アニメ偉言

デレンセン「今回の作戦で自分の教え子である
ベルリ・ゼナムを救出してみせる」

デレンセン・サマター動く。
キャピタル・ガードからキャピタル・アーミィへ。
「強敵」と銘打たれたその実力は―!?

トミノ流のトミノ6　やっぱり大人は敵である
〜オタクよ、働け！　君たちなら、よりよい時代が創れる〜 (カドカワ・ミニッツブック)




ノレド「ラライヤ。おしっこしておこう」

ラライヤ「ぬっ!」

ノレド「どうしたの!?」

ラライヤ「フンだフンだフンだ!」

電波少女ラライヤ・マンディ。
その姿は「∀」の主人公、ロラン・セアックを彷彿させるというけれど、
言われてみれば確かにそんな感じがしないでもない。
ラライヤの持ってる金魚も∀絡みらしい?


このGレコは、宇宙世紀と∀を繋ぐストーリーになりそうだけど、
それ以外の黒歴史、アナザーガンダムは何処に入るのか。
リギルド・センチュリーは本当に宇宙世紀の次の時代なのか。
この描かれ方だと、∀の正暦直前という感じもしてしまう。

宇宙世紀⇒Gレコ⇒アナザー⇒∀
宇宙世紀⇒アナザー⇒Gレコ⇒∀

どっちだよ。
まあどっちにしても「00」は宇宙世紀の前、
「AGE」は∀の後に来る。きっと来る。


ベルリ「なっ、何じゃとて!?
これがリフレクターの威力なら」

ベルリ「敵のビームをエネルギーに
してくれている?　これなら!」

ベルリ「リフレクターは作動している!　なら!」

ベルリ「キャピタル・アーミィが
あんなものを建造していたなんて。
母さんはキャピタル・アーミィのことを
知らなすぎです!」

ベルリ「中尉は足で蹴っ飛ばしなさいよ!」

HG 1/144 ガンダム G-セルフ用オプションユニット
宇宙用パック (ガンダム Gのレコンギスタ)


ベルリがG-セルフを駆って宇宙戦。
宇宙仕様のG-セルフは機体が紫に染まり、
背部に大きくリフレクターが展開する。
防御に優れた特性があるようだ。


ベルリ「な、何だってんだ!」

デレンセン「な、何だっていうんだ!」

ベルリ「あっ!」

デレンセン「ベルリ生徒だったか…」

ベルリ「デレンセン教官殿…?」

（デレンセン機爆発）

ベルリ「そんな新型を出してくるからでしょ。
そんなもので変形したりするからでしょ。
教官殿がそんな小手先のことをやるから!」

ベルリはデレンセン機を撃墜してしまった。
これはきつい。Gレコではこれまで人の死がそれほど
重く感じられなかったけど、初めて重い死が描かれた。


クリム「私には無駄死にというチョイスはないんだ!」

クリムがモンテーロとともに大気圏で燃え尽きようとしたが、
G-セルフのリフレクターを応用したガスの鳥（?）に守られる。
あのガスの鳥には意味があるのかないのかよく分からん…

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