アニメ偉言

「劇場版イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」 激闘!バトルシュート!! (仮)

時間の壁どころか、ついに作品の枠を超えてしまった
イナズマイレブンとダンボール戦機。
サッカーとLBXでどうやって物語をまとめるんだろう。
ゲーム版でも劇場版ストーリーとリンクするんだろうか。

さて、アニメでは西暦1554年、天文23年、尾張の国。
20歳の信長や、17〜18歳の藤吉郎（秀吉）との出会い。
白鹿組との戦国サッカーが幕を開け、どうするどうなる!?

天馬「いけるか太助!?」

太助「お、おう!」

尾張の豆腐屋のせがれ、太助が雷門イレブンに電撃参戦。
ほかにも戦国時代の少年たちが顔ぶれにあり、凄いことになってる。
こういう場合も、時空の共鳴現象が味方してくれるんだろうか!?

白鹿組「こいつらですかい?
紅菊の姉御の言っていた奴らは」

戦国時代に現れたベータは、紅菊を名乗っていた。
紅地に白菊をあしらった着物姿のベータ。
意外と似合ってて可愛いぞコラ

天馬「ユニフォームはチームの証さ。
みんなが同じ目的のために戦う仲間なんだってことを
証明する大切なものなんだ」

サッカーユニフォームとはすなわち、合戦の鎧兜も同然。
着ているだけで百人力千人力、負ける気はしないと太助は燃える。
しかし肝心のサッカールールを知らない太助たちは棒立ち。
対する白鹿組は、火縄バレットという必殺技まで使ってきた。

太助「分かってきたぞ、サッカーってのが」

神童のアドバイスで太助はドリブルとパスをマスター。
飲み込みが早すぎる気もするが、時空の共鳴現象のおかげ?
だが、獅子丸が敵のディフェンス技・オケハザマウォールに倒れる。

ちなみに、桶狭間の戦いは1560年6月12日の出来事。
この時点から6年後のことになるわけで、何だか混乱してくる。

白鹿組は化身まで発動できた。
妖鬼カマイタチ、必殺・旋風（つむじ）の刃に神童敗れる。
神童は奏者マエストロとの化身アームドも不発に終わっている。



2対0、雷門の2点ビハインドで迎えた後半戦。
何と藤吉郎が監督として働き、見事な采配を見せた。
サッカーも戦国も同じシミュレーションバトル!?
藤吉郎の人を見抜く目、そしてそれを動かす力はさすがだ。

信助「友達を守りたい。
そんなみんなの強い気持ちがボールを止めたんだ。
僕も負けちゃいられない!」



太助たちのファインプレーに触発され、信助が燃えた。
護星神タイタニアスとの化身アームドを見事成功させてのゴッドセーブ。
化身アームドのことまでは知らされていなかった白鹿組、戦意喪失。

紅菊（ベータ）「役立たずは勝手に負けちゃいなさい」

紅菊ことベータにあっさり切り捨てられる白鹿組。
そんなつれない紅菊の姉御も素敵だ。
下駄で踏まれたい〓

最終的に、10対2という大差で雷門の勝利となった。
白鹿組は攫った子供を今川義元のもとへ送ったという。
200年後に戻ったベータは、トウドウ議長に尋ねていた。
プロトコル・オメガとして戦っていれば、雷門には圧勝だったはず。

トウドウ議長「歴史に深く関与し傷跡を残せば、タイムパラドックス崩壊を引き起こす危険性がある。そうなれば、歴史の中にブラックホールを生むことになり、危険なのだ」

確かに、下手をすればサッカーどころではなく世界全体の歴史が大きく壊れかねない干渉の仕方だからなあ。トウドウ議長は歴史への影響を最小限に留めるために、次は今川義元の歴史的背景を利用して天馬たちの行動を阻止する気だ。

お勝「お上手ですね。
まるでお月様と踊っているみたい」

神童、月夜の特訓。
化身アームドと、信長とのミキシマックス。
焦る神童をお勝の笑顔が癒し、その言葉が信長接近へのヒントとなる?

踊る蹴鞠、ダンシングリフティング。
天馬たちは踊り子に化けて花見の宴に潜入しようとするが…?

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