉を食う」「大目玉を頂戴する」というように、目をギョロッとさせて「叱る」「怒る」意味がある。一つ目小僧や一つ目入道、バックベアードにサイクロプス(キュクロープス)など、一つ目の妖怪や怪物は古くから伝説や伝承の中に存在するが、それらの巨大な単眼も、怒りや威圧などの形相を象徴したものなのだろうか。ミラーマンに登場する植物怪獣ビッグアイはそんな感じだが、ドラクエモンスターのビッグアイはむしろ愛らしい癒し系? 不思議のダンジョンに登場する「おおめだま」は混乱攻撃を得意としており、『幻惑の瞳を持つ支配者』である、このNo.11 ビッグ・アイに通じるものがある。
なお、11の1と1を交差させると、カタカナの「メ」になる。アイをIと変換すれば、ワン(1)と読むこともできる。すなわちビッグ・ワン。ビッグ・アイの姿が逆三角錐なのは、ジャッカー電撃隊
に登場するビッグワンをイメージしているから?
攻撃力:2600
守備力:2000
属性:闇
種族:魔法使い族
ランク:7
召喚条件:レベル7モンスター×2
効果(OCG):1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
効果(アニメ):このカードは「No.」(ナンバーズ)と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材(オーバーレイ・ユニット)を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
OCG版とアニメ版の違い等:特になし。初のランク7ナンバーズというだけはあり、また、このカードの所持者であるジンは「カイトに匹敵する力」を自称しただけはあり、まさにカイトに次ぐ迫力で遊馬とアストラルを追い詰めた。結局はCNo.39 希望皇ホープレイに倒されてしまうが、遊馬とアストラルの成長を促した功績は大きい。
なお、ジンはこのカードを使い、ある「男」とのデュエルに勝利しNo.16 色の支配者ショック・ルーラーを奪ったが、このカードがジンの元々所有していたナンバーズかは不明だ。ジンはもう1枚ナンバーズを隠し持っていた。しかし、そのナンバーズはカイトに即刻回収されてしまい、どんなナンバーズかは分からずじまい。
アニメの次回予告では、No.7 ラッキー・ストライプが巻き起こした風に巻き込まれ、No.61 ヴォルカザウルスがチャーリー(一馬の教え子)の手に渡ったが、本放送ではどういうわけかこのカードに差し替えられていた。ランク7同士が引き合ったのか? その後、このカードのナンバー「11」が皇の鍵内部に浮かんでいることが確認できるので、チャーリーから遊馬に返されたと見て間違いないだろう。
攻撃名:-
効果名:テンプテーション・グランス(和訳すると「誘惑の一瞥」)
アニメ登場話数:遊戯王ZEXAL〜II(セカンド)
ナンバーズ17 すべてを見通す者 恐怖の占い師・ジン (男vsジン|ジンvs遊馬)
ナンバーズ18 カオスエクシーズ・チェンジ! 希望の光 ホープ・レイ!! (ジンvs遊馬)
ナンバーズ141 混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! (遊馬vsナッシュ)
カード所持者:ジン(自称・カイトのしもべ)
↓
九十九遊馬(アストラル)
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チャーリー・マッコイ(一馬の教え子)
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九十九遊馬(アストラル)
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闇アストラル(ナンバーズの総意としてNo.96 ブラック・ミストに従う)
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九十九遊馬(アストラル)
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スフィア・フィールド(アストラル)
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九十九遊馬(アストラル)
アストラル記憶のピース:不明。このカードとNo.16 色の支配者ショック・ルーラーを回収後、アストラルは遊馬をはじめとする「仲間」との絆を強めているが…?
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