2014年11月02日
#30(128)「カッコ悪い!? 特訓、フュージョンポーズ!」ドラゴンボール改 魔人ブウ編・名言
ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第30話。
(サイヤ人編からのトータルだと128話)
Z第246話「バイバイ・バビディ!! 魔人ブウ反逆」終盤から
Z第247話「メチャカッコ悪い!? 特訓変身ポーズ」および
Z第248話「じゃあなみんな!! 悟空あの世に帰る」序盤までを
原作サイズよりやや長めに収録。
ピッコロ「悟空」
ピッコロ「大丈夫か? 悟空」
ピッコロ「お…おい、悟空。悟空!」
Zのピッコロは悟空のことを「孫」(ソン)と呼ぶことが多かったけど、
改では一貫して「悟空」と呼ぶように修正されてるのかな?
上に挙げた3つの台詞で、一番下はZでも「悟空」だった。
原作のピッコロは、サイヤ人編までは
「孫悟空」とずっとフルネームで呼んでいて、
フリーザ編からは「悟空」と呼ぶようになったけど、
人造人間編では「孫」と呼ぶ場面もあって統一性がない…
ドラゴンボール 超戦士ソフビシリーズ 超サイヤ人3 孫悟空
ブウ「そうか。地球人の女は
こういうのが好きか。よし。
どうだ。チューしてやる。チュー」
イケメンな顔に変えて女性に迫るブウ。
参考にしたのが大人気スーパースターのバリー・カーンの顔。
ビリー・カーンではなくバリカンでもなくバリー・カーン。
ゼノバースには女性型の魔人アバターも作れるみたいだね。
ブウも一応は女性に興味があるらしい?
悟空「さっきの超サイヤ人3ってのはな、
あの世でしか使っちゃダメな技なんだ。
時間ってもんがあるこの世では使う
エネルギーが大きすぎて一気に
ヘトヘトになっちまう」
ピッコロ「だったらデンデに頼んで
エネルギーを復活させてもらえ」
悟空「いや、こいつはあの世に
戻んなきゃダメなんだ」
占いババ「残された時間は後30分じゃ。
そろそろ帰る準備をしておけ、悟空」
悟空「占いババ様!」
この場面の悟空は原作でも「占いババさま」と呼んでいる。
まあ悟空の場合、「おめえが界王神様か」とか言葉遣い滅茶苦茶だけど。
超サイヤ人3変身は本来あの世でしか使ってはいけない技だという。
下界に降りるために与えられた1日という「時間」をあっという間に消費し、
悟空は後30分しか下界に留まれなくなってしまった。
後に老界王神が超サイヤ人になると「寿命」が縮むと言うのだけれども、
超サイヤ人3は特にそれが顕著な例なのかもしれないね。
ピッコロ「さっきの超サイヤ人3。
思いっきりやっていたら魔人ブウを
倒すことができたんじゃないのか?」
悟空「いや、どうかな。魔人ブウの強さと来たら
もうデタラメだかんな。多分勝つのは
無理だったと思うぜ」
珍しく謙遜する悟空。
実は倒せたと後に白状することになるわけで。
今は、若い世代の成長を期待して敢えて身を引いたのだ。
悟空「もしオラがブウをやっつけたとしても
またいつ、とんでもねえのが現れるかも
しんねえだろ? こいつはやべえ賭けだけどな。
あの超天才の2人のチビを見て
賭けてみる気になったんだ」
でも結局は、「神と神」でも「GT」でも悟空頼みになってしまう。
悟空がピッコロと会話する後ろでは、悟天とクリリンが組み手をやっていた。
クリリンごときに超天才悟天の相手が務まるものなんでしょうか。
どうにも言ってることと描かれてることが噛み合わない。
悟天・トランクス「はい、先生!」
超サイヤ人3が功を奏し、
悟天もトランクスもすっかり悟空を見直していた。
悟空は大急ぎでフュージョンの特訓に入る。
まずは2人の気を合わせるところから。
亀仙人「す、凄い。あんなチビのうちから
ここまで気を高められるとは!」
超サイヤ人となった悟天とトランクスの気が激しくスパークする。
超サイヤ人1なのにまるで超サイヤ人2になったかのような演出だ。
トランクス「どうしよう…
カッコ悪いぞ」
悟天「うん…」
悟空「今のポーズを2人左右対称でやんだ」
トランクス「サユウタイショーって何?」
悟天とトランクスは超サイヤ人3で悟空を見直したが、
悟空が見せたフュージョンポーズはカッコ悪いと思わざるを得なかった。
悟天はグレートサイヤマンをカッコイイと思うセンスをしてるのに。
もし悟飯がフュージョンポーズを見たらどう思うんだろう。
ちなみに、フルカラー 魔人ブウ編 4巻巻末の「龍珠問答」によれば、
「フュー!」「ジョン!」「はっ!」のうち本当に必要なのは最後の「はっ!」だけらしい。
最初の2つは精神を同調を高めるための動作で、慣れてくれば
「はっ!」だけで融合することも可能になるそうな。
他にも、悟空が教わったのは戦闘用のフュージョンであり、
メタモル星人は様々なジャンルのフュージョンを使うとも書いてあった。
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(サイヤ人編からのトータルだと128話)
Z第246話「バイバイ・バビディ!! 魔人ブウ反逆」終盤から
Z第247話「メチャカッコ悪い!? 特訓変身ポーズ」および
Z第248話「じゃあなみんな!! 悟空あの世に帰る」序盤までを
原作サイズよりやや長めに収録。
ピッコロ「悟空」
ピッコロ「大丈夫か? 悟空」
ピッコロ「お…おい、悟空。悟空!」
Zのピッコロは悟空のことを「孫」(ソン)と呼ぶことが多かったけど、
改では一貫して「悟空」と呼ぶように修正されてるのかな?
上に挙げた3つの台詞で、一番下はZでも「悟空」だった。
原作のピッコロは、サイヤ人編までは
「孫悟空」とずっとフルネームで呼んでいて、
フリーザ編からは「悟空」と呼ぶようになったけど、
人造人間編では「孫」と呼ぶ場面もあって統一性がない…
ドラゴンボール 超戦士ソフビシリーズ 超サイヤ人3 孫悟空
ブウ「そうか。地球人の女は
こういうのが好きか。よし。
どうだ。チューしてやる。チュー」
イケメンな顔に変えて女性に迫るブウ。
参考にしたのが大人気スーパースターのバリー・カーンの顔。
ビリー・カーンではなくバリカンでもなくバリー・カーン。
ゼノバースには女性型の魔人アバターも作れるみたいだね。
ブウも一応は女性に興味があるらしい?
悟空「さっきの超サイヤ人3ってのはな、
あの世でしか使っちゃダメな技なんだ。
時間ってもんがあるこの世では使う
エネルギーが大きすぎて一気に
ヘトヘトになっちまう」
ピッコロ「だったらデンデに頼んで
エネルギーを復活させてもらえ」
悟空「いや、こいつはあの世に
戻んなきゃダメなんだ」
占いババ「残された時間は後30分じゃ。
そろそろ帰る準備をしておけ、悟空」
悟空「占いババ様!」
この場面の悟空は原作でも「占いババさま」と呼んでいる。
まあ悟空の場合、「おめえが界王神様か」とか言葉遣い滅茶苦茶だけど。
超サイヤ人3変身は本来あの世でしか使ってはいけない技だという。
下界に降りるために与えられた1日という「時間」をあっという間に消費し、
悟空は後30分しか下界に留まれなくなってしまった。
後に老界王神が超サイヤ人になると「寿命」が縮むと言うのだけれども、
超サイヤ人3は特にそれが顕著な例なのかもしれないね。
ピッコロ「さっきの超サイヤ人3。
思いっきりやっていたら魔人ブウを
倒すことができたんじゃないのか?」
悟空「いや、どうかな。魔人ブウの強さと来たら
もうデタラメだかんな。多分勝つのは
無理だったと思うぜ」
珍しく謙遜する悟空。
実は倒せたと後に白状することになるわけで。
今は、若い世代の成長を期待して敢えて身を引いたのだ。
悟空「もしオラがブウをやっつけたとしても
またいつ、とんでもねえのが現れるかも
しんねえだろ? こいつはやべえ賭けだけどな。
あの超天才の2人のチビを見て
賭けてみる気になったんだ」
でも結局は、「神と神」でも「GT」でも悟空頼みになってしまう。
悟空がピッコロと会話する後ろでは、悟天とクリリンが組み手をやっていた。
クリリンごときに超天才悟天の相手が務まるものなんでしょうか。
どうにも言ってることと描かれてることが噛み合わない。
悟天・トランクス「はい、先生!」
超サイヤ人3が功を奏し、
悟天もトランクスもすっかり悟空を見直していた。
悟空は大急ぎでフュージョンの特訓に入る。
まずは2人の気を合わせるところから。
亀仙人「す、凄い。あんなチビのうちから
ここまで気を高められるとは!」
超サイヤ人となった悟天とトランクスの気が激しくスパークする。
超サイヤ人1なのにまるで超サイヤ人2になったかのような演出だ。
トランクス「どうしよう…
カッコ悪いぞ」
悟天「うん…」
悟空「今のポーズを2人左右対称でやんだ」
トランクス「サユウタイショーって何?」
悟天とトランクスは超サイヤ人3で悟空を見直したが、
悟空が見せたフュージョンポーズはカッコ悪いと思わざるを得なかった。
悟天はグレートサイヤマンをカッコイイと思うセンスをしてるのに。
もし悟飯がフュージョンポーズを見たらどう思うんだろう。
ちなみに、フルカラー 魔人ブウ編 4巻巻末の「龍珠問答」によれば、
「フュー!」「ジョン!」「はっ!」のうち本当に必要なのは最後の「はっ!」だけらしい。
最初の2つは精神を同調を高めるための動作で、慣れてくれば
「はっ!」だけで融合することも可能になるそうな。
他にも、悟空が教わったのは戦闘用のフュージョンであり、
メタモル星人は様々なジャンルのフュージョンを使うとも書いてあった。
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