アニメ偉言

カグラ「仲間がいなくなって
寂しいと思うのは当然だよ!」

トカッチ「当然じゃないんだよ。
シャドーだった明君には」

感覚のズレ、という奴か。
シャドーには仲間意識（横の繋がり）は希薄だ。
とはいえ、明もようやく仲間というものをよく思ってきた矢先の別れ。
明、ザラムは自分に芽生えた感情を理解しきれず苦しむ―

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シュバルツ「闇の力が弱まっている今なら、
レインボーラインの力のほうが上!」

シュバルツがザラムを引き入れた理由がこれだった。
トッキュウ6号をゼットへの最大の刺客として送り込んだのだ。
しかし、ザラムは返り討ちに遭い、トッキュウチェンジャーを奪われてしまう。


ゼット「トッキュウチェンジ」

ワゴン「いや〜ん!　そういえば6号って
チケット君でも変身できるぐらいだったわ!」

ゼットがトッキュウ6号になりすまして
トッキュウジャーたちに接触。何を考えているのか。
変身できたのは闇の力が弱まってるせいかと思ったけど、
6号には誰でも無条件で変身できてしまうのか。


グリッタ「トッキュウジャー、お願いがあります。
シュバルツ様を止めてください」

今度はゼットがグリッタに変身。
これこそ闇の力が弱まったからの現象だった。
ゼットの中のグリッタが表に現れたのだ。
シュバルツを止めろとは一体。


グリッタ「危険なんです。
私を陛下から離したら、
きっと恐ろしいことが起きる。
シャドーラインにとっても、
あなたたち人間にとっても」

共倒れになるほどの大きな危険性が?
悪の魔人ブウの体内から善ブウを引き剥がしたら
抑制の利かない最も厄介な純粋ブウになる、みたいな?


明「お前が誰かを助けるために
動くのを初めて見た」

シュバルツ「助け合いなどいらぬ。
そう思っていた。私も貴様も常に一人。
ともに戦っていようとそこにあるのは
自分一人だ」

明「今もな」

シュバルツ「そうだ。が、一人であることと
守りたいものがあることは別であるらしい」

明「お前にとっての虹か…変わるものだな」

シュバルツはグリッタを守りたい。
魔人ブウも子犬とサタンを守ろうとして変わったんだよね。
今日のDB改ではそれが原因で善と悪のブウに分裂してしまうわけだけど。


ライト「俺たちの町だ…昴ヶ浜…」

キャッスルターミナルの下には昴ヶ浜が眠っていた。
やはりゼットはライトたちの関係者だったのか―!?



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