アニメ偉言

謎の声「間もなく烈車が到着する。
白線の内側に下がって待て」

明「この声…レインボーライン?」

謎の声「この烈車の指揮権を
トッキュウ6号に引き渡す」

6号専用烈車、ビルドレッシャー登場。
「謎の声」は第1話でアバンタイトルナレーションを
務めた鳥海浩輔（弱虫ペダルの今泉役が有名）って人。
この再登場と、新登場にそれぞれどんな意味があるのか―?

烈車戦隊トッキュウジャー 変身スマホ アプリチェンジャー




グリッタ嬢「シュバルツ様。
私、陛下の御傍について
よかったことが2つあるんです。
1つは、陛下が怖くなくなったこと。
もう1つは、この立場を使って
あなたのお役に立てること」

シュバルツ「グリッタ嬢…」

何だか少し大胆で積極的になったグリッタちゃん。
幹部連中は陛下を巡りそれぞれの思惑が交錯する。
シャドー内の人間（?）模様は実に面白い。


明「お前の言う
『仲間』がよく分からん」

明はトッキュウ6号にはなったものの、未だ
独りを好み、他のトッキュウジャーと馴染もうとしない。
もしかするとそれは、元シャドーとしての価値観ゆえか。

確かに、シャドー内にはあんまり仲間意識ってのはなさそうだ。
家族や恋人同士の愛や絆ってのは一応ありそうだけど。


明「暴れ馬だ。
だが俺なら乗りこなせる。
調教は必要だがな」

暴れ馬ビルドレッシャーを乗りこなすため、明は
ビルドレッシャーを調教すなわち改造しようとしていた。

うん。やっぱり価値観が違うようだね。
トッキュウジャーのような「横」の繋がりではなく、
シャドーのような「縦」の繋がりを明は持とうとしてる。

でもライトたちとは縦の繋がりにはなりたくないと感じてるんだろう。
横の繋がりという概念がシャドーには希薄っぽいから、
明は仲間というものが理解できないんだろうね。
烈車は自分の支配下に置こうとしてるし。


明「初めてお前の話が分かった」

フェンスシャドーに囚われた仲間たちを救おうと
必死になるトカッチを見て、明は明なりに何かを感じたようだ。
明はトカッチとともにライトたちの救出に向かう。

ただ、明はトカッチに色々命令した。
まだまだ上から目線の上下関係を引きずってる?


1号「トッキュウ1号、乗り換えてオレンジ!
死に場所…あれ?　できない」

チケット「違います。6号には
乗り換えの必要はないんです」

えー、何で?　というライトの声は視聴者の反応?
乗り換え「できない」ではなく「必要ない」ってどゆこと??


烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ11 烈車合体 DXビルドダイオー


巨大戦はビルドレッシャーが変形したビルドダイオーで締め。
明も少しずつ仲間として馴染んでいけばいい―



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