2014年10月04日
#1「謎のモビルスーツ」#2「G-セルフ起動!」ガンダム Gのレコンギスタ 初回1時間スペシャル・名言
BLAZING(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
今年はガンダム35周年。
ガンダムの生みの親・富野由悠季が「∀」以来15年ぶりに手がける新たなTVシリーズ。
「ガンダム Gのレコンギスタ」。略してGレコ。
トリーティ「キャピタル・タワー建設前に、
宇宙世紀時代のスペースデブリを
掃除するための人工衛星であります」
初回1時間スペシャル。
第1話「謎のモビルスーツ」。
スペースデブリ、宇宙ゴミ。
Gレコは「ファーストガンダム」から始まるU.C.(宇宙世紀)の次に来る
R.C.(リギルド・センチュリー)という時代を描く新たな「ガンダム」だ。
ただ、せっかくの新シリーズだというのにすでに黒歴史入り決定してるのがね…
オールガンダム史(黒歴史年表)のリビルドにトライ
「∀ガンダム」はあらゆるガンダムの終着点だとされている。
「G」「W」「X」まで、「∀」以前に制作された「ガンダム」ならそれもいいだろう。
しかし、「∀」以後に製作された「ガンダム」まで対象にするのは如何なものか。
ガンダムシリーズの未来を考えるなら、そんな設定はないほうがいい。
個人的には、TVシリーズでいうなら
「00」⇒宇宙世紀⇒「Gレコ」⇒「G」「W」「X」「SEED」⇒「∀」⇒「AGE」⇒「EXA」
という歴史の流れが理想的。(EXAはTVシリーズじゃないけど)
すでに「∀」(富野)の呪縛は打ち破られたものと理解している。
士官「海賊だ!
ミノフスキー粒子を撒かれたら、
使えるのは有線通信だけになる!」
ベルリ「海賊をやるなんて、やめなさいよ!」
アイーダ「世界は…四角くないんだから!」
そう。世界は四角くない。
原作主義とか原作者信奉とか、やめなさいよ。
四角四面に原作者の言うことを鵜呑みにしてたら
作品そのものから読み取れることと食い違っちゃうからね。
原作者インタビューなんて作品そのものに比べれば二の次三の次。
作者が作品に描いたことと、その後の作者の思いは必ずしも一致しない。
ガンダムで宇宙海賊は「AGE」が記憶に新しい。(ついでにガンダム×学園も)
その意味でも「AGE」はすでに「∀」(富野)を突破する「アナザー」といえる?
いうなれば『∀GE』なのだよ「ガンダムAGE」が描き出したものは!?
元々黒歴史に含まれるべく作られた「Gレコ」は仕方ない。
でも「∀」以後に作られた「SEED」「SEED DESTINY」は何とかしてやりたかった…
HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)
ルイン「女海賊が乗っていたモビルスーツが
アメリア軍の物じゃないのが分かっても、
動かせないんだもんなあ」
第2話「G-セルフ起動!」。
G-セルフってウサギみたいで可愛いな。
あれ? 「アメリア」って「∀」にも出てきた地名?
となると、このGレコは宇宙世紀の直後ではなく、
実は「∀」直前の歴史という可能性もあるわけ!?
ウサギといえば月。
月といえば「∀」のムーンレイス…
「00」⇒宇宙世紀⇒「G」「W」「X」「SEED」⇒「Gレコ」⇒「∀」⇒「AGE」⇒「EXA」???
むーんむんむん!
いや、これは最後まで分からないか。
ベルリ「わっ、分かりません」
世界観は古臭く感じてしまう部分があるけど、
台詞の端々に散りばめられた「富野節」?
