アニメ偉言

車掌「レインボーラインの総裁です」

ライト「そうさいって…あっ!　あのおかずの!」

みんな「ズコーッ」

チケット「ヴァカですか!
お惣菜じゃなくて総裁ですよ総裁!
レインボーラインで一番偉い人です!」

レインボーライン最重要の駅、ハイパーレッシャターミナル。
そこにはレインボーラインの総裁がいた。声は鳥海浩輔。
第1話のアバンタイトルナレーションや19話の謎の声の正体が明らかに―?

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ネロ男爵「奴らにとってはまさにこの
キャッスルターミナルと同等の存在ですぞ」

シャドーラインの本拠地はキャッスルターミナルというのか。
ネロ男爵が出撃し、ゼットも面白そうだとついていく。

一方、レインボーラインの総裁はウサギの着ぐるみをかぶって素顔は見せない。
総裁いわく、トッキュウジャーは闇を受けすぎたせいで変化しつつあるという。
それは悪い方向での変化なのか。

テーブルシャドー「秘技・ちゃぶ台返し!」

テーブル/チェアシャドー「我ら
ダイニングセットブラザーズ!」

明「見たことない奴らだな。
気をつけろ。能力が分からん」

今回のシャドー怪人は2人組。
テーブルシャドーとチェアシャドーの兄弟だ。
ネロ男爵の秘蔵、というかあまり役に立たず使えなかっただけ?
しかし今回は騒ぎを起こしてトッキュウジャーの目を引くのに貢献する。


ライト「どんなに欲しくても
人から奪うのは絶対に違うし、
誰かを傷つけるのも絶対に違う。
それを平気でやるお前は絶対に許せない。
だから倒すんだ」

これまでのライトはゼットを憎みきれていなかったのだが、
人々を守るためについに心を鬼にすると決めた。
しかし、これこそが闇の影響?

ゼットを巡ってシュバルツ、ノア夫人、モルク侯爵も乱戦。
グリッタ嬢はまだゼットの中で生きているようだ。


巨大チェアシャドー「秘技!　座らずにいられない。
椅子です。どうぞ」

テーブルシャドーがチェアシャドーを盾にして逃げた。
巨大化したチェアシャドーは自ら椅子と化しトッキュウオーを座らせる。
電気椅子でビリビリ痺れたトッキュウジャー。
チェアシャドーは2度目に挑戦するが…


ライト「座りまーす。ズドーン!」

チェアシャドー「重い。ああ、まずい。
これは耐荷重オーバー!」

ライトは超トッキュウオーに合体して重量を増し、
チェアシャドーを押し潰して勝利を掴み取る。
しかし、総裁からトッキュウジャー解散を告げられ…!?



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