アニメ偉言

霧子「来る12月24日は
泊さんの24歳の誕生日です」

りんな「へぇ〜イブが
誕生日か〜素敵じゃない!」

霧子「ちなみに、本人はこの誕生日を
あまり気に入っていません」

進ノ介「だってさあ、もう毎年毎年
クリスマスと誕生日のプレゼントが
1つになっちまうんだぜ!」

クリスマスイブが誕生日。
盆と正月がいっぺんに来たという感じには
喜べそうもない組み合わせなのか…

東映ヒーローキャスト PHOTOBOOK S.H.T.
(スーパーヒーロータイム) 2015 winter (ホビージャパンMOOK 617)




追田「あいつの好きなものって言ったら…」

霧子「車とアメ、ですかね?」

追田「高いものと安いものの
差がありすぎだろう!」

本願寺「じゃあ二つ合わせてアメ車（ぐるま）ってどうですか?　アメ車（しゃ）じゃないですよ!　雨車。雨男みたいな雨車。この車が来るといっつも雨が降るの。ビショビショの車あげない?　ダメ?」

進ノ介へのプレゼントに悩む特状課他一同。
雨車ってのは一体どこからそんな発想が。
素直にアメ車（アメリカ製の車）でも贈ったれ。
それかビショ濡れな美女つきの車でも（ｒｙ


ハート「人間にとっては悪党でも、
俺には友達だったんだよ」

ハート「よほど俺が怖いようだ。
まあおかげでデッドゾーンは
超えずに済んだな」

ハート出現。
その姿を見たベルトさんはすぐさまドライブに退却を促した。
ハートは人間だった頃のベルトさん（クリム）を殺した張本人だった。


ベルトさん「私は科学者だった。
ロイミュードは私の親友、蛮野博士が
発明した増殖強化型アンドロイドだ。
だが、開発は頓挫した。蛮野に懇願された
私は開発していた超駆動機関
コア・ドライビアをロイミュードに
与えてしまった」

進ノ介「トライドロンや
シフトカーの動力源だな」

ベルトさん「ああ、それを使用すれば
危険な重加速を伴うと知っていたのに…
私は友情に負けた」

語られるベルトさんの過去。
クリム・スタインベルトの忌まわしき記憶。
ロイミュードの反逆からプロトドライブの完成。
どちらもクリムがもたらしたものだった。


ハート「仮面ライダーは二度死ぬ」

プロトドライブを斃した男、ハート。
圧倒的なパワーでドライブを追い詰める。


ハート「俺たちも日々成長する。
人間を支配するために人間を学び、
進化するのだ!　うおおーっ」

ベルトさん「奴が
こんな力に覚醒していたとは。
まさにハート。心臓部の力だ!
内燃機関の力を限界値以上に
解放しているのだ」

ハート「命乞いは聞いてやれんぞ。
一度火がついたら最後。もう俺自身
制御できないんでな」

ドライブ「デッドヒートレースってわけか…」

これがハートのデッドゾーン超えか。
しかし、ドライブ進ノ介も命を張って対抗する。
ベルトさんだけは逃がして次のドライブに託すとまで―



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