アニメ偉言

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バン「急ぎすぎだ。攻撃に移るには
タイミングが早すぎる。強引すぎだよ」

ヒロ「攻撃は最大の防御です!
攻められる時は行くべきです!!」

三体合体、スーパーLBX「Σオービス」はバン・ヒロ・ランの三人で制御・操作する。
機体制御担当のバンと、攻撃担当のヒロ。互いに意見が食い違えば、動きが鈍る。
珍しくヒロがバンに逆らってきたのは、バンの成長の表われとも捉えることができるが…



コブラ「うまく行かない時は
リフレッシュっていうもんが必要なのさ」

午後は休息するようにと命じられたバンたち。
ヒロは喜ぶが、バンはΣオービスの調整を続けたくて仕方がない。

センシマン「真っ赤な拳に勇気を込めて、
起こせ爆熱ビッグバン!　宇宙英雄センシマン…
銀河を超えて、只今参上!!」

ユウヤ「お願いします、師匠!」

センシマンを語らせ演じさせたら右に出る者なし。
A国のギークストリート（オタク街）では、ヒロはユウヤからも一目置かれる存在に。
ちょっと調子に乗りすぎではないかという気もするが…?

ジン「プレーヤーそれぞれには戦い方の個性がある。
ヒロの攻撃に対する集中力、
ランの反射神経を生かした守備力、
それらをコントロールしてΣオービスを完全なものに
するのが実戦経験豊富な君の役割なんだ」

その頃、バンはジンにサッカーを例に諭されていた。
Σオービスにおけるバンの役割は、司令塔的ミッドフィールダー。
サッカーボール（LBX）だけではなく、プレーヤーも見る必要がある。



ユウヤ「勝利という目的のためだよ。
それを掴むためなら、僕は自分が
犠牲になったとしても構わないんだよ」

ギークストリートのショップで、ファンとの2：4のハンデ戦が行われた。
ユウヤは一人で4人を引きつけ、その隙にヒロが突破口を開く。
弟子であるはずのユウヤから教えられた師匠ヒロ。
バンとヒロは互いに歩み寄り、Σオービスはより完璧に近づく。

そしてバンたちはアルテミスに続き、新たな大会参加を決める。
BCエクストラス。正式名称ビッグシティエクストラス。
大会規定は二人一組であることと、コスプレをしていること。
次回、ヒロとユウヤがセンシマンのコスプレで大会出場。

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