2014年07月06日
#36「兄弟の決着! 斬月VS斬月・真!」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言
紘汰「ミッチは俺たちの
友達でいるために嘘をついてた。
嘘をついてまで友達でいたいと
思ってくれてたってことだろ?」
紘汰「悔しいさ!! でもな…
人を騙し続けるのはもっとつらいんだ」
戒斗「お人好しもここまで来ると病気だな!」
光実が貴虎の弟であり、ユグドラシルに与し、
紘汰たちを欺いてきたことが明らかになった。
それでも紘汰は光実を信じようとする。
前回は光実に希望という名の病原菌扱いされ、
今回は戒斗から病気呼ばわりされる紘汰…
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ
光実「君たちフェムシンムには
家族っているのか?」
レデュエ「ああ…親兄弟か…
私が最初に殺した相手だ。あの時、
初めて玩具というものの楽しさを理解した。
信じていた者に裏切られる驚きの顔。
フフッ…本当に滑稽でね」
レデュエ「だがそれよりもっと痛快なのは、
玩具が壊れる瞬間だ。それを味わって
初めてお前は私と対等になれる」
光実「バカにするな。
僕にだって覚悟はできてる」
レデュエにとっては今の光実こそが玩具であり、
玩具が壊れる瞬間に立ち会おうとしているのか。
舞「それは弱い考えだもの。そんな弱さ許せない」
舞「私は友達を諦めるような
弱い人間にはなりたくない」
戒斗「お前は…お前なりに強い」
強さと弱さは表裏一体、紙一重。
光実は友達を捨てることを強さと考え、
舞はその逆、弱さと考えている。
貴虎「いつも裏切られ、
利用されるばかりの兄を見ながら、
あいつはきっとこう思ったんだろう。
自分はあんなバカな大人にはなるまい。
騙されるより、騙すほうがいいと」
紘汰「多分あいつは、
もう自分で物事を決められずにいる。
本当に自分が何をしたいのか考えるより先に、
昔ついた嘘に追い詰められて、こうするしか
ないって縛られてるんだ…」
貴虎は光実をすでに人類の敵とみなし、諦めている。
しかし、紘汰は未だに光実を人間と、仲間と思っている。
貴虎は紘汰が光実の兄であればよかったと言い残し、去った。
貴虎「お前は俺の影だ。
俺が犯してきた過ちの全てだ」
光実「僕が兄さんの影だっていうなら、
僕は、あんたを消すことでしか、
本物になれないじゃないか!」
貴虎「そうだな。だからこそ、
お前はここで終わる」
斬月vs斬月・真。
兄としてけじめをつけようとする斬月、貴虎。
しかし、斬月には斬月・真、光実を斬ることはできなかった。
その迷いを見逃さず、斬月・真が斬月を斬り捨てる。
海中に沈んでいく斬月、貴虎。
落ちる。何度も落ちる。今度は底なしに―?
スポンサード リンク
友達でいるために嘘をついてた。
嘘をついてまで友達でいたいと
思ってくれてたってことだろ?」
紘汰「悔しいさ!! でもな…
人を騙し続けるのはもっとつらいんだ」
戒斗「お人好しもここまで来ると病気だな!」
光実が貴虎の弟であり、ユグドラシルに与し、
紘汰たちを欺いてきたことが明らかになった。
それでも紘汰は光実を信じようとする。
前回は光実に希望という名の病原菌扱いされ、
今回は戒斗から病気呼ばわりされる紘汰…
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ
光実「君たちフェムシンムには
家族っているのか?」
レデュエ「ああ…親兄弟か…
私が最初に殺した相手だ。あの時、
初めて玩具というものの楽しさを理解した。
信じていた者に裏切られる驚きの顔。
フフッ…本当に滑稽でね」
レデュエ「だがそれよりもっと痛快なのは、
玩具が壊れる瞬間だ。それを味わって
初めてお前は私と対等になれる」
光実「バカにするな。
僕にだって覚悟はできてる」
レデュエにとっては今の光実こそが玩具であり、
玩具が壊れる瞬間に立ち会おうとしているのか。
舞「それは弱い考えだもの。そんな弱さ許せない」
舞「私は友達を諦めるような
弱い人間にはなりたくない」
戒斗「お前は…お前なりに強い」
強さと弱さは表裏一体、紙一重。
光実は友達を捨てることを強さと考え、
舞はその逆、弱さと考えている。
貴虎「いつも裏切られ、
利用されるばかりの兄を見ながら、
あいつはきっとこう思ったんだろう。
自分はあんなバカな大人にはなるまい。
騙されるより、騙すほうがいいと」
紘汰「多分あいつは、
もう自分で物事を決められずにいる。
本当に自分が何をしたいのか考えるより先に、
昔ついた嘘に追い詰められて、こうするしか
ないって縛られてるんだ…」
貴虎は光実をすでに人類の敵とみなし、諦めている。
しかし、紘汰は未だに光実を人間と、仲間と思っている。
貴虎は紘汰が光実の兄であればよかったと言い残し、去った。
貴虎「お前は俺の影だ。
俺が犯してきた過ちの全てだ」
光実「僕が兄さんの影だっていうなら、
僕は、あんたを消すことでしか、
本物になれないじゃないか!」
貴虎「そうだな。だからこそ、
お前はここで終わる」
斬月vs斬月・真。
兄としてけじめをつけようとする斬月、貴虎。
しかし、斬月には斬月・真、光実を斬ることはできなかった。
その迷いを見逃さず、斬月・真が斬月を斬り捨てる。
海中に沈んでいく斬月、貴虎。
落ちる。何度も落ちる。今度は底なしに―?
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2540325
この記事へのトラックバック