いちいち気になってしまう魅力はある。
それこそ理由は分かりません。
カーヒル「前世紀のクラシックコレクションかい」
よくは分からないが、やっぱり前世紀が宇宙世紀なのか。
前世紀というより富野全盛期といったほうがいいのか。
Gレコは謎が散りばめらてて想像力を掻き立てられるのはいいけど、
シリーズ初見にはチンプンカンプンというか、やさしくないかも。
富野由悠季監督。
これが免罪符になっているかのようなつくりかもね。
色々気になるけど、とにかく分かりにくい初回2話だった…
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今年はガンダム35周年。
ガンダムの生みの親・富野由悠季が「∀」以来15年ぶりに手がける新たなTVシリーズ。
「ガンダム Gのレコンギスタ」。略してGレコ。
トリーティ「キャピタル・タワー建設前に、
宇宙世紀時代のスペースデブリを
掃除するための人工衛星であります」
初回1時間スペシャル。
第1話「謎のモビルスーツ」。
スペースデブリ、宇宙ゴミ。
Gレコは「ファーストガンダム」から始まるU.C.(宇宙世紀)の次に来る
R.C.(リギルド・センチュリー)という時代を描く新たな「ガンダム」だ。
ただ、せっかくの新シリーズだというのにすでに黒歴史入り決定してるのがね…
オールガンダム史(黒歴史年表)のリビルドにトライ
「∀ガンダム」はあらゆるガンダムの終着点だとされている。
「G」「W」「X」まで、「∀」以前に制作された「ガンダム」ならそれもいいだろう。
しかし、「∀」以後に製作された「ガンダム」まで対象にするのは如何なものか。
ガンダムシリーズの未来を考えるなら、そんな設定はないほうがいい。
個人的には、TVシリーズでいうなら
「00」⇒宇宙世紀⇒「Gレコ」⇒「G」「W」「X」「SEED」⇒「∀」⇒「AGE」⇒「EXA」
という歴史の流れが理想的。(EXAはTVシリーズじゃないけど)
すでに「∀」(富野)の呪縛は打ち破られたものと理解している。
士官「海賊だ!
ミノフスキー粒子を撒かれたら、
使えるのは有線通信だけになる!」
ベルリ「海賊をやるなんて、やめなさいよ!」
アイーダ「世界は…四角くないんだから!」
そう。世界は四角くない。
原作主義とか原作者信奉とか、やめなさいよ。
四角四面に原作者の言うことを鵜呑みにしてたら
作品そのものから読み取れることと食い違っちゃうからね。
原作者インタビューなんて作品そのものに比べれば二の次三の次。
作者が作品に描いたことと、その後の作者の思いは必ずしも一致しない。
ガンダムで宇宙海賊は「AGE」が記憶に新しい。(ついでにガンダム×学園も)
その意味でも「AGE」はすでに「∀」(富野)を突破する「アナザー」といえる?
いうなれば『∀GE』なのだよ「ガンダムAGE」が描き出したものは!?
元々黒歴史に含まれるべく作られた「Gレコ」は仕方ない。
でも「∀」以後に作られた「SEED」「SEED DESTINY」は何とかしてやりたかった…
HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)
ルイン「女海賊が乗っていたモビルスーツが
アメリア軍の物じゃないのが分かっても、
動かせないんだもんなあ」
第2話「G-セルフ起動!」。
G-セルフってウサギみたいで可愛いな。
あれ? 「アメリア」って「∀」にも出てきた地名?
となると、このGレコは宇宙世紀の直後ではなく、
実は「∀」直前の歴史という可能性もあるわけ!?
ウサギといえば月。
月といえば「∀」のムーンレイス…
「00」⇒宇宙世紀⇒「G」「W」「X」「SEED」⇒「Gレコ」⇒「∀」⇒「AGE」⇒「EXA」???
むーんむんむん!
いや、これは最後まで分からないか。
ベルリ「わっ、分かりません」
世界観は古臭く感じてしまう部分があるけど、
台詞の端々に散りばめられた「富野節」?
いちいち気になってしまう魅力はある。
それこそ理由は分かりません。
カーヒル「前世紀のクラシックコレクションかい」
よくは分からないが、やっぱり前世紀が宇宙世紀なのか。
前世紀というより富野全盛期といったほうがいいのか。
Gレコは謎が散りばめらてて想像力を掻き立てられるのはいいけど、
シリーズ初見にはチンプンカンプンというか、やさしくないかも。
富野由悠季監督。
これが免罪符になっているかのようなつくりかもね。
色々気になるけど、とにかく分かりにくい初回2話だった…
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