2012年07月11日
#11「探し出せ! 時空最強イレブン!?」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
円堂大介「勝利への道は、3Dだ!?」
円堂大介お得意の謎かけ作戦指示。
「大胆に! ドーンと! 出たとこ勝負!!」という錦の解釈はあながち外れてはいなかった。
大介は、強敵を前に萎縮した天馬たちの気を紛らすことで実力を引き出したのだ。
天馬たちはまるで3DS LLのように一回り大きくなったようだ!?
そして導き出された新・必殺タクティクス「3Dリフレクター」。
キャプテン翼、立花兄弟のスカイラブハリケーンのパク…オマージュだ!?
フェイの単独ミキシマックス「ミキシトランス」に、天馬の化身アームド。
プロトコル・オメガとの試合はしばらく雷門有利に進んだが…
円堂大介「おい、そこのトンガリ!
どうにもならんのなら、化身を食ってしまえ!!」
化身アームドに苦戦する剣城への大介的アドバイス。
それを剣城は、化身を外から装着するのではなく、内から融合するのだと解釈。
結果、剣城は見事に剣聖ランスロットを化身アームドすることに成功した。
「化身を食う」というのは、幽白の飛影が黒龍波を自らのエサとするのに似ているな。
ところが敵も然る者。
ベータの「ゴーストミキシマックス」によってプロトコル・オメガメンバー全員が強化。
同点に追いついた雷門を再び突き放し、プロトコル・オメガ2.0の逆転勝利に。
大介は石に「封印」され、覇者の聖典が奪われてしまう…
フェイ「これはクロノ・ストーン現象」
正確には、大介の封印は不完全だった。
封印されまいとする大介の精神力が「時空の矛盾点」を生じさせ、
大介の存在をクロノ・ストーンと呼ばれる石に結晶化させたのだ。
ただ、大介はそんな姿になっても普通に動いてしゃべることができた。
まるで魔人ブウに飴玉にされた時のベジットのようだ。
覇者の聖典は奪われてしまったが、大介がその秘密を語る。
「時空最強イレブン」とは、具体的な個人を指し示すものではなかった。
大介が思い描く、そのような資質・素養を持った、漠然とした人物像だったのだ。
大介「一の力。人を見抜き、大局を見抜く、
静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー」
大介「二の力。仲間の勇気を奮い立たせ、
鉄壁の守りに変えるカリスマディフェンダー」
大介「三の力。未来をも見通す状況推理能力で
正確無比のミッドフィールダー」
大介「四の力。大国を治める力、
強靭な行動力と実行力を持つ鉄壁のキーパー」
大介「五の力。海のように広い心で公私を繋ぐ
架け橋となるスーパートリッキーミッドフィールダー」
大介「六の力。稲妻のように素早く切り込む速さ。
電光石火のスピードストライカー」
大介「七の力。自由自在に空間を生かす、
空を制するフライングディフェンダー」
大介「八の力。太古の力を宿し、
その牙の力は海を割るダイナミックミッドフィールダー」
大介「九の力。野獣の獰猛さと
賢者の頭脳を持つファンタジックリベロ」
大介「十の力。絶対的な勇気と揺るぎない実行力で
大地をも味方にするキングオブミッドフィールダー」
大介「十一の力。灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で
全てを貫くオールラウンドプレーヤー」
一の力。人を見抜き、大局を見抜く、静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー。
この条件に当てはまる人物として、大介は織田信長の名を上げた。
信長自身を仲間にすることはできなくとも、その「オーラ」を手に入れることはできる。
ミキシマックスを使えば、信長の力を持ったプレーヤーを再現することが可能なのだ。
これから天馬たちは、古今東西、歴史上の人物に巡り合うことになるのか。
「イナズマイレブン」という枠が大きく広がる時空大冒険の始まりだ!
まず、天馬たちは信長の時代へのアーティファクトを探すことにした。
博物館で展示中の信長の刀がちょうどよかったのだが…
覇者の聖典のように盗み出すのはまずい。
だが、澤穂希そっくり(?)の美人(?)館長(?)のおかげで刀を借りられた。
天馬たちは戦国時代の尾張へ飛ぶ―
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円堂大介お得意の謎かけ作戦指示。
「大胆に! ドーンと! 出たとこ勝負!!」という錦の解釈はあながち外れてはいなかった。
大介は、強敵を前に萎縮した天馬たちの気を紛らすことで実力を引き出したのだ。
天馬たちはまるで3DS LLのように一回り大きくなったようだ!?
そして導き出された新・必殺タクティクス「3Dリフレクター」。
キャプテン翼、立花兄弟のスカイラブハリケーンのパク…オマージュだ!?
フェイの単独ミキシマックス「ミキシトランス」に、天馬の化身アームド。
プロトコル・オメガとの試合はしばらく雷門有利に進んだが…
円堂大介「おい、そこのトンガリ!
どうにもならんのなら、化身を食ってしまえ!!」
化身アームドに苦戦する剣城への大介的アドバイス。
それを剣城は、化身を外から装着するのではなく、内から融合するのだと解釈。
結果、剣城は見事に剣聖ランスロットを化身アームドすることに成功した。
「化身を食う」というのは、幽白の飛影が黒龍波を自らのエサとするのに似ているな。
ところが敵も然る者。
ベータの「ゴーストミキシマックス」によってプロトコル・オメガメンバー全員が強化。
同点に追いついた雷門を再び突き放し、プロトコル・オメガ2.0の逆転勝利に。
大介は石に「封印」され、覇者の聖典が奪われてしまう…
フェイ「これはクロノ・ストーン現象」
正確には、大介の封印は不完全だった。
封印されまいとする大介の精神力が「時空の矛盾点」を生じさせ、
大介の存在をクロノ・ストーンと呼ばれる石に結晶化させたのだ。
ただ、大介はそんな姿になっても普通に動いてしゃべることができた。
まるで魔人ブウに飴玉にされた時のベジットのようだ。
覇者の聖典は奪われてしまったが、大介がその秘密を語る。
「時空最強イレブン」とは、具体的な個人を指し示すものではなかった。
大介が思い描く、そのような資質・素養を持った、漠然とした人物像だったのだ。
大介「一の力。人を見抜き、大局を見抜く、
静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー」
大介「二の力。仲間の勇気を奮い立たせ、
鉄壁の守りに変えるカリスマディフェンダー」
大介「三の力。未来をも見通す状況推理能力で
正確無比のミッドフィールダー」
大介「四の力。大国を治める力、
強靭な行動力と実行力を持つ鉄壁のキーパー」
大介「五の力。海のように広い心で公私を繋ぐ
架け橋となるスーパートリッキーミッドフィールダー」
大介「六の力。稲妻のように素早く切り込む速さ。
電光石火のスピードストライカー」
大介「七の力。自由自在に空間を生かす、
空を制するフライングディフェンダー」
大介「八の力。太古の力を宿し、
その牙の力は海を割るダイナミックミッドフィールダー」
大介「九の力。野獣の獰猛さと
賢者の頭脳を持つファンタジックリベロ」
大介「十の力。絶対的な勇気と揺るぎない実行力で
大地をも味方にするキングオブミッドフィールダー」
大介「十一の力。灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で
全てを貫くオールラウンドプレーヤー」
一の力。人を見抜き、大局を見抜く、静と動を併せ持つ真実のゲームメーカー。
この条件に当てはまる人物として、大介は織田信長の名を上げた。
信長自身を仲間にすることはできなくとも、その「オーラ」を手に入れることはできる。
ミキシマックスを使えば、信長の力を持ったプレーヤーを再現することが可能なのだ。
これから天馬たちは、古今東西、歴史上の人物に巡り合うことになるのか。
「イナズマイレブン」という枠が大きく広がる時空大冒険の始まりだ!
まず、天馬たちは信長の時代へのアーティファクトを探すことにした。
博物館で展示中の信長の刀がちょうどよかったのだが…
覇者の聖典のように盗み出すのはまずい。
だが、澤穂希そっくり(?)の美人(?)館長(?)のおかげで刀を借りられた。
天馬たちは戦国時代の尾張へ飛ぶ―
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