2012年07月14日
#15「死霊変形! スカイクエイクふたたび」超ロボット生命体トランスフォーマープライム・名言
【10月27日発売予約受付】トランスフォーマープライムEZ−18スカイクエイク |
メガトロン「はっきり言っておくぞスタースクリーム。
我の目が赤いうちはお前がボスになることはない」
復活したメガトロンは、スタースクリームに制裁を加え、ボスの座に返り咲いた。
しかし、スタースクリームはメガトロン同様、ダークエネルゴンを利用し再起を企む。
スタースクリームはまた、#6に登場したスカイクエイクをも復活させる。
果たして、今度は「役に立ちそうな伝説の戦士」となってくれるのか…?
ラフ「同じ場所にいても別の場所なんだ。
―僕たち別の次元にいるんだよ」
オートボットとディセプティコン。
二つのグランドブリッジが干渉し、子供たちが予期せぬ事態に巻き込まれた。
ジャック・ミコ・ラフ周囲の全てが、立体映像のようにすり抜けてしまう。
子供たちからオプティマスは見えても、オプティマスから子供たちは見えない。
スカイクエイク「スカイクエイク…スカイクエイク…!」
テラコーン(ゾンビ兵)として復活したスカイクエイクもまた、別次元にいた。
知能がないのか、スカイクエイクは自分の名前を繰り返ししゃべるだけ。
ジャック・ミコ・ラフを標的に、暴れまわるゾンビスカイクエイク。
ラフ「メガネ、メガネ…」
転んで落としたメガネを手探りで探すラフ。いつの時代のギャグだろう。
ちなみに、ラフの目は普通。よくあるような「3 3」目にはなっていない。
人間視点から描かれるスカイクエイクはまるでワンダと巨像だ。
ワンダ モーニングショットブラックで一息つきたい。
幸い、携帯電話の電波は次元を超えて届くようだ。
ジャックはスカイクエイクから逃げ回りながらメールを打った。
メディックノックアウト「この機会に最新のアームズマイクロンをつけたらどうでしょう。ここだけの話ですけど、アームズマイクロンは小型のロボットにトランスフォームできるんです。さらに、アームズマイクロン同士が合体することもできちゃうんですよ。さあ、カッコよくアームズアップしましょう!」
スタースクリーム「宣伝臭ぇこと言ってんじゃねぇよ!! 俺は元の腕と同じ腕が欲しいんだよ!!」
確かに宣伝臭い台詞だ。
アームズマイクロンが活躍するのは、おまけコーナーのアームズマイクロン劇場くらいなもんで、本編ではまだロボット形態では出てきていない。
スタースクリームは右腕を欠損していた。
取れた右腕はジャックたちが取り残された次元にある。
ジャックたちはそれを利用し、スカイクエイクに反撃しようとするが…
まあとにかくジャックたちは元の次元に戻ることができた。
スタースクリームの腕はスカイクエイクともども次元の狭間に取り残される。
締めはアームズマイクロン劇場での総合体。
いよいよ本編もマイクロンの時代突入!?
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