2012年07月17日
#40「キオの決意 ガンダムと共に」機動戦士ガンダムAGE・名言
キオ「ガンダム、僕に力を貸してくれるよね…
キオ・アスノ! ガンダムAGE-FX、行きます!!」
AGE4代目となる機体、ガンダムAGE-FXにキオが搭乗した。
Fは4(フォー)のFであり、ファイナルのFということなのか。
地球人類と火星圏ヴェイガンの未来をかけ、キオが発進する―
アセム「戦いが避けられないものなら、
両者の力を均衡させればいい」
フリット「殺戮を繰り返す者たちを撲滅しなければ、
真の平和は訪れん。この戦争に勝利し、
ヴェイガンを根絶やしにするのだ!」
フリットはヴェイガンを絶対悪とみなし、徹底的に根絶しようとする。
一方、アセムは地球連邦とヴェイガンの善悪関係を相対的なものと判断し、
宇宙海賊として両者の勢力が均衡になるよう保ってきた。
そして、キオの考えは…
キオ「火星圏の人だって苦しんでるんだよ。
だから戦争なんて止めようよ」
キオ「でも、相手を滅ぼして
しまうだけの戦いが本当に正しいの?」
フリット「どうあろうと、イゼルカントは狂った支配者だ。
そんな男に従っているヴェイガンも
倒すべき敵以外の何者でもない!」
フリットももはや復讐と妄執に取り憑かれた狂信者に近いが…
ロディ「FXはフォロー・Xラウンダー。
Xラウンダーについていけるってことだ」
キオ「君(ガンダム)となら、僕がやろうと
していることが実現できるのかもしれない」
ガンダムAGE-FXはキオに追い風(フォロー)をもたらすものだった!
以後のキオはヴェイガンの機体を無力化するだけで、パイロットは殺さない。
それだけの高精度の戦いを可能とする技量と性能をキオとFXは有している。
殲滅、中立、不殺。
ヴェイガンに対する三つの意志は、歴史となるのか!?
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