アニメ偉言

フミナ（ガンダムが好き…ガンプラが好き…
でも一緒に戦おうと約束してた人は
私とは違う道に進んで…諦めたくない!
誰か…私と一緒に戦って!
やりたいの!　ガンプラバトルが!）

ガンダムビルドファイターズ最終回から半年。
続編「ガンダムビルドファイターズトライ」が始まる。

イオリ・セイ、レイジ組が、第7回ガンプラバトル選手権で優勝してから、7年の月日が流れた。バトルの人気はさらなる広がりを見せている。だが、その流れに取り残された学園があった。イオリ・セイがかつて在籍していた聖鳳学園である。学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナ、ただ一人。このままでは、3人1チームで戦う、選手権に出場することすら、ままならない。そんなフミナの前に、一人の転入生が現れる。師匠とともに修行の旅を続けていた拳法少年、カミキ・セカイ―

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ダイキ「そもそもガンプラバトルなんてナンセンス。一生懸命作った作品を戦わせ、負ければ壊れてしまうような競技は、その存在自体が矛盾している。本来プラモデルは、その製作過程を楽しみ、作品の完成度を追求することこそ本道であり、王道であるはず」

プラモデル部部長のミヤガ・ダイキ。
いきなりガンプラバトルの否定とは。


フミナ「嘘よ!　今時ガンプラの存在を知らない男の子がいるなんて!　何なの!?　異世界から転入してきたわけじゃあるまいし」

フミナとセカイが出会った。
セカイはガンプラのことを全く知らない様子。
異世界って、そういえばセカイの髪の色はレイジっぽいけど。


フミナ「ホシノ・フミナ。
パワードジムカーディガン。行きます!」

フミナはセカイを言葉巧みに騙してガンプラバトル部部室に拘束。
セカイは格闘技系の部に入りたかったのだが、
ガンプラバトルにも興味を持ち始めた。


フミナ「ジオン軍の重モビルスーツ、ドムね。
渋いチョイスじゃない」



セカイが初めに選んだのはドムだった。
それはセイとレイジが掴み取った優勝トロフィーの中にあった。
何でドムごときがそんな大事なところに隠されてるんだよ。


セカイ「無礼な奴には
無礼で返すことにしてる。
師匠の教えだ」

無礼な奴＝ミヤガ・ダイキ。
セカイはダイキとバトルすることに。


ラルさん「ほう…ガンプラバトルか」

ラルさん登場。
7年前が35歳だから今は42歳?
というか見た目は全然変わってない。

ラルさんの声優・広瀬正志さん、病気療養で長期入院

今回は広瀬正志がラルさんを演じてるけど、
次回以降はどうなるんだ。


フミナ「イナクト…さすがは
プラモ部部長。作り込んである」


ダイキのガンプラはイナクト。
「00」の機体らしいが覚えてないや。
こんなの出てきたっけ?


セカイ「次元覇王流!　聖拳突き!!」

ラルさん「7年前を思い出す。
あの少年、レイジ君の再来か?」

セカイ「ヘヘッ。どうだい俺の拳は?
これが…次元覇王流だ!」

初めてのバトルとは思えない大勝利。
豪快に勝ち名乗りを上げたセカイだったが、
乱入者出現。コウサカ・ユウマ。


ラルさん「彼はチナ君の!」

チナの弟だったのか。
そしてフミナとも知り合いのようである。ユウ君。


フミナ「ガンプラの中からガンプラが!?」

ラルさん「あれは…あの機体は!
ビルドバーニングガンダム!」


桃から生まれた桃太郎ならぬ
ドムから生まれたビルドバーニング!?
何がどうなってんだ。


ユウマ「この動き!　この可動感はあの人の!」

セカイ「次元覇王流!　疾風突き!!」

ラルさん「風がシステムの外にまで!?」

フミナ「彼が…セカイ君が風を呼んでいる!」

アクションフィールドでもないのに風が!?
セカイの師匠ってのがまさかレイジなのか…?

ガンダムビルドファイターズ（前作） 動画
ガンダムビルドファイターズトライ 動画

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