2014年02月17日
始発駅(第1話)「トッキュウ烈車でいこう」烈車戦隊トッキュウジャー・名言
東映スーパー戦隊シリーズ38作目、「烈車戦隊トッキュウジャー」スタート。
第1話のサブタイトルは「始発駅 トッキュウ烈車でいこう」となっているけど。
先週木曜、2月13日に発売された「A列車で行こう3D」を意識してのこと?
ナレーション「世界は目に見えるものが全てではない。夢見る力、想像する力。すなわち、イマジネーションを持つ者だけが見ることができる世界がある。イマジネーション。それは不可能を可能にし、世界に光を灯す無限の力である」
山口勝平がナレーションかと思ったら違った。
アバンタイトルナレーションが鳥海浩輔って人で、
「チケットの声」が山口勝平だってさ。
鳥海浩輔って人はあまり馴染みがないなあ。
調べてみたら結構色んなキャラやってるけど、
知ってるのが弱虫ペダルの今泉俊輔と、ガンダムAGEの
アセムくらいだった。これからに期待の人かな…?
バッグシャドー「トッキュウジャーだか
ドンコウジャーだか知らないが、
我々の邪魔をするな! クローズ!」
バッグシャドーという怪人が子供たちをさらっていた。
イマジネーションを持つ子供たちにしかその姿は見えない?
ならばトッキュウジャーは童心を忘れない大人たちということか。
クローズというのは雑魚怪人の総称だけど、雑魚にしては渋いフォルムだ。
幼ライト「俺が決めたところが…宇宙だ!」
ライト、トカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラ。
トッキュウジャーのメンバーは幼馴染だった。
ライトが作った秘密基地に集った想像力溢れる仲間たち。
車掌「シャドーライン!
彼らは世界の影に棲む者です。
目的は世界を闇で包むこと」
トッキュウジャーが本拠地とする「烈車」の車掌役に関根勤。
最近だと戦力外捜査官にも出てきてるね。
演技力はアレなんだけど、存在が面白いというか。
そしてシャドーライン悪の幹部が顔出し。
ノア夫人、グリッタ嬢、ネロ男爵、シュバルツ将軍。
やがて闇の皇帝が現れ、グリッタ嬢がその妃となるというが、
グリッタ嬢はシュバルツ将軍に密かな恋心を抱いているようだ。
ライト「よーし、何だか分かんないけど分かった。
トッキュウジャー、引き受けた!」
トッキュウジャーの中心メンバー、ライトの口癖。
何だか分かんないけど分かった。
ワンピのルフィの「ぼんやり分かった」より凄い。
とにかく直感で行動するタイプなのね。
ライトは自分の想像を現実にまで昇華できるほど
思い込みが激しかった。それがトッキュウジャーにとって
大切なイマジネーションの光。まるでトリコの
アルティメットルーティーンみたい。(バキのリアルシャドー?)
烈車戦隊トッキュウジャー 変身ブレス トッキュウチェンジャー
電子音声「変身いたしま〜す。
白線の内側に下がってお待ちください」
一同「トッキュウチェンジ!
―勝利のイマジネーション!
烈車戦隊トッキュウジャー!!」
1号「出発進行!」
レッドとかピンクではなく、トッキュウ1号〜5号。
電車ゴッコの超絶発展形みたいな戦隊だ。
色は固定ではなく「乗り換え」ることも可能だった。
みんなノリノリに乗り換えまくって誰が誰だか。
キョウリュウジャーでの中身入れ替えよりカオスだ。
1号「倒せればいいんだよ。
俺には見えた! お前の終着駅!」
1号「子泣き地蔵レインボーラッシュ!」
レンケツバズーカによる必殺レインボーラッシュ炸裂。
今回子供を泣かせたバッグシャドーが子泣き地蔵に取り憑かれて圧死。
いきなり巨大化するが、これまたいきなり烈車合体に敗れることに。
烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ1-5 烈車合体DXトッキュウオー
おもちゃはキン肉マンに登場するサンシャインみたいなフォルムだ。
番組本編に登場するトッキュウオーはそうでもないけど。
チケット「お前たちは死んでるも同然」
トッキュウジャー初結成、初勝利の場で
チケットが何やら不穏なことを…?
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