2014年07月04日
【ミゲル】ミスター・サタンの奥さんの名前が判明【天使長】
最近ドラゴンボールの新設定が立て続けに公表されている。
本日発売の最強ジャンプ 2014年 08月号と
フルカラー 魔人ブウ編の4〜6巻にも何かある…?
・最強ジャンプ
6月号の「鳥山明先生 魔人ブウ編(秘)一問一答!
12(トゥエルブウ)のナゾ」以来目新しい情報はなし。
漫画版のマジンボーンとガイストクラッシャーが意外と面白い。
最強ジャンプは来月発売の9月号が月刊誌として最後の発売。
その後は隔月化するけど、休刊にはならないよう頑張ってほしい。
・フルカラー 魔人ブウ編 4巻
巻末の「龍珠問答」にていくらか新設定が明かされた。
4巻はフュージョンに関して意外な情報が。
・フュージョンは慣れれば最後の「はっ!」のポーズだけで融合可能
フュージョンポーズの「フュー」と「ジョン」のくだりは
精神の同調を高めるために重要な動作だが、
慣れれば省略して最後の「はっ!」だけで
融合することができるのだとか。
・フュージョンは上手く行けばどんな条件でも融合可能
作中の設定では、フュージョンするには体格と力が
近い者同士でなければできないとされているが、
困難ではあっても全くの不可能ではないという。
上手く行けば多人数でのフュージョンも可能だとか。
(フュージョン後のさらなるフュージョンか、多人数同時のフュージョンかは不明)
・フュージョンには様々な種類がある
悟空が教えてもらったのは戦闘力アップ用のフュージョン。
メタモル星人は他にも様々なジャンルのフュージョンを使いこなすらしい。
・フルカラー 魔人ブウ編 5巻
・バビディは召喚魔法を使ってダーブラたちを呼び出した
バビディは宇宙を回って手下を探したのではなかった。
魔力で邪悪な心を持つ者を探し出し、召喚魔法で呼び出すという
結構楽な方法で手下となる者を揃えていたのだ。パッパラパー!
・バビディはビビディの子供というより分身
ビビディは何らかの作業を分担するために分身たるバビディを生み出した。
もっと分身の数を増やすこともできるが、その分魔力は弱まる。
(天津飯の四身の拳みたい)
ピッコロや神との違いは、分身が殺されても本体には影響がないこと。
本体が殺されても分身はそのまま存在し続けるということ。
界王神に殺されたビビディの魔力はバビディへと移り、
分身する前のビビディが持っていた完全な魔力がバビディに宿った。
最強ジャンプ3月号の付録では
フリーザも「父一人から生み出された」と
書いてあったけど、書き方が曖昧で確定的ではない。
フリーザ一族がナメック星人のように男だけなのかは不明。
・「魔界」の規模はそれほど大きくない
魔界は宇宙中に存在するが、規模はそれほど大きくないという。
せいぜい「魔導師の隠れ家」程度のようなものなのだとか。
そして、魔導師は魔界に棲む妖怪のようなものらしい。
アニメ無印DBに登場した「地球の魔界」や、
DBZで魔族の故郷といわれた「魔凶星」、
劇場版に出てきた「スラッグ星」の魔族など、
それぞれ宇宙に点在する魔界の一つなのだろうか。
中でもダーブラの統べる「暗黒魔界」は最大級の魔界ってことなのか。
(界王の悪バージョンといわれる「魔界王」の世界はまた別なのか)
・フルカラー 魔人ブウ編 6巻
・ミスターサタンの奥さんはミゲルという名の美人歌手
ミスター・サタンことマークの妻(ビーデルの母)は
ミゲルという名前の美人歌手だったらしい。
(作中では魔人ブウ編の時点で故人)
ミゲルは天使長ミカエルに由来する名前。
一方のサタンは悪魔王由来。(マークは悪魔のアナグラム)
ゆえに、サタンと結婚した当時は
「天使と悪魔の結婚」として話題になったのだとか。
調べてみたら、ミゲルって名前は男性形
(女性形はミゲラかミカエラ)らしいけど、
まあドラゴンボール世界ではあまり関係ないか。
ラピス(17号)とラズリ(18号)も男女逆のほうが
相応しいという感じがしないでもない。
なかなか興味深い新設定の数々ではあるけど、
どれもこれも「今テキトーに考えてみました」という感じが…
(各巻他にもQ&Aはあったけど新情報以外は省略)
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本日発売の最強ジャンプ 2014年 08月号と
フルカラー 魔人ブウ編の4〜6巻にも何かある…?
・最強ジャンプ
6月号の「鳥山明先生 魔人ブウ編(秘)一問一答!
12(トゥエルブウ)のナゾ」以来目新しい情報はなし。
漫画版のマジンボーンとガイストクラッシャーが意外と面白い。
最強ジャンプは来月発売の9月号が月刊誌として最後の発売。
その後は隔月化するけど、休刊にはならないよう頑張ってほしい。
・フルカラー 魔人ブウ編 4巻
巻末の「龍珠問答」にていくらか新設定が明かされた。
4巻はフュージョンに関して意外な情報が。
・フュージョンは慣れれば最後の「はっ!」のポーズだけで融合可能
フュージョンポーズの「フュー」と「ジョン」のくだりは
精神の同調を高めるために重要な動作だが、
慣れれば省略して最後の「はっ!」だけで
融合することができるのだとか。
・フュージョンは上手く行けばどんな条件でも融合可能
作中の設定では、フュージョンするには体格と力が
近い者同士でなければできないとされているが、
困難ではあっても全くの不可能ではないという。
上手く行けば多人数でのフュージョンも可能だとか。
(フュージョン後のさらなるフュージョンか、多人数同時のフュージョンかは不明)
・フュージョンには様々な種類がある
悟空が教えてもらったのは戦闘力アップ用のフュージョン。
メタモル星人は他にも様々なジャンルのフュージョンを使いこなすらしい。
・フルカラー 魔人ブウ編 5巻
・バビディは召喚魔法を使ってダーブラたちを呼び出した
バビディは宇宙を回って手下を探したのではなかった。
魔力で邪悪な心を持つ者を探し出し、召喚魔法で呼び出すという
結構楽な方法で手下となる者を揃えていたのだ。パッパラパー!
・バビディはビビディの子供というより分身
ビビディは何らかの作業を分担するために分身たるバビディを生み出した。
もっと分身の数を増やすこともできるが、その分魔力は弱まる。
(天津飯の四身の拳みたい)
ピッコロや神との違いは、分身が殺されても本体には影響がないこと。
本体が殺されても分身はそのまま存在し続けるということ。
界王神に殺されたビビディの魔力はバビディへと移り、
分身する前のビビディが持っていた完全な魔力がバビディに宿った。
最強ジャンプ3月号の付録では
フリーザも「父一人から生み出された」と
書いてあったけど、書き方が曖昧で確定的ではない。
フリーザ一族がナメック星人のように男だけなのかは不明。
・「魔界」の規模はそれほど大きくない
魔界は宇宙中に存在するが、規模はそれほど大きくないという。
せいぜい「魔導師の隠れ家」程度のようなものなのだとか。
そして、魔導師は魔界に棲む妖怪のようなものらしい。
アニメ無印DBに登場した「地球の魔界」や、
DBZで魔族の故郷といわれた「魔凶星」、
劇場版に出てきた「スラッグ星」の魔族など、
それぞれ宇宙に点在する魔界の一つなのだろうか。
中でもダーブラの統べる「暗黒魔界」は最大級の魔界ってことなのか。
(界王の悪バージョンといわれる「魔界王」の世界はまた別なのか)
・フルカラー 魔人ブウ編 6巻
・ミスターサタンの奥さんはミゲルという名の美人歌手
ミスター・サタンことマークの妻(ビーデルの母)は
ミゲルという名前の美人歌手だったらしい。
(作中では魔人ブウ編の時点で故人)
ミゲルは天使長ミカエルに由来する名前。
一方のサタンは悪魔王由来。(マークは悪魔のアナグラム)
ゆえに、サタンと結婚した当時は
「天使と悪魔の結婚」として話題になったのだとか。
調べてみたら、ミゲルって名前は男性形
(女性形はミゲラかミカエラ)らしいけど、
まあドラゴンボール世界ではあまり関係ないか。
ラピス(17号)とラズリ(18号)も男女逆のほうが
相応しいという感じがしないでもない。
なかなか興味深い新設定の数々ではあるけど、
どれもこれも「今テキトーに考えてみました」という感じが…
(各巻他にもQ&Aはあったけど新情報以外は省略)
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お返事が遅れてしまい申し訳ございません。
最強ジャンプ7月号に「フリーザ軍のギチャム」という記事があったんですね。7月号も買ったのですが、完全に見逃してました。
ギチャムって麦茶のもじりでしょうか。
そういえば麦茶が飲みたい季節になってきました。
最強ジャンプの目新しい情報といえば、7月号で鳥山明先生がフリーザ軍のギチャムという技師のことを話してましたね。
鳥山明先生が質問に答える企画って8月号には無かったんでしょうか?
これからもブログの更新頑張ってください